裏本「旅に出ます」発売時期不明
表紙にありますように、
出演は“佐藤順子”さん。これから飛行機に乗って旅に出るのでしょうか。
とはいえ、
本当に飛行機に乗ったわけではないと思いますから、
撮影上の演出です。
だとしても、
わざわざ飛行場まで出かけて行くあたり、
気合が入っているといえなくもありません。
ちなみに、
裏表紙を記事のあとに載せています。
同じく飛行場らしき場所を背景にしていますが、
佐藤順子さんの表情がステキなのと、
赤いヒールがいい感じです。
裏表紙のカットを表紙にしたほうが良かったのではないかと思いました。
それはさておき、
中身をみていきます。
表紙をめくると、
表2(表紙の裏側のページ)でまさかのワンピース水着。
その次のページは、
フェラのドアップです。
そのあともフェラカットが続きます。
チンポが2本登場するカットもありました。
ふたりとも太いチンポで、
ひとりはかなりのデカチンです。
続いて、
マンコにバイブを挿入しながらのフェラのあと、
マンコへのチンポ挿入と展開していきます。
デカチンのほうを騎乗位で挿入しながら、
もう1本をおしゃぶり。
定番のプレイです。
そして後半、
デカチンに突かれてついに白濁マン汁がにじみます。
粗チンよりも、
デカチンとのカラミはやはり見ごたえがあります。
ラスト付近、
結合部分の超ドアップがあり、
その次のページに、
佐藤順子さんがみずからマンコを広げているカット。
マンコ内部の奥には白濁マン汁が滞留していました。
いちおうカラミは3Pなのですが、
デカチンではないほうの男優は、
マンコに挿入しておらず、
しゃぶられているだけのようです。
見栄えを考えると仕方がないことかもしれません。
といって、フェラ要員の男優も決してチンポが小さいわけではなく、
大きい部類だと思います。
デカチンの男優にしても、
もうひとりの男優にしても、スタッフふくめて複数人のまえでフルボッキ。
私も、
そんな強靭な精神力とボッキ力が欲しかったです。
皮かむりの私が、
もしかりに社会的地位が高く資産をたくさん持っていたとしても、
デカチンをまえにしてしまうと、
おずおずと後退せざるを得ないと思います。
オスの本能でしょうか。
チンポの話ばかりしてしまいましたが、
肝心のマンコは比較的キレイで、
肉ビラの肥大もすくなめです。
陰毛に取り囲まれているのがすこし気になるところですが、
未処理ということで、素人っぽさは感じられました。
ところで本作は、
私の手元のオレンジ通信には取り上げられていませんでしたが、
「MEDIA JAPON メディアジャポン VOLUME 8 / '90」
(白夜書房 1990年2月15日発行)で紹介されていましたので、
その紹介文を掲載します。
以下、紹介文の全文です。
“ たぶんこれは新作でしょう。巻頭からグワポォ~ッ、
ズボボォ~ッと音を発しそうな激しいフェラ、
野太いちんこを大口開けてしゃぶります。
バイブ挿入しつつのフェラから騎乗位でズブズブと収納し、
もう一人男が登場してフェラ、よろしいんじゃないでしょうか、
生の迫力ともうしますか、オマンコの熱気とでもいいましょうか、
ガップリ四つで肉弾相打つチンポとマンコ。
ギンギンに勃ったチンコをズブズブ~ッとブチ込まれギシギシと肉のキシム音が聴こえてきそう。
フエキのりのようにチンポにヘバりつく白濁本気汁、
女の顔の下品さもすんばらしく、
ワサワサのインモーもヘドが出るほど気持ちいい。
今まで見たことが無いんで、たぶん新作だとは思うんですが、
写真がどことなく古っぽいしなあ。
お蔵入りしてたフィルムをだしてきたか?”
“グワポォ~ッ”
“ズボボォ~ッ”
“ズブズブ”
“ギンギン”
“ズブズブ~ッ”
“ギシギシ”
とにかく擬音のオンパレードです。
それだけライブ感があるのかもしれません。
ただ、私の感想は、
マンコがグチョグチョではなかったためか、
そこまでライブ感はないと思いました。
最後になりましたが、
佐藤順子さんは水商売っぽい服装です。
本物のキャバ嬢だったのかもしれません。
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コメント
コメント一覧 (17)
どこの空港ですかね。薄っすらと山並みが見えるし羽田ではなさそう。裏本なんて都内でパッパと撮っている物だと思っていたので、意外です。確かにわざわざ空港まで行ってと思います。
たまたま空港が出て来る自販機本のレビューを書いていたので気になっちゃいました。
そっちの方は羽田です。アクセスの容易さもありますが本物の(一世代前ですが)スチュワーデスの服を着てますから、何かと警戒の厳しい成田に入るのはややこしかったはずです。(笑)
モーリス輪島
がしました
いつも更新楽しみにさせて貰っています。
撮影地はおそらく伊丹空港(大阪国際空港)。現在の伊丹スカイパーク側から滑走路を向いた風景と似ています。
となりますと大阪産裏本になりますね。
間違っていたらすみません。
裏ビデオwiki管理人 TAKA
モーリス輪島
がしました
「ヤス、裏本も再生物ばかりになった処に 久し振りの新刊が出たぞ」で見たのが本誌でした(此の年、兄貴は大学院の4年に成っていたので私と違い、裏本書店廻りの余裕が まだ有りました)。
あと、1つは『大阪産 裏本』は、関東産とは別の『商都』らしい勢いの有る裏本を出しますね。'81年初頭から ソロ、レズ、非本番SM、と続いて来た裏本に 同年の暮れの12月に突如として『2組のカップルが同時出演する本番あり裏本』が出ますが、其れこそが『大阪産 裏本』でした。2冊の裏本『金閣寺』『法隆寺』が其れ。兄貴からの又聞きと成りますが「雄琴のソープ嬢(当時は まだトルコ嬢)に出演依頼して撮影したが年明けに大阪府警に全員逮捕された」との事。因って 関東及び全国に出回った此の2冊の裏本はコピー本だとの事。
裏本撮影でも躊躇していた『本番撮影』の禁を乗り越える事を最初にしたのが『大阪産』だったのです。
兄貴が池袋の裏本書店の親爺から聞いた話しです。
モーリス輪島
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モーリス輪島
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