CIAO チャオ_01

ビニ本「CIAO チャオ」(コンパル出版)1985年(昭和60年)04月頃発売

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単体のビニ本です。
ニコニコしていて、とても愛嬌のあるお姉さんですが、

笑福亭仁鶴みたいな顔の輪郭が、私はどうしても気になってしまいました。

当時のオレンジ通信だと、以下のように書かれています。

“高中流水をモデルに一冊つくらなければならないハメに落ち入ったカメラマン氏は、
さて一体どのようにコンセプトを立てたでありましょうか。つまり、コレがその結果なのです。~”

また、以下の小見出しも添えられていました。

“うーむ……高中流水ちゃんなのだ。
しかし、マ、見せる! 断固、見せたる!! という過激な態度は立派ですョ”

“高中流水”というモデルさんのようです。

ネットで調べますと、
ポルノ映画を含めてアダルトビデオなどの映像作品への出演も確認できました。

また、ほかのビニ本への出演もあります。

エロ業界では、そこそこ知られたモデルさんのようです。

また、オレンジ通信の紹介文は、以下のように締めくくられています。

“~したがっておまん♡さえクッキリと見えていれば、
あとは何もいらない人向きの実用ビニールなのでありました。”

質は二の次、
マンコを見せることに定評のあるモデルだからOK…みたいなニュアンスも感じてしまいます。

実際、どのくらい見えているのかといいますと、
印刷上の消しはいっさいありませんからほぼ丸見えです。

スケパンは使用されておらず、すべてベール、それも生地の薄いベールのため、
マンコ形状はもちろん、アナルもよく見えています。

加えて、“高中流水”ちゃんが、
自分の指でマンコを広げているカットもいくつかありますから、
マンコの中身もはっきりと見えています。

しかもほとんどのカットで良い笑顔を見せていまして、
見てる側も楽しくなってきます。

ところで、マンコですが、
肉ビラの肥大はあまり見られない、キレイな佇まいなのですが、
開脚しただけで、パックリと開いており、とても卑猥な造形をしています。

また、陰毛は恥丘部分のみにピンポイントで黒々と生えており、
そこを中心として、放射状に広がっているのですが、中心部分以外はとても薄いです。

ただし、生えている範囲は広く、マンコ左右から太ももの付け根あたりまで生えています。

そして、この生え具合もエロチックに見えるため、
マンコと合わさると卑猥さが倍増します。

ところで、表紙にもワンカットありますが、
中身にも、外撮りの写真が効果的に掲載されていまして、

“高中流水”ちゃんは外撮りでも自然な笑顔。

とても性格が良さそうでスケベに見える、好感の持てるお姉さんです。

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