裏本は、
モデルさん単独の表紙カットが一般的なのですが、

本作はカラミ写真が使われていて、
まるでカラミ内容のビニ本のようです。

さらに、表紙カットの下にある、
“ダイナミック　ドキュメント！！”というキャッチコピーも、

ビニ本を彷彿とさせます。

それはともかく、
出演の娘さんは美形なうえに、

大胆なビキニ跡が目立つということで、
内容の期待値があがります。

ちなみに、
本作の娘さんを取り上げるのは、

はじめてではないかと思います。

さて中身ですが、
表2からいきなり、
マンコにチンポが突き刺さっているドアップカットがタテに並んでいました。

娘さんの顔は見えません。

マンコとチンポが強く密着しており、
両者のあいだにすきまがありません。

チンポの動きによって、
密着しているマンコ肉が内側に押し込まれたり、

逆に外側に引きずり出されたりすると思いますが、

このカットでは、
内側に押し込まれた状態でした。

引きずり出された状態のカットも見てみたいと、
妄想がかき立てられます。

また、
マンコ亀裂の周辺は無毛で、

アナルも無毛。

キレイなマンコ周辺にも興奮させられました。

そのあとも、
娘さんがハメられているカットがずっと続きます。

マンコにチンポが挿入されていない場面は、

男優がマンコを指で広げているカットと、
フェラのカット。

そして娘さん単体のカットくらいでして、
全体の1割にも満たない数だと思います。

つまり、
ハメまくっている内容です。

当然、
いろいろな体位で、マンコにチンポが突き刺さっていて、

読者を楽しませてくれます。

そんななかでも私が注目したのは、
騎乗位カットです。

マンコに下からチンポが突き刺さっており、

加えて、男優の手で娘さんが尻の肉を左右に広げられています。

結合部分がさらにあらわになると同時に、
アナルも全開になっていました。

同じようなカットが複数ありまして、
その都度、目を引きつけられるのですが、

娘さんが自身の手で、
アナルを隠しているカットがありました。

ここで私は、
娘さんの気持ちを推察します。

結合部分は仕方がないとして、
ケツ穴を見られるのは恥ずかしいのだろうと妄想。

それが、
裏本読者としての正しい姿勢と思いつつ楽しみました。

また、
マンコをチンポで塞がれながら、

ときおり見せる娘さんの恥ずかし気な笑顔も、
興奮を加速させる極上のスパイスになっています。

というわけで、
素人感が強い娘さんにすっかり魅了されてしまったのですが、

以下、オレンジ通信の紹介文の全文です。

“　歯並びの悪い彼女、外見だけを見れば決して悪くはない。
しかし、撮影は全てラブホテルの一室の中だけで行われており、
また、そのほとんどがピンクのシーツを敷いたベッド上でのポーズ集的なFUCKである。
つまり、全然ライブ的な盛り上がりのない一冊となってしまっているのだ。
そのためか、彼女のおまん♡のノリもいまひとつで、
仲々汁気が湧いてこないのであった。
写真そのものは動かないが、
やはり動きのない写真というものは千摺には不向きであろう。
おそらく、撮影そのものはほんの一時間程度で終わってしまったのではないか。
また、ビニール再生時に付着させられたスミアミの残りカスが
ところどころにへばりついている点も、
見苦しい一冊なのだった。”

たしかに、
“ポーズ集的なFUCK”に見えなくもないし、

マンコも濡れてないようでしたが、

娘さんの羞恥顔と、
体位のバリエーションが豊富だったこともあり、

それなりにライブ感はあると思いました。

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