微笑み 女子大生 KUMIKO_01

裏本「微笑み 女子大生 KUMIKO」1986年（昭和61年）08月発行

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裏本界隈ではよく知られたお姉さん。

“島崎梨乃”というモデル名で呼ばれていますが、
いつ命名されたのかは不明です。

アダルトビデオ出演時に付けられて、
それが後々流通したと、私は思っています。

というわけで、
裏本出演時にはモデル名はありません。

ただ、本作では、
“女子大生KUMIKO”と、モデル名らしきものが付けられています。

それはさておき、
本作の内容ですが、おでこを隠したおかっぱ頭が印象的で、

すごく可愛いです。

初期裏本の「トワイライト」や、
そのあとの裏本はパーマのかかったヘアスタイルが多かったように思いますから、

ケバく見えることも少なくありませんでした。

また、
ショートカットだったりセミロングだったりと、

作品によって、長さも変わっています。

それだけ、
長期にわたり活躍していたということで、

人気が高かったといえると思いました。

ちなみに私は、

彼女の魅力について、
ロリ顔と、もちもち感のあるボディだと思っています。

ふくよかボディで、もちもち感があるのは驚きませんが、

スレンダーな肢体と、
もちもち感が両立しているのは、かなりめずらしいことではないかと思いました。

前置きが長くなってしまいましたが、
本作の内容です。

表2で、竹の子族のような服装をしていたと思ったら、
次のページでは、チャイナドレスっぽい黒い服装。

着衣は数ページで終わり、
そのあとは全裸でのカラミ場面が展開されていました。

顔のドアップと、
マンコや結合部分のドアップが多い印象です。

途中に出てくる、
排尿シーンも見開きのドアップです。

カラミの最中、
島崎梨乃さんは目を閉じて、あまり表情を変えていないので、

感じているのか感じていないのかわかりませんが、

結合部分のドアップが多いので、
それなりに迫力はあり、

また、
チンポが抜き取られた直後のマンコがとらえられているカットが複数あり、

膣口がぽっかりと開いている光景は、
とてもヒワイです。

さらに、
白濁した汁が膣前庭に滞留。

チンポにも付着しています。

中出しかもしれないと思い、
かなり興奮しました。

さてオレンジ通信です。
以下、紹介文の全文です。

“　この真行寺君枝によく似たお嬢さんは、
勿論、再生ギャルには違いないのですが、
ふーむ、オリジナル本と比べて、どうも様子が違うのだ。
否、当時の本を横に置いて比較対照している訳ではないので、
これはあくまで記憶に頼った物言いなのだが、それにしても…。
まず、表紙写真は違う。
それと巻頭の服装がオリジナル本当時とは違うようなのだ。それに、
挿入のアップ写真がひんぱんに出てくるレイアウトも異っているように感じます。
本気っぽい表情はどこにも見当らないのですが、
それでもこうしてトップにもってきたのは、
ただひたすら彼女の男好きのする容姿のためなのです。
それに男性の一物がとても立派で、
ブチ込み甲斐のある合体場面が気に入ったからなのだ。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“撮り下ろしの新刊がありながらも、
こうして平然とトップを飾ってしまうのは、
自称・歌舞伎町女子大二年のクミコちゃん。80点”

本作は再生本のようです。
“島崎梨乃”というモデル名が出てこないので、

アダルトビデオ出演前と思われます。

ヘアスタイルが似ているので、
真行寺君枝に似ているように見えますが、

真行寺君枝よりもはるかにエロく見える顔だと思いました。

肉厚な唇が原因かもしれません。

最後に、
これまで取り上げました、“島崎梨乃”さん出演の作品は以下です。

裏本「三姉妹」
裏本「淫夢」
裏本「half moon, •PIECE OF MY HEART•」

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