危険なままでいたい_01

裏本「危険なままでいたい」1984年（昭和59年）09月頃発売

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可愛らしい雰囲気の娘さんと、
生意気そうに見えるお姉さんのふたり組。

レズプレイには良い組み合わせだと思いました。

ふたりの作品は、
以前にも取り上げています。以下です。

裏本「ポートサイド」
裏本「愛液狂」
ビニ本「宵待草 よいまちぐさ」（寿山企画）
ビニ本「水仙花」（パンドーラ）

本作「危険なままでいたい」は、
「宵待草 よいまちぐさ」の元本で、内容はまったく同じです。

ただし、

「宵待草 よいまちぐさ」の、
表2（表紙の裏側のページ）と表3（裏表紙の直前のページ）は白紙でしたが、

本作「危険なままでいたい」には写真が入っています。

また、
「宵待草 よいまちぐさ」のマンコと結合部分は、

比較的濃いスミアミが入っていますが、
本作「危険なままでいたい」は、何も入っておらず、

マンコもチンポも丸さらしです。

「宵待草 よいまちぐさ」を取り上げたときに書いたかもしれませんが、

プレイ内容はレズがメインです。

ふたりは、
レズの合間にチンポをしゃぶったり、

マンコにチンポを挿入されたりしています。


ところが、メインであるレズプレイはおとなしいです。

身体を寄せ合っていたり、抱き合う仕草をみせたりと、
ひたすらソフトです。

疑似レズというところでしょうか。

本物のレズカップルではないと思うので、
仕方がないかもしれません。

そのぶん、
男優とのカラミに期待したいところですが、

マンコにチンポが挿入されているカットは、
あまりないのに加えて、

アングル的にはっきりと見えないカットが多いです。

レズと男優とのカラミがおとなしめな一方、
男優がマンコを広げているカットが目立ちます。

広げられたマンコのドアップもありましたが、
当時の裏本としては、かなりおとなしめな内容だと思いました。

そんななか、
見どころは女子ふたりの若い肢体ではないでしょうか。

ふたりともピチピチで瑞々しく、
弾力に富んでいるように見えます。

また、
マンコとアナルの自己主張が激しくないところも良いです。

肉ビラが異常に肥大しているマンコだったり、
脱肛気味だったりすると、

ピチピチボディの魅力が半減してしまいます。

それから、
ふたりとも、乳首と乳輪がピンク色なのも好感が持てました。

さて、オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“　レズ＋3Pという構成になっておりますが、
しかしもうまったくカタチだけのポーズ的（一応）本番している一冊なのです。
カメラマン氏は（一応）プロであると推測しますが、
マ、それにしては「演出」というものがゼロに等しい。
したがって二名のモデル嬢は、
「私たち、一体何をやればいいの⁉」と途惑