Meu amoy é ……… ―― ミ・アモーレ ――_01

裏本「Meu amoy é ……… ―― ミ・アモーレ ――」1985年（昭和60年）05月頃発売

-----------------------------------------------------------------------------------------------


セクシーな美人のお姉さんです。

トランプのカードみたいな表紙だと思ったのは、
私だけではないと思います。

それはともかく、
お姉さんは下着もセクシーです。

なんとなく見覚えがあるような気がするお姉さんですが、

取り上げるのははじめてではないでしょうか。

内容に入るまえに、
今回はオレンジ通信をさきにみていきます。

以下、紹介文の全文です。

“　毛の薄い娘は妙にエロチックなのでした。何かこう、
おまん♡のハダカを見せられてるような気分になって、
つまり「おまん♡」と呼べる部分の面積が群毛の娘よりもたくさん見えてるワケでして、
ちょっと得したような感じということです。
さて、彼女の場合ですが、
これまた『パッション』の娘と同じように綺麗なおまん♡です。
おそらく製作者も同じでありましょう。ムチムチした下半身がワイセツですよ。”

そして以下は、
添えられていた見出しです。

“内容はまァフツーなんだけど、
スケベそうな顔立ちにボクはコーフンしたぞ77点”

見た目だけでなく、
実際もスケベそうなお姉さんということで、

高得点です。

ちなみに「パッション」とは、
誌面の前ページに紹介されていた別の裏本で、

このブログでは「PASSION」というタイトルで取り上げています。

というわけで、
本作の内容ですが、

単体マンコ見せヌードが冒頭にあって、
そのあとはずっとカラミ、

全カット室内という、
オーソドックスな裏本です。

特徴的なのは、
マンコ見せポーズのときの、

お姉さんの優し気な笑顔です。

私には、
友人や恋人に会えてうれしいというような笑顔に見えました。

加えて、
マンコがキレイです。

肉ビラのハミ出しはほぼ無く、
スジマンに近い理想的な形状をしています。

また、
オレンジ通信に書かれていたように、
お姉さんは陰毛が薄く、

マンコ亀裂周辺は無毛なので、

キレイなマンコを存分に確認することができます。

そして、
マンコにチンポが挿入されると、

お姉さんの表情は一変。

目を閉じたアヘ顔になります。

フェラチオのときも目を閉じたままです。

正常位、騎乗位、
背面騎乗位、バックと、

各種体位でハメられていますが、

お姉さんのアヘ顔はどのカットでも同じです。

表情が同じだと、
どうしても淡々としたカラミに見えてしまうのが残念です。

その一方で、
チンポを突き刺されたマンコは、

じんわりと濡れており、
ときに白濁したマン汁が肉ビラに付着、

またチンポにも付いているのを発見しました。

それから、
お姉さんはスタイルが良くて、

美乳です。

とくに、
乳首と乳輪がピンク色で、

乳輪面積がやや小さめなところにも、
私は注意を引かれました。

ところで、
お姉さんは表紙カットの、スケスケランジェリーのほかに、

黒のストッキングに、赤のハイソックス、

そして手品師みたいな青のベストを着用しています。

ぜんぶいっぺんに着用しているわけではなく、
ひとつひとつ独立して着用しています。

そのなかで、
私が気になったのは、手品師みたいな青いベストです。

記事のあとに、
青いベストを着用しているカットを載せました。

この青いベストは、
ほかのビニ本や裏本でも見かけることがあったので、

記憶に残っています。

また、
複数の作品で、別のモデルさんが着ていることに、

興味を持ってもいました。

というのも、
そんなに一般的なものではないように思うからです。

ちなみに、
手品師みたいな青いベストが出てくる作品のひとつが、

ビニ本「撫子 なでしこ」（KENBUNSHA）です。

同じ制作スタッフが、

撮影用の衣装として持っているのか、
それとも当時、ビニ本や裏本界隈で流行っていたのかは不明です。

最後に、
表2（表紙の裏側のページ）に、

お姉さんの着衣外撮りカットがありました。

ハデな下着姿とは裏腹に、
単色の地味なスカートにジャンパーです。

公園を散歩しているOLにも見えました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------

Meu amoy é ……… ―― ミ・アモーレ ――_00