シティーギャル_01

裏本「シティーギャル」1990年（平成02年）02月頃発売

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ロリっぽくてキュートな娘さんです。

エアロビクスの恰好に見えたのですが、

赤いハイソックスがそれっぽく見えただけで、
エアロビとは関係がない黒いワンピース姿でした。

ちなみに、手に持っているものが何なのか不明です。
バイブの類いでしょうか。

表紙をめくると、
表2（表紙の裏側のページ）にドギツイ化粧の娘さん。

目のまわりがアイシャドーで真っ黒ですし、
髪を下ろしていることもあって妖艶な雰囲気です。

同じ人物とは思えませんでした。

設定としてどんな雰囲気をつくりあげてもいいと思うのですが、
ロリ娘を好む層と妖艶な女性を好む層は明確にわかれると思いますから、

どちらかに統一したほうがいいです。

さて、
中身をくわしくみていきます。

冒頭の数ページは、
マンコ見せ開脚ポーズが続きます。

娘さんが自身の指でマンコを広げており、
内部が丸さらし。

6Pチーズみたいな形状の膣口が特徴的過ぎて、
じっくりと観察してしまいました。

しかし、
6分割ではなくて4分割です。

単体ポーズに続き、
フェラシーンが出てきます。

直前に股間のドアップカット。
やはり娘さん自身の指でマンコを広げています。

同時に、
ケツの穴への異物挿入。

実物を見たことありませんが、
たぶんアナルパールという玩具です。

すでに挿入されており、
いちど挿入した状態から引っぱり出そうとしているように見えました。

そのため、
アナルの一部が玩具に引きずられて盛り上がっています。

肛門のノビシロを感じさせるいいカットです。

そしてそのあとは、
いよいよマンコへのチンポ挿入です。

娘さんは、背面騎乗位、側位、正常位と
いろいろな体位でハメられており、その合間に、

フェラカットが複数登場します。

気になったのは、
途中でさらに化粧が濃くなっていることです。

まぶたが一面ピンク色ですし、
髪の毛にパーマがかかっています。

表2のカットではすこしクセ毛という程度なのに、
短時間でこんなにも変化するのかと驚きます。

表紙をみて、
ロリ娘のカラミを期待した読者は途中で落胆するかもしれません。

というわけでオレンジ通信です。
以下、紹介文の全文です。

“　「バージンブルー」の評で触れたように、
この表紙も夜目遠目でみると、
いかにもロリコン向けといった趣があるのですね。
そして近くでマジマジと表紙だけ見ると、
ちょっとロリコン向け、でも何か嫌な予感がするという感じ。
さらに中身を見ると、ギャーと凄まじい声を上げて逃げ出したくなってしまうんですね。
オーおぞましい。何だ何だ、この化粧は!!
何か魔除けのお呪いか?このハイソックスは何じゃい?
このヘアスタイル趣味は何なんだい。
ケバケバしい真珠のネックレスなんかしてSEXすんなよ。
　いかにもニースGALの出稼ぎ仕事という一冊で、
去年あたりから目立つ傾向ですが、
こういう傾向はやめてほしいものですね。
ニースGALを使うにしても、
もう少し良質の日本人向けに通用する女の子を探してほしいところです。
本作の見所?強いて探せばアナルへの玉入れと、
フレンチポテトの字が全部逆になっている印刷のズサンさかな。”

そして以下は、添えられていた評価と見出しです。

“●評価55点●印刷A下”
“この化粧の趣味は、いったい何ざんしょ。”

厳密にいいますと上記の紹介文および見出しは、

「MEDIA JACK メディア・ジャック VOL.1」
（東京三世社　平成2年9月15日発行）に掲載されていたものですが、

「MEDIA JACK メディア・ジャック VOL.1」はオレンジ通信の、
裏ビデオ、裏本、洋ピンなどの裏メディアの紹介ページのみを集めた増刊なので、

基本的には、オレンジ通信の本誌に掲載されていたものと同じです。

ちなみに、
“フレンチポテトの字が全部逆になっている印刷”というのは、

娘さんが手で持っているお菓子の袋のことを指しています。

表2と表3、中身でも1ページ出てきますし、
すべてのカットで文字が反転していますから、
たしかに気になります。


それはともかく、
娘さんはバストが大きいのですが垂れ気味で、

さらに乳輪が比較的大きく、
乳首はハリがありません。

陰毛が黒々と茂っているのはまだいいです。

しかし、
繰り返しになりますが、

表紙カットから、
ロリ娘のはしたないカラミ姿を期待した読者は、

とても残念だったことでしょう。

それほど表紙と中身とのギャップがあります。

残念と同時に、厳しい現実を知った、
当時の私のような童貞の青少年たちは少なくなかったと思います。

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