青い瞳_01

裏本「青い瞳」1985年（昭和60年）01月頃発売

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明るくて活発そうな娘さん。

自然な笑顔がチャーミングです。

以前に同じ娘さん出演の作品を取り上げています。
以下です。

裏本「若草物語」
ビニ本「BE」（ファニー企画）
ビニ本「Good Vibration グッド・バイブレイション」（コンパル出版）

本作「青い瞳」は、
「若草物語」とほぼ同じ内容でした。

写真をひとつひとつ照らし合わせたわけではないですが、

本作「青い瞳」と「若草物語」、
どちらか一方にしか掲載されていない写真もあり、

まったく同じ写真が使われているのではなさそうですし、
写真の順番も違っています。

というわけで、
「若草物語」を取り上げたときに書いた内容と、

重なってしまうかもしれませんが、
それは気にせず、

あらたな気持ちで、本作「青い瞳」をみていきます。

娘さんの単体ヌードが数ページ続いたあと、

フェラを経て、
マンコへのチンポ挿入場面が展開します。

いちど、
セックスシーンがはじまったあとも、

娘さんがチンポを咥えたり、

また、
チンポが挿入されていない状態のマンコをさらしたりしています。

娘さんは、
いちど自分のマンコに入っていたチンポを、

また咥え込んでいると確信して、
とても興奮しました。

マン汁とガマン汁で、
ドロドロになったチンポをしゃぶるのは、

ハードルが高いと思ったので、
興奮度は高いです。

チンポが抜かれた直後であろう、
膣口の一部を、

白濁したマン汁がふさいでいますし、

チンポが突き入れられた状態のマンコ周辺に、
白濁マン汁が付着しているカットもありましたので、

チンポが乾いた状態でなかったことは確実です。

ちなみに本作「青い瞳」は、
射精シーンが最終ページになっていて、

娘さんの下腹部にザーメンが飛び散り、

ぱっくり開いたマンコと、
かたちがやや変形した肉ビラが映り込んでいます。

ザーメン発射と、マンコパーツの変形、
ふたつのコラボとでもいいましょうか、

とても興奮を誘われる合わせワザになっています。

ラストではなく、
誌面の途中に射精場面が登場する「若草物語」と比較すると、

本作「青い瞳」はプレイの流れに忠実ともいえますから、

内容と並走しやすいということで、
読者として嬉しいです。


さて、オレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“　ごくごく普通の局部、形状もほどよい花びらの開き具合で、
黒くもなく、さりとてピンクでもない、気にならない程度の茶褐色なのだ。
　つまり、このフェイス&容姿同様、
まったく理想的な普通の女の子であるといえましょう。
　その素材に感情移入できる人々ならば、
本作でも充分に千摺れます。が、
このタイプはどうも……と二の足を踏んでいる諸兄よ、
残念ながら内容の迫力は乏しいといわなければなりません。
やたらフェラ場面が目立つ構成ですが、
挿入カットは型通りであるため、
総体的にはポーズ的な裏本の域を出ないのです。
好みの人向けの一冊。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“愛らしく親しみ易く、
ちょっぴりコケティッシュという点で評価するものであります。
但し、迫力はイマサンだ84点”

“迫力はイマサン”なれど、高評価でした。

娘さんのキャラクターの魅力によるところが大きいのではないでしょうか。

ところで、
私が気になったカットは複数あるのですが、

ふたつ挙げます。

ひとつは、
娘さんが両腕をうえにあげて、両方のワキをさらした仁王立ちフェラです。

そしてもうひとつは、

屈曲位というのでしょうか、
正常位の状態から、娘さんが両脚を高くあげられ美脚を強調されつつ、

マンコにチンポを挿入されているカットです。

青少年のときは、
カラミビニ本や裏本は、とにかく結合部分を中心に満喫したものですが、

年齢を重ねて、
当時はあまり気にとめなかったカットが気になるようになりました。

ちなみに、
さきに挙げたふたつのカットですと、

注目点はワキの下と、両方の美脚です。

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