おとなの妄想くらぶ

カテゴリ: 裏本関連品

裏本カレンダー_02

裏本カレンダー

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前回に引き続き、裏本カレンダーです。

とはいっても、前回のブログで書いた内容以上のものは特にありません。

そこで、どうでもいいことですが、裏本カレンダーがある風景を妄想してみました。

令和の現在だと、たとえばオフィスのデスクに、
裏本カレンダーが置かれていたりすると、間違いなくセクハラ案件です。

しかし、セクハラという言葉が普及していなかった昭和でも、
男女ともに眉を歪められるでしょう。マンコが見えていますから…。

ところで、話は多少ズレますが、
昭和の時代が、今よりもスケベな案件に対して寛容だったというのはよく言われることです。

テレビなんかは、その典型です。

たしか私が高校生のときだったと思いますが、

裏本にも出演している滝川真子というモデルがいました。
裏本出演後に、にっかつロマンポルノに何作か出演しています。

その滝川真子の、ポルノ出演に関するドキュメンタリーを見たことがあります。
ゴールデンタイムに放送されていたことを覚えています。

乳首が出てたかどうかは忘れましたが、濡れ場もありました。

現在では、深夜枠くらいでしか放送できないでしょう。

それから数年後でしたか、

滝川真子出演の「痴漢通勤バス」というロマンポルノ映画を
映画館に見に行ったことを思い出します。

さらに、ポルノ映画で思い出しましたが、
私の実家の近所に、ポルノ映画を専門に上映していた「第二劇場」という映画館がありました。

次回は、その「第二劇場」について書きたいと思います。

ちなみにトップ画像は、前回と同じく「三浦ルネ」です。


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裏本カレンダー

裏本カレンダー

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今回は、裏本やビニ本ではなくて、
「裏本カレンダー」について取り上げたいと思います。

文字通り、裏本の写真を利用したカレンダーです。
裏本全盛期の1980年代半ば頃に登場したものと思われます。

私は、その存在自体は知っていましたが、現物を見たことはありませんでした。

アダルト雑誌が、たまに取り上げていたのを目にしただけです。

だから、裏本やビニ本と同じ判型のものだと勝手に思い込んでいました。

今さらですが、裏本やビニ本は「A4」というサイズです。
コピー用紙でよく使用されるサイズでもあります。

普段見かける印刷物のなかでは、
比較的大きなサイズのカテゴリーに入るといえるでしょう。

で、裏本カレンダーですが、先日たまたま現物を見る機会がありました。

はじめて現物を見た感動と興奮はありましたが、それよりも驚かされたのは、
サイズが小さかったことです。「A5」サイズでした。

いわゆる単行本とほぼ同じサイズです。

裏本の写真に、ひと月分のカレンダーが印刷されていまして、
全部で12枚あるというわけです。

ひとりのモデルしか使用されていないのではなくて、
私が見た1988年のものは、モデル4人が均等に使われていました。

ですので、ひとり3か月分に登場するというわけで、
3枚あるということになります。

ちなみに、私は上記で、
裏本カレンダーが“登場した”という書き方をしました。

商品として売られていたのか、
それとも販促品の類いだったのか、はたまたマニアが勝手につくっていたのか、
そういうことが全くわかりませんし、ネットで調べても出てきません。

だから、売られていたとか出回っていたとか、すべて不明です。

ところで、トップ画像は、私の大好きな「三浦ルネ」です。
1988年の裏本カレンダーでは、1月、2月、3月に登場しています。

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