前回の、広島市中区千田町のカレー屋(1)の続きです。
問題のカレー屋は、大学が面している路面電車の通りから、西に1本入った道沿いにありました。
GoogleMapで確認しましたところ、
たぶん千田町2丁目だったと思うのですが、記憶が定かではありません。
ちなみに現在は、もうお店はありません。いつなくなったのかは不明です。
喫茶店風のお店で、喫茶店だったのか、それともカレー専門店だったのかも思い出せません。
店名も覚えていません。
覚えているのは、店構えが地味で、店内も暗かったことです。
私はそこでカレーしか食べたことがありませんが、欧風のカレーでした。
私は味に無頓着でして、
たいていのものは美味しくいただくのですが、平均的な味でした。
カレーのなかに生卵が入っていまして、それが新鮮だったと記憶しています。
ひとりで店に行ったり、友達といっしょに行ったりしましたが、
いつもガラガラで、店内に私ひとりだけというときもありました。
店内で、“〇〇研”に勧誘されている学生も見たことがありません。
ちなみに、広さはそこそこあったように思います。
全部席が埋まると、50人くらいは入ることができたのではないでしょうか。
実際のところ、私はそこに数回しか行ったことがありません。
“〇〇研”が学生を勧誘するのに使っていると聞いて注目し、
生卵を入れたカレーが新鮮だったという理由で数回行っただけです。
大学の食堂以外の場所で昼食や夕食を食べることは、もちろんありましたが、
だいたいが弁当を買って下宿で食べるか、下宿の近くで食べるかのふたつでした。
大学の近くでの外食はほとんどなく、
思い出す限りでは、このカレー屋と、
大学のすぐそばにありました、“松浦”というお好み焼屋のふたつだけでした。
“松浦”は名前を今でも覚えてるように、相当通いました。
安くて量も多くて、学生御用達という感じのお好み焼き屋でした。
会計のあとに、チケットをくれるのですが、
それを10枚貯めると、お好み焼き1枚無料とか、そんなサービスもあったように記憶しています。
ただ、この“松浦”も今はもうありません。
トップ画像は、裏本「三姉妹」から、島崎梨乃です。
結合部分丸さらしな恥ずかしい体位と、悩まし気なアエギ顔が最高です。
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