単体のビニ本です。
表紙にかなりケバいお姉さんが写っていますが、
このお姉さん以外にももうひとり別のお姉さんが登場します。
はじめの3分の2が別のお姉さん、
後の3分の1が、表紙のケバいお姉さんという構成です。
はじめに登場する別のお姉さんのほうが、
目がパッチリとしていて身体もムッチリ系で、魅力的だと思うのですが、
なぜ表紙に持ってこなかったのか疑問です。
ふたりとも、スケパンやパンスト直ばきで開脚していますが、
印刷上の消しが濃くて、マンコは見えません。
陰毛が少しだけ確認できる程度です。
ちなみに、マンコが見えないということもあり、オレンジ通信での評価は低かったです。
ふたりとも好みのタイプでないこともあり、私の評価も低いです。
モデルのビジュアルが好みならば、
たとえマンコが見えなくても、時間をかけて1ページ1ページじっくりと、
楽しみながら見ることができますが、
そうではないため、
たとえば、ピンボケ写真が多いとか、背後にあるカーテンやソファーの色がうるさいなど、
マイナスポイントばかり目に付いてしまいました。
というわけで、今回はあまり書くことがないのですが、
あえて、付け加えるとすると、
表紙のケバいお姉さんですが、
格安ソープとか、本番風俗にいそうな雰囲気が濃厚です。
お相手すると、それなりにエロくて楽しめるのかもしれませんが、
単体でポーズをとっている写真を、あえて見たいとは思いませんでした。
ところで、ビニ本「陽だまり」には、発行人と発行所の住所は明記されていますが、
版元名の記載はありません。
オレンジ通信に、版元が“フォト・エッセイ”と書かれていたので、
記事でも、版元を“フォト・エッセイ”としています。
以前に取り上げました、同じフォト・エッセイ発行のビニ本で確認しましたところ、
発行人と発行所住所が同じでしたので、間違いないと思います。
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