今回はレコードを取り上げました。
このレコードはいったいなんなのかということですが、
私が説明するよりも、
このレコードを取り上げた、
当時のエロ本を引用したほうがいいと思いました。
以下は、
ボディプレスの記事の一部です。
“あの〝USA FOR AFRICA〟に感動した中野D児が、
『オーッ、こりゃうちらも何かやらんきゃいかんぜ!』とばかりに、
ERO業界有名人に『アフリカの飢えた人々を救いたいんだ。
それには君の力がいる。ウン、そー、ボランティア、
だからノーギャラよ。』と言ったかどうかは知らないけど、
とりあえずかき集めた訳。”
“USA FOR AFRICA”、
昭和世代には説明不要と思いますので、
あえてくわしくは触れません。
USA FOR AFRICAで集まったのは、
アメリカのアーティストたちでしたが、
ERO for AFRICAは、
当時のエロ業界の面々が集まり、
このレコードをリリースしたわけです。
私は当時、
人よりも多くのエロ本に目を通し、
ときに購入していました。
そのため、
愛読者だったボディプレスで取り上げられていて、
このレコードの存在を知りました。
しかし、
よく通っていたアダルトショップにこのレコードは置いてなく、
見つけたのはレコード店でした。レコードですから、
エロ本屋には置かれていないのは当たり前です。
見つけて即買いしました。
ちなみに、
このレコードは、いわゆる12インチの大きさで、
普通のアルバムサイズですが、
収録されているのは、
A面1曲、B面4曲です。ミニアルバムといったところでしょうか。
今回、
記事のあとに裏のジャケットを載せました。
そのあとには、
ジャケットのなかに入っていた、
歌詞が書かれた紙の表と裏を続けて載せました。
楽曲を聴いてもらうのがいちばんいいのですが、
このブログではそんな機能はありませんし、
いま私はレコードプレーヤーを持ってなく、
レコードを再生できる環境ではありません。
レコードを購入した当時、
何度か聴いただけです。
それはともかく、
本レコードでは、
モデルさんだけでなく、
カメラマンや編集者、ライターという、
いわゆる裏方の人たちも歌っています。
いまでいうセクシー女優のかたがたが、
レコードやCDをリリースする動きは、
当時そんなにめずらしくありませんでした。
しかし、
インディーズとはいえ、
エロ本づくりに携わる人たちが、
モデルさんといっしょになって、レコードをリリースしたのは、
唯一無二ではなかったでしょうか。
エロ業界の勢いを感じてしまいます。
エロ雑誌がコンビニに置かれなくなり、
読者の高齢化が叫ばれる令和のいまは考えられません。
ところで、ボディプレスの記事によると、
鶴巻温泉というところで、
レコーディングがなされたようですが、
後日都内で、
“歌入れ風景のビデオ撮り”もおこなわれたとのことです。
さて、肝心の楽曲ですが、
私は歌とか楽器がまったくダメなので、
誰かの歌をあれこれコメントする資格はないですが、
A面の代表曲は、とてもキャッチ―でいいメロディだと思いました。
B面は覚えていません。
全体的な感想としては、
とても楽しそうということです。
モデルさんたちは、
別に脱ぐ必要はないと思いますが、全員が上半身裸なのも良いです。
本家のUSA for AFRICAは、
たしか、
レコードだけでなくTシャツもあったように記憶しています。
もしも、
ERO for AFRICAがTシャツを販売していたら、
勢いでつい買ってしまったかもしれません。
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