
裏本「聖裸 セラー」1985年(昭和60)06月頃発売
真っ赤なワンピースが印象的なお姉さん。
髪の毛の色が一部金色っぽくなっています。
1980年代の一時期、
本作のお姉さんのような髪の毛が流行したような記憶がありますが、
定かではありません。
同じお姉さん出演の作品を、
以前にも取り上げています。以下です。
ビニ本「口内発射」(吉野企画社)
裏本「エトランゼ」
ビニ本「PRIVATE プライベート」(山本企画)
本作「聖裸 セラー」は、
「エトランゼ」と「PRIVATE プライベート」とおなじ内容です。
「口内発射」とも、
使われている写真はおなじだと思いますが、
写真の順番が違っていました。
というわけで、
本作「聖裸 セラー」をあらためてみていきますと、
前半は1対1のカラミ。
後半のカラミは3Pです。
カラミの導入部分では、
フェラや、マンコへのバイブ挿入など、
前戯っぽいプレイが展開されていますし、
また、放尿やマンコ見せの単体ポーズもあります。
以前に書いたと思いますが、
お姉さんはとてもスタイルが良くて、
理想的なかたちの美乳です。
それに加えて、
いつもにこにこしていて愛想が良く、
チンポを舐めるときや、
放尿時でも笑顔を見せているカットがありました。
またお姉さんのマンコは、
肉ビラやクリトリス、
いわゆるクリトリスの包皮、
また膣口や膣前庭といった、
マンコを構成するパーツが、
かなりはっきりわかる形状です。
特徴的なのは、
クリトリスと包皮で、
クリが包皮に隠れておらず、
包皮の傘をかぶったような形状になっていました。
クリと包皮が、キノコみたいにも見えます。
さらに、
放尿場面でよくわかるのが尿道口です。
かなり存在感があります。
お姉さんが自身の指でマンコを広げて排尿していることも、
尿道口がよりあらわになっている原因のひとつでしょう。
尿道口は、
おしっこが今まさに排泄されていますから開いていて、
おしっこの放物線と、
開いた尿道口を交互に見ていると、
テンションがあがります。
さてオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。
“ これで髪を染めてなければ、
プロポーションも抜群の水っぽいギャル、
石田えりのそっくりさんではあるまいか。
で、つまり、ハハァンと想い当たる人々もいるのではないでしょうか、
これまた古紙再生URA本なのだ。
おまん♡の超クローズアップ、クリトリスもクッキリと見えまくっており、
重ねて3P場面のエロ度もなかなかだ。
但し、スペルマ発射が欠落している点が正しくありませんなあ。”
そして以下は、添えられていた見出しです。
“石田えりのそっくりさんとして想い出深い再生URA本ギャルなのだった。 63点”
たしかに、カットによっては、
石田えりに似ています。
顔だけではなく、
おっぱいの存在感も似ていると思いました。
それはさておき、
“クリトリスもクッキリと見えまくっており、
重ねて3P場面のエロ度もなかなかだ。”
と書かれているわりには、点数はそこまで高くありません。
たしかに私も、
マンコがびっしょりと濡れているカラミが展開していれば、
もっとヒワイだっただろうと思います。
そしてもうひとつ残念なのは、
お姉さんの肛門です。
マンコパーツの存在感とは裏腹に、
アナルがはっきりと見えません。
肛門周辺のケツ毛が邪魔をしていることもあり、
アナルが不明瞭です。
そのため、
注意して見ないと形状がわからないのですが、
注意して見た結果、
シワの一部が崩れているアナルでした。
お姉さんの愛想の良い笑顔と、
すこし残念なアナルを交互に眺めていると、
萎えてしまう自分がいます。
スタイル抜群で美乳、
そして愛想も良いお姉さんですから、
無毛でシワが短く、均等に分割された形状をしていたなら、
私のテンションは、
もう一段階上だったと思いました。
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コメント
コメント一覧 (6)
迎賓館の前でポーズ。このモデルさん、誰だろうと思いましたが、他の本を見てわかりました。残念ながらこのモデルさんの本は持っていないのですが、オッパイが綺麗だし是非見てみたいモデルさんです。
勿論、キノコクリもです、(笑)
アヌスにこだわりがあるのは、モーリスさんならではと思いました。
モーリス輪島
が
しました
モーリス輪島
が
しました
元本『迎賓館』と表紙 及び裏表紙のレイアウトは全く同じ。違いは『誌名と地色(元本は水色)』最大の違いは『表紙と裏表紙が逆に成っただけ』。
そして本誌『聖裸』の地色を[黒]と記憶していましたが、輪島様がUPした表紙画像を拝見させて貰うと地色は『濃緑色』と言える色ですね。私の記憶違いでした。
然して『オレンジ通信』の紹介文は、流石に正確ですね。ボディプレスの方は 本誌が其の後に続く『再生物のビニ及び裏本の元本』と紹介文を記してましたから。
モーリス輪島
が
しました