
裏本「課外授業 斉藤夕貴の写真集」1990年(平成02年)02月頃発売
とても性格の良さそうな笑顔のお姉さん。
上品でおとなしそうに見えますが、
セックスに時には、想像以上に乱れそうな気もして興奮します。
モデル名は、
表紙にあるように“斉藤夕貴”さんです。
さっそく中身をみていきますと、
着衣は表紙と裏表紙のみで、
表2と表3は上下白の下着姿。
そして中身は全裸でした。
冒頭の数ページ、
マンコ見せカットのあと、カラミへと続きます。
陰毛は整えられた形跡がなく、
マンコは小ぶり。
また、
「きちんとできてるかな」という心の声が聞こえてきそうな、
フェラ顔に素人っぽさを感じます。
加えて、
表2、表3で見せた下着のパンツが、
裏本モデルにしては考えられないくらい面積が広くて、
逆に好感を持ちました。
1970年代女性アイドルが、
グラビアで披露していたビキニパンツのようです。
それはさておき、
肝心のセックス場面は、そんなに迫力を感じません。
マンコが濡れていないし、
お姉さんの反応が激しくないからです。
結合部分のアップも複数ありましたが、
チンポの勢いが良いわけではなく、
マンコがものすごく濡れているわけでもありません。
他方、
フェラカットは通常の裏本とくらべて多いような気がします。
チンポに舌を這わせたり、
亀頭を咥えたりしたときのお姉さんの表情はとてもエロチックでいいのですが、
唾液たっぷり、よだれダラダラという感じではないので、
フェラ場面もやはり迫力はありません。
ところで後半、
男優がふたり登場します。
乱交ではなく、
男優のひとりはお姉さんの顔に射精、
そしてもうひとりは腹のうえに射精します。
ザーメンで顔をドロドロにされたうえで、
射精後のチンポを舐めているカットが、後半の見どころです。
では、オレンジ通信です。
今回は私の手元のオレンジ通信には、
取り上げられていませんでした。
そのため、
「MEDIA JACK メディア・ジャック vol.1」
(東京三世社 平成2年9月15日発行)の紹介文の全文です。
「MEDIA JACK メディア・ジャック vol.1」は、やはりオレンジ通信の、
裏メディア紹介ページがまとめられている増刊号です。
“ 今月の中では、何とか合格点という一冊だ。
ただし、どうしようもない欠点が2つ。
ひとつはブレブレの印刷のページが4ページもあること。
もうひとつは、それと併せてページの入り組みがあることです。
腰から尻にかけての未成熟な発育は、
スタイルが悪いと言ってはかわいそう。
同情的にロリコンタッチとしておきましょう。
フェラチオも、まだまだ不慣れな感じ(カット数は多いが)です。
恥毛の形は、きれいに逆三角形、
大陰唇から尻穴の方まで生えています。
本立ちになっていないオチ〇チ〇を口元に当てているカットが多く、
ブレブレのページが入っているのが目立ち、
本気に感じまくっているというカットが見られません。
初々しいモデルで仕方ないと許してしまえばそれまでですが、
やはり物足りないですね。
見所としては、
顔面と腹上への2人の同時射精(3Pカットはなく射精だけ2人)。
生理中らしく腹上のザーメンには血の色が。”
そして以下は、添えられていた見出しと評価です。
“標準的GALのけしからん加害の過ごし方”
“●評価88点●印刷 A”
紹介文にあるように、
お姉さんの身体つきはたしかに幼く未成熟に見えます。
とはいえ、
お姉さんはすでに成人しているでしょうから、
このさき、
成熟ボディになるとは思えません。
あと気になったことは、
初々しいルックスとは裏腹に、
崩壊気味なアナルです。
シワの一部がところどころ盛り上がっていて、
美しい形状のシワ配列ではありません。
初々しいルックスでロリ体型にもかかわらず、
年季を感じさせるアナル。
この事実を、
当時の私がどう受け止めたのか残念ながら、
覚えていません。
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モーリス輪島
が
しました