ラブコール 沖田真子_01

ビニ本「ラブコール 沖田真子」(大正堂)1986年(昭和61年)03月頃発売

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ビニ本裏本界隈のみならず、
知名度は一般にも浸透していたと思われる、

みんな大好き沖田真子ちゃんです。

以前に以下の作品を取り上げています。

裏本「女優 沖田真子 プライベートルーム」
ビニ本「CONNECTION」(キルト社)

本作「
ラブコール 沖田真子」は、
「女優 沖田真子 プライベートルーム」と同じ内容です。

違うところは、
本作「ラブコール 沖田真子」は表2(表紙の裏側のページ)と、

表3(裏表紙の直前のページ)が白紙ですが、

「女優 沖田真子 プライベートルーム」は写真が入っているのと、

本作「ラブコール 沖田真子」には、
マンコと結合部分にスミアミが入っていることです。

しかし、
スミアミはかなり薄いので、

裏本感覚で楽しめる雰囲気が強いです。

さて、
本作「ラブコール 沖田真子」の内容に入るまえに、

これまで有名なモデルさんが出演するビニ本や裏本から、

無名の素人娘が登場するビニ本や裏本をたくさん取り上げてきました。

そのうえで、
本作「ラブコール 沖田真子」をみたときに思ったことがあります。

沖田真子ちゃんにかぎらず、
人気があって有名だったモデルさんは、

ずば抜けたルックスやスタイルの良さなのはもちろん、

写真に写ったときの存在感があります。

表情をはじめ数々の所作、

撮られ慣れているからか、
それとも天性のものなのか、その両方か、

個人差はあるでしょうが、
完成されたものを感じます。

とくに本作「ラブコール 沖田真子」の表紙と裏表紙、

陰毛までもがカメラ写りが良くて驚いてしまいます。

チンポを舐めている表情や、
マンコにチンポを挿入されているときの表情やポーズもステキですし、

単体ポーズや放尿時の笑顔など、
魅力が満載だと思いました。

ちなみに私は昔から、
タヌキ顔の女性が好みでしたから、

沖田真子ちゃんはたしかに美形だと思っていましたが、
そこまで追いかけてはいませんでした。

それに、
私がビニ本や裏本に興味を持ったころには、

もうすでに過去の名作は手に入らず、
再発本がたまに発売される存在でしたので、

ついつい新しいモデルさんの作品を追いかけていました。

しかし今回、
本作「ラブコール 沖田真子」を見なおして、

当時はあまり気を惹かれなかったパーマヘアも込みで、
沖田真子ちゃんの魅力に圧倒されています。

というわけでオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。


“そういうわけで、少し鮮度が落ちてしまった、
我らの沖田真子ちゃんであります。
URA本よりの再生復刻でありますゆえ、トーゼンにもハメてる写真が多いのですが、
先生としては熊ん子ブチ込まれカットのほうが感じてしまうんでありますね。
ボカシ部分は例の見える見えるの黒丸を使用、
フェラチオ場面は男性の珍棒のみ黒々と消しているのでした。
 まあ、はっきし言って、
真子ちゃんがアヘアヘと本気で悶えている場面はありませんが、
でも、それはこのさいどうでもヨイのだ。買いなさい、ね。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“OR誌が特別にエコヒイキしている沖田真子ちゃんの一冊なのだ。
文句あっか!! 80点”

今回は、
作品の内容というよりも、

沖田真子ちゃんの魅力についての思いを中心に書きました。

ところで、
記事のあとに裏表紙を載せました。

私は、表紙よりも、
裏表紙のほうが構図としての完成度は高いと思いました。

構図の完成度も、
沖田真子ちゃんの魅力があってこそなのは間違いないですが。

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ラブコール 沖田真子_52