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今回は、
過去の記事に追加した【更新】ではなく新記事です。

ブログを再開してから初めての新記事になります。

しかし、
ビニ本や裏本を語る内容ではありません。

さらにいいますと、
長いうえに、たいして面白い話でもありません。例によって私の昔話です。

ビニ本や裏本のお話を期待していたかたは、
引き返すことをおすすめしておきます。

というわけで、「中国飯店」です。

名前からわかるとおり、
中華料理屋です。広島市中区にありました。

社会人になって1年目、2年目のころによく食べに行っていました。

私は現在、広島市在住ではありません。
現地に簡単に行くことができないため、Google Mapで確認しました。

すると、
同じ場所に「中国飯店」というお店があります。

ただこのお店が、
私の知っている「中国飯店」と同じ店なのか、

それとも名前は同じでも経営者とか料理人とか、
なかの人が違っているのかは不明です。

なぜ違う店かもしれないと思ったのかといいますと、
二度ほど店名が変わり別の店になった時期があるからです。

これもGoogle Mapで確認しました。

「中国飯店」→「別の名前の店」→「また別の名前の店」→「中国飯店」

このような感じで店名が変わっているのを確認しました。
店名は変われど、すべて中華料理店のようでした。

私がよく食べに行っていたのは、
1990年とか1991年ごろでしたから、今から35年くらい前です。

まったく違うお店になっていたとしても不思議ではありません。

というわけで、
長い前置きを経てやっと本題に入りたいと思います。

最初に「中国飯店」に行ったのは、
会社の上司に教えてもらったからでした。

私が勤める会社から歩いて数分の場所にありましたから、
同じ会社の人たちもよく利用していました。

どんな感じのお店かといいますと、

町の中華屋よりも、
もっと店内が広く本格中華の雰囲気のするお店でした。

1階だけでなく2階にも席がありましたし、
宴会にも対応していました。また1階には大人数が利用できる中華風の円卓もありました。

料金はすこし高かったのですが、
料理の量が多く、お腹いっぱいになります。

女の人がひとりやグループで食べに行くようなところではなく、

お腹をすかせた男子学生や、当時の私のような、
若いサラリーマンが食べに行くようなところでした。

私は会社の帰りによく行っていましたが、

そのときに店内にいたお客は、
男性会社員か学生風の兄ちゃんだったように記憶しています。

私がよく頼んでいたのがチャーハンです。

エビチャーハン、カニチャーハンとかいくつか種類がありました。

すこし脱線しますが、
定食は、ごはん(白米)とおかずが別々になっています。

それ以外にも、
みそ汁や冷ややっこなどが付いている場合も多いですが、

メインとサブが明確に別れています。

一方、チャーハンは、
サブはありません。最初から最後までずっとメインが続きます。

当時の私は、メインが続く食事が好きだったので、
よくチャーハンを頼んでいました。

話を戻しますと、
先に書いたように料金はすこし高く、

チャーハンは1000円近くしました。

だけど、量がとても多かったので、
高い値段でも納得でした。

さて、
そのチャーハンですが、

毎回不思議に思っていたことがあります。
それが今回の記事の主題です。

店員さんがチャーハンを持ってきたあとで、
いつも追加でご飯(白米)を持ってきてくれるのです。

最初は、チャーハンにご飯(白米)?と思って困惑しました。

この白米を、
チャーハンといっしょに炒めてくれればいいのにと思いつつ食べていました。

ちなみに白米は、
炊飯器で炊いた普通のご飯で、

一般的なお茶碗ではなく、
お茶が入っているようなプラスチック容器に入っていました。

お茶が入っているような、といっても円筒形ではなく、
逆三角形といいますか、持つところがせまくて飲み口が広いタイプの容器です。

量は少なくて、いわゆる小ライスというサイズです。

何度も食べに行き、
まわりを観察しているうちに気がついたことがありました。

チャーハンだけでなく、天津飯やマーボー丼や中華丼、
焼きそばとかには小ライスが追加でついてくるということです。

一方、
唐揚げ定食や、回鍋肉定食とか、
はじめからライスが付いている定食系の食事には、

追加で小ライスはついてきません。

