旅に出ます 佐藤順子青春の日々_01

裏本「旅に出ます」発売時期不明

-----------------------------------------------------------------------------------------------


表紙にありますように、
出演は“佐藤順子”さん。これから飛行機に乗って旅に出るのでしょうか。

とはいえ、

本当に飛行機に乗ったわけではないと思いますから、
撮影上の演出です。

だとしても、
わざわざ飛行場まで出かけて行くあたり、
気合が入っているといえなくもありません。

ちなみに、
裏表紙を記事のあとに載せています。

同じく飛行場らしき場所を背景にしていますが、

佐藤順子さんの表情がステキなのと、
赤いヒールがいい感じです。

裏表紙のカットを表紙にしたほうが良かったのではないかと思いました。

それはさておき、
中身をみていきます。

表紙をめくると、
表2(表紙の裏側のページ)でまさかのワンピース水着。

その次のページは、
フェラのドアップです。

そのあともフェラカットが続きます。

チンポが2本登場するカットもありました。

ふたりとも太いチンポで、
ひとりはかなりのデカチンです。

続いて、
マンコにバイブを挿入しながらのフェラのあと、

マンコへのチンポ挿入と展開していきます。

デカチンのほうを騎乗位で挿入しながら、
もう1本をおしゃぶり。

定番のプレイです。

そして後半、
デカチンに突かれてついに白濁マン汁がにじみます。

粗チンよりも、
デカチンとのカラミは
やはり見ごたえがあります。


ラスト付近、
結合部分の超ドアップがあり、

その次のページに、
佐藤順子さんがみずからマンコを広げているカット。

マンコ内部の奥には白濁マン汁が滞留していました。

いちおうカラミは3Pなのですが、
デカチンではないほうの男優は、

マンコに挿入しておらず、
しゃぶられているだけのようです。

見栄えを考えると仕方がないことかもしれません。
といって、フェラ要員の男優も決してチンポが小さいわけではなく、

大きい部類だと思います。

デカチンの男優にしても、
もうひとりの男優にしても、スタッフふくめて複数人のまえでフルボッキ。

私も、
そんな強靭な精神力とボッキ力が欲しかったです。

皮かむりの私が、
もしかりに社会的地位が高く資産をたくさん持っていたとしても、

デカチンをまえにしてしまうと、
おずおずと後退せざるを得ないと思います。

オスの本能でしょうか。

チンポの話ばかりしてしまいましたが、

肝心のマンコは比較的キレイで、
肉ビラの肥大もすくなめです。

陰毛に取り囲まれているのがすこし気になるところですが、
未処理ということで、素人っぽさは感じられました。

ところで本作は、
私の手元のオレンジ通信には取り上げられていませんでしたが、

「MEDIA JAPON メディアジャポン VOLUME 8 / '90」
(白夜書房 1990年2月15日発行)で紹介されていましたので、

その紹介文を掲載します。

以下、紹介文の全文です。

“ たぶんこれは新作でしょう。巻頭からグワポォ~ッ、
ズボボォ~ッと音を発しそうな激しいフェラ、
野太いちんこを大口開けてしゃぶります。
 バイブ挿入しつつのフェラから騎乗位でズブズブと収納し、
もう一人男が登場してフェラ、よろしいんじゃないでしょうか、
生の迫力ともうしますか、オマンコの熱気とでもいいましょうか、
ガップリ四つで肉弾相打つチンポとマンコ。
ギンギンに勃ったチンコをズブズブ~ッとブチ込まれギシギシと肉のキシム音が聴こえてきそう。
フエキのりのようにチンポにヘバりつく白濁本気汁、
女の顔の下品さもすんばらしく、
ワサワサのインモーもヘドが出るほど気持ちいい。
 今まで見たことが無いんで、たぶん新作だとは思うんですが、
写真がどことなく古っぽいしなあ。
お蔵入りしてたフィルムをだしてきたか?”

グワポォ~ッ”
“ズボボォ~ッ”

“ズブズブ”
“ギンギン”
“ズブズブ~ッ”
“ギシギシ”

とにかく擬音のオンパレードです。
それだけライブ感があるのかもしれません。

ただ、私の感想は、
マンコがグチョグチョではなかったためか、

そこまでライブ感はないと思いました。

最後になりましたが、
佐藤順子さんは水商売っぽい服装です。

本物のキャバ嬢だったのかもしれません。

-----------------------------------------------------------------------------------------------

旅に出ます 佐藤順子青春の日々_52