単体のビニ本です。
スケパンはビニ本で使用される定番のアイテムですが、
ビニ本「愛・してますか・」で使われているのは、スケパンではなくて普通のパンツです。
スケパンのようにマンコは透けませんし、そのうえに印刷上の消しが入っていまして、
マンコはまったく見えず、陰毛のみが確認できます。
ビニ本というよりは、普通のヌード写真集という雰囲気です。
1980年代当時の感覚でいうと、ビニ本としての価値はありません。
ただ、モデルさんのおっぱいは形が良くてキレイです。
それに可愛いルックスです。
1980年代に少しだけ活躍していた、アイドル歌手の“つちやかおり”に似ています。
全体的に小柄な娘さんに見えるのですが、
美乳なのに加えて、ヒップも形が良くてキレイです。
とはいえ、見どころはそれしかありません。
当時のオレンジ通信にも以下のように書かれていました。
“形のよいバスト以外は全てペケ”
それから、気になったのがピンボケ気味な写真です。
ソフトフォーカスというのでしょうか。
ただ、私のようにカメラの知識がない素人には、
カメラの腕がないために、ピントが合ってないように見えて仕方がありません。
さらに、モデルさんが笑顔の写真は2、3カットしかないうえに、
横を向いている写真も多いです。
つまり、制作側は、アーティスティックな写真を志向しているのかもしれませんが、
ビニ本でそんなことをやられても…と読者は困惑するでしょう。
そういうわけで私も、困惑したあと、
せっかく美乳なモデルさんなのにもったいないと思ってしまいました。
おっぱいマッサージしてあげたくなるほどの美乳なのに残念です。
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