ビニ本「ファントム」（飛鳥書房）1984年（昭和59年）02月頃発売

単体のビニ本なのですが、

まずオレンジ通信の紹介文の全文です。

“エメロンシャンプーで二度洗いした後、
入念にリンス仕上げをしたと思われるほどの恥毛ツヤツヤのお嬢さんなのだ。
黒光りしたちぢれ毛の奥に、わずかに覗くピンクのヒダヒダは、
もちろん我らの大好きなおまん♡デス”

というわけでして、陰毛に注目しますと、ものすごい剛毛です。

下腹部のあたりからはじまった陰毛は、マンコ全体を覆うように下部にいき、
さらにアナルにまで広がっています。

黒々としているのに加えて長毛でもあります。

陰毛のインパクトが大き過ぎて、最初はほかのことが目に入らないのですが、
落ち着いて眺めますと、美乳で色白美肌でもあり、スタイルもとても良いモデルさんです。

また小さめな乳首もいい感じです。

そして、肝心のマンコですが、
陰毛が邪魔になっていて全貌がよく見えません。

見えているカットから判断すると、肉ビラがそこそこ肥大しているタイプです。

膣内やヒダヒダの内側が少しだけ見えているカットが複数ありまして、
オレンジ通信で書かれていたように、キレイなピンク色でした。

ところで、内容的にはベールおよびスケパンでのマンコ見せがメインです。

印刷上の消しは、引っ掻いたようなものがマンコに入っていますが、
入っている写真は1点のみでした。

そのほかのカットは、ベールとスケパン越しに陰毛とマンコが丸見えです。

気になるところとしては、笑顔が少ないことでしょうか。

緊張しているのかもしれませんが、
表紙で見せている、笑顔ではない表情が、中身でも続きます。

少ししゃくれ気味なのが気にはなるものの、
ルックスとスタイルが良いので、笑顔が欲しかったところです。

数点だけ笑顔の写真がありましたが、とくにカラミがない単体のビニ本の場合は、
笑顔のほうが魅力的に見えます。

陰毛が濃すぎて恥ずかしいという気持ちが加味された笑顔なら、
なお良いと思います。

-----------------------------------------------------------------------------------------------