またまた脱線してしまいますが、
関西圏では、お好み焼きをご飯(白米)といっしょに食べることがあると、

テレビか何かでみたことがあります。

私の父親は関西の人間ではありませんでしたが、

お好み焼きを食べるときには、
ご飯(白米)をいっしょに食べていました。

いっしょにというか、
白米が主食で、お好み焼きはオカズあつかいです。

チャーハンやお好み焼きを、
最初から最後までメインが続く食べものととらえている私は、

お好み焼きをオカズあつかいしたことはありません。

とはいえ、
白米は米で、お好み焼きは小麦粉です。

白米を主食に、お好み焼きをオカズあつかいするのはまだ理解できますし、

中華屋で、
ラーメンにライスがついてくるのはめずらしくありません。

「中国飯店」の話にやっともどりますが、

「チャーハン+小ライス」は、
炒めたか、炊いたかの違いはあるものの、どちらも米です。

「お好み焼きをオカズにして白米を食べない派」の私は、
小ライスを主食に、チャーハンをオカズにして食べることは理解できませんでした。

ではどうやって食べていたかというと、
白米をチャーハンに混ぜ込んで食べていました。

だからこそ、
小ライスを、チャーハンといっしょに炒めてくれたらいいのにと思った次第です。

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ちょっと長いのでいったん区切りました。

話しはまだ続きます。ここから後半です。

広島の「中国飯店」で「チャーハン+小ライス」と出会ってから、
約15年ほどあと、私は首都圏の某都市に居住していました。

その当時、
入れ込んでいるマッサージ嬢がいました。

中川翔子に似た可愛らしい中国人の女性でした。

なんどもお店に行ってしつこく口説いたおかげで、
そのうち、外で会ってデートしてくれるようになります。

あるとき、その彼女が、
中華料理屋に食事に誘ってくれました。

中国人しか行かないような本格中華のお店です。

お店はビルの2階にあり、

ファミレスくらい広い店内でしたが、
店内はほぼ満席の状態でした。

本格中華らしく、
お客も店員も中国人で、聞こえてくるのは中国語でした。

辛い料理が苦手な私は、
なにを注文しようか迷った挙句、チャーハンにしました。

チャーハンなら辛くないだろうと思ったからです。

そのとき、
彼女となにを話したのかまったく覚えていません。

出てくる料理のことだったかもしれません。

というのも、
ふたりだけなのに、なんでこんなに頼むんやっていうくらい、

料理がたくさん出てきたからです。

私が注文したチャーハンはもちろん、
豚肉の天ぷらに甘辛のタレが付いた料理や、

麺みたいな形状にカットされた豆腐の和え物や空心菜の炒め物、

なぜか大学芋も出てきました。

中華料理はそもそも、
ひとつの料理を複数人で食べ合うのが基本ですから、

チャーハン以外の料理は、
彼女ひとりが食べるために注文したのではなく、

ふたりで食べるために注文したものです。
チャーハンもそうで、彼女とふたりで食べたように記憶しています。

とはいえ、
あまりに量が多くて困ってしまったのですが、

持ち帰りが可能だということで、
大半は持ち帰りにしてもらいました。

それはそれとして、

私が注文したチャーハンですが、
チャーハンが来て数分後に、店員さんが小ライスを持ってきました。

そのとき、
「中国飯店」のことを思い出したわけです。

このときの小ライスは、
プラスチックの容器ではなく、

ステンレス素材の小皿でした。

「中国飯店」を思い出しつつ、

本格中華は、
チャーハンにご飯が付くのが基本形なんだなと思いつつ食べました。

そのときの白米は、
チャーハンに混ぜ込むのではなく、

たくさんある料理をオカズにして食べました。

そのときの私は、

チャーハンに小ライスがついてくる解答を、
15年ごしにもらったような気になり、「中国飯店」の話を彼女にしたかもしれません。

今回の話は以上です。

最初にお断りしていたように、
たいして面白くない話でしたが、なんとなく私の頭のなかに残っていたので、

こうして書いておこうと思った次第です。

ところでトップ画像は、
ビニ本「アバンチュール」(ブックス コスモ)の娘さん。

びっくりするくらいキュートなルックスに加えて、
理想的なかたちの美乳も魅力的です。

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