下半身物語_01

ビニ本「下半身物語」(銀映企画)1986年(昭和61年)02月頃発売

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単体のビニ本です。

10人いたら、そのうち
目をとめるのは3~4人くらいであろうと思われる、

とても微妙なルックスのモデルさんです。

表紙はやや緊張している表情に見えますが、
中身に入ると、そこそこ可愛らしく写っているカットもありました。

ノリが良さそうな雰囲気もあります。

年齢不詳に見えるモデルさんなのですが、
裏表紙に、“■典子…18才~”という見出しが書かれていました。

18歳と銘打つのは強引過ぎますが、とはいえ、まだ20歳代であるように思います。

当時のオレンジ通信では、

“URAでもOMOTEでもこのところ再生本で引っぱりだこの彼女ですが…”

という明記がありました。

ビニ本や裏本界隈では有名なモデルのようですが、残念なことにモデル名が不明なため、
調べられませんでした。

当時のエロ本を最初から探れば、同じモデルに出くわすかもしれません。
またいつかチャレンジしてみたいと思います。

内容なのですが、
スケパン→ベールと続いて、ときどきパンスト直ばき、いわゆるノーパンパンストが出てきます。

バイブとかオモチャの類いは一切登場せず、開脚ポーズでのマンコ見せが続きます。

また、印刷上の消しはほぼなく、スケパンやベール越しにマンコが丸見えの状態になってます。

モデルさんのスタイルは悪くないように思いますが、乳首が黒いのが少し気になるところです。

加えて、肉ビラの肥大と色素沈着もそこそこ進行していまして、
とてもヒワイな形状ではあります。

それから陰毛ですが、生え散らかってる印象はあるものの、
平均的な濃さではないでしょうか。

ところで、立ちポーズで、片脚を上げた状態のところを、背後から捉えたカットが数点ありました。

アナルが確認できるのですが、
シワが広がる面積が比較的広いため、とても存在感がありまして、なおかつ固そうな肛門です。

ヒップはムッチリしていて、ボリュームはかなり良いです。

ところで、当時のビニ本は2000円です。
2000円出して
ビニ本「下半身物語」を買うかどうか考えましたが、
やはり買わないと思います。

とはいうものの、マンコが見たくて仕方がない思春期だったとしたら少し悩むとは思いますが…。


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