ビニ本「スキャンダル」(武蔵出版)発売時期不明
表紙にある3枚の写真のなか、
モデルさんの顔がわかるのが右上のみですが、
ビニ本界隈ではよく知られたお姉さん、モデル名“橘弥生”です。
橘弥生さんのビニ本は、
以前に以下の作品を取り上げました。
ビニ本「GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]」(K・A・P)
ビニ本「COMMERCIAL ZONE」(八起書房)
ビニ本「エレガント」(富士企画)
ビニ本「美沙子」(コバルト出版)
ビニ本「FRESH SEX フレッシュ-セックス」(レミー出版)
ビニ本「WAVE ウエイブ」(プリズム出版)
単体あり、普通のカラミありがあるのに加えて、
レズものもあります。
本作「スキャンダル」は男女のノーマルなカラミで、
ビニ本オリジナルの内容です。
ちなみに表紙のメインは、
スケパン越しにパイパンマンコ丸さらしの刺激なカットです。
(画像アップのときにモザイクを入れています)
加えて、
下部カットの尻の曲線はとても扇情的だと思いました。
さて、
本作「スキャンダル」の内容ですが、
最初の数ページ、
橘弥生さんと男優とのデート風景の外撮りが続きます。
背後に見える高層ビルから、
場所は新宿のように思います。
ふたりでハトにエサをあげたり、
噴水なのか単なる水たまりなのか不明ですが、
そこで子どもたちが水浴びする様子を楽しそうに眺めていたり、
本物のカップルのように映りました。
そのあとは、室内でのカラミシーンという展開です。
橘弥生さんは、
ブラ+スケパンから、スケパンだけとなり、
最終的に全裸になります。
股間に修整は入っておらず、
スケパン越しのマンコは丸さらしですし、
スケパンを脱いだあとのマンコも、
無修整または、薄くて最小限のスミアミしか入っておらず、
露出度は高いです。
一方、
チンポにはスミベタが入っていましたが、
チンポが見えていたところで嬉しくはないので、
マンコとチンポの修整具合がアンバランスなのは問題ありません。
途中、
バイブが出てきて、
マンコに押しあてられる場面もありましたし、
先端部分のみ挿入されているように見えるカットもあります。
しかし、
深い挿入はなされていません。
また、
ビニ本オリジナルのカラミなので、
チンポ未挿入で疑似本番です。
というわけで、
本作「スキャンダル」の見どころは、
無修整マンコと、私は勝手に決めつけました。
そのうえで、
パイパンマンコをじっくり凝視しますと、
マンコ亀裂からハミ出し気味な肉ビラが、
いいアクセントになっています。
それはさておき、
橘弥生さんはずっとパイパンだっただろうかと気になりまして、
ほかのビニ本をあらためてみてみました。
たとえば、
「COMMERCIAL ZONE」だと、
恥丘部分に少量の陰毛が生えています。
本作「スキャンダル」と「COMMERCIAL ZONE」、
どちらが先に撮影されたのかわかりませんが、
陰毛のあるマンコと、無いマンコを見くらべるのも、
楽しみ方のひとつだと思いました。
最後に、
くわしく書きませんが、
表紙に書かれているキャッチコピーらしき数々、
内容の説明ではないですし、
意味不明な部分もありますから、必要ないなと思いつつ、
“他手作戦”、“自手作戦”という造語は、
ちょっとだけ気に入りました。
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コメント
コメント一覧 (4)
「美沙子」のモデルさんだったんですか。正面から普通に写した写真が少なかったということもありますが、一連の本が同じモデルさんだとは気が付きませんでした。
武蔵出版の本を何冊か持っているのですが、どれも自販機本と同じレベルのスミベタが入っていて、出版時期や体裁等々から考えてビニ本と思えるし、かといってスミベタの強さを考えると自販機本なのかとずっと判断が付かずにいました。
今回の本の紹介でビニ本屋だったのだと納得できました。
モーリス輪島
がしました
「 橘弥生 美沙子 」 お気に入りの一冊です。
さとり資料館 もう少しで2ヶ月ですね、 復帰して欲しいです。
ビニ本データを モデル別に 仕分け したいと思っていました。
モーリス輪島
がしました