ビニ本「〔BED TIME〕」(WHITE STONE PUBLICATION)発売時期不明
外人のお姉さんたち3人が出演しているビニ本。
表紙の下部に、
“3 WOMEN'S PORNO GRAPHY”と書かれています。
本作がもともと日本で発売されていたのかどうかわかりません。
しかし、
表紙の右側が背になっている、
つまり右側が綴じられていて右開きであることと、
表2(表紙の裏側のページ)の下部に、
クレジットらしき英文が書かれていたことで、
日本の販売店で、
ビニ本と同じように売られていたのではないかと思いました。
ちなみに、
表2下部に書かれていた英文は以下です。
“PROMOTION SEIWA-BOOKS. TOKYO JAPAN. 1985”
さて、
本作の内容ですが、
男優は出てきません。単体のビニ本といえます。
お姉さんふたりが密着しているカットが、
表紙のメインですから、
内容も、
レズプレイがメインなのかと思っていたら、
お姉さんふたりの密着カットは、
そんなに多くなく、単体ポーズのカットがメインでした。
前半は、
密着カットのお姉さんふたりが登場し、
後半は、
表紙左下カットのお姉さんが登場します。
前半と後半のお姉さんは、
同時に出てくることはなく、
撮影された場所も異なっています。
ところで、
前半のふたりはとてもよく似ていまして、
単体カットは、
どっちなのかわかりませんでしたが、
それはたいした問題ではなく、
パツキンがマンコをさらしているということで楽しめばいいと思いました。
ところが、
股間には印刷上の修整が入っています。
マンコのうえに、
スミアミが入っていたり、格子状の線が引かれていたりして、
きちんと見えません。
後半のお姉さんのマンコにも、
同じくスミアミが入っています。
後半のお姉さんのスケパン着用場面は、
スミアミが入っていないカットが多く、
前半パートにくらべたら、
マンコは見えていました。
ただ、私の好みは前半のお姉さんたちふたりだったので、
すこし残念です。
ちなみに後半のお姉さんは、
マンコからタンポンのヒモらしきものがハミ出していて、
見どころのひとつになっています。
また、
後半パートで、畳の部屋が登場するのが私の注意を引きました。
床の間もある和室です。
さらに、
木彫りの大黒様や紙風船、掛け軸がお姉さんの背後に見えます。
もしかして日本で撮影されたのだろうかと思ったのですが、
外国で再現された和室のような気もします。
前半のお姉さんたちは、
ソフトなヌードという雰囲気でしたが、
後半のお姉さんは、
開脚ポーズや四つん這いでマンコを見せており、
サービス精神を感じました。
ところで、
後半のお姉さんはダイアナ妃のようなヘアスタイルをしています。
日本でもダイアナフィーバーはありましたが、
日本人女性のあいだで、
ヘアスタイルが流行したという話はききません。
一方、1980年代の欧米では、
やはりダイアナ妃のようなヘアスタイルが流行していたということでしょうか。
と思って、
ネットでダイアナ妃を検索してみましたら、
後半のお姉さんのヘアスタイルは、
ダイアナ妃とそっくりではありませんでした。
そのため、
当時の外国の有名人で、
誰のヘアスタイルに似てるだろうかと、
何度もお姉さんの写真を見ていましたら、
最終的に、ケント・ギルバートに似ていることに行き着き、
興奮をさらに削がれてしまいました。
というわけで、
後半のお姉さんが大きく掲載された裏表紙を記事のあとに掲載しておきます。
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モーリス輪島
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