キレイなお姉さんです。
上目づかいの表情が印象的なことに加えて、ヒワイな雰囲気もあり、
表紙を見ただけで惹き込まれます。
内容は、単体のビニ本でして、
ワンピース着用の写真が一点ありましたが、それ以外はすべて下着姿です。
また、スケパンでのマンコ見せがメインとなっています。
オーソドックスな昔のビニ本という感じです。
以下、オレンジ通信の紹介文の全文です。
“少女のランジェリーは魅惑的なのだ。網状の白いストッキングも効果的です。
素敵にシャッターが押された、これも往年のビニール本です。”
ベールが使用されていないこともあり、かつて発売されたものの再生本のようです。
一方、ボディプレスだと評価は高くありませんでした。
ちなみに以下のように書かれています。紹介文の一部です。
“ま、いわゆるスケパンもので、インシン開きはありません。
で、その代わり、美人でもありません。うーむ。この「うーむ」には、
デカルトにローザ・ルクセンブルグをたして滝田修でわったほどの重みがあるのだった。
うーむ。~”
ラッシャーみよし氏の執筆です。
ラッシャーみよし氏が、現在、マニアAVの監督として活躍していることは、
アダルト界隈に興味のある方ならばお馴染みかと思いますが、
1980年代当時は、エロ本ライターとして活躍していました。
ちなみに、ラッシャーみよし氏は、早稲田大学大学院を出ている超インテリです。
1980年代のエロ本には、そういう情報がちょくちょく書かれていまして、
その当時、各種アダルト雑誌の読者だった私は、もちろんそのことを知っていたわけですが、
上記の紹介文に関しては、インテリ臭がこぼれてはいるものの、
結局何がいいたいのか、よくわかりませんでした。
ふたたび、本の中身に返りますと、
このモデルさんは、顔が美形なだけでなくスタイルも抜群に良いです。
とくにおっぱいの形の良さは素晴らしく、キレイな球体をしています。
乳首が陥没気味な写真もありましたが、
別のカットではビンビンに勃起しており、ギャップが興奮を誘います。
ところでマンコですが、肉ビラの飛び出し最小レベルで素敵な形状です。
開脚しても、四つん這いでも、造形の変化はあまり見られません。
また陰毛は、恥丘部分を中心に平均的に広がっているタイプです。
それから、笑顔を見せているカットはひとつしかありませんでしたが、
彼女の場合は笑顔無し、もしくは、ちょっと微笑んだ程度が魅力的に見えます。
私自身、少しMっ気があると自覚しているのですが、
こんな美人のお姉さんに、めんどくさそうに手コキされたら…
などと妄想するとゾクゾクしてしまいます。
ちなみにトップ画像は、例によって表紙なのですが、
30年以上も前の本ということもあり、保存状態があまり良くなくて、
上部が破れてしまっていました…。
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ビニ本「TOMATO CLUB トマトクラブ」企画室パールシェル
ビニ本「TOMATO CLUB トマトクラブ」(企画室パールショル)1986年(昭和61年)02月頃発売
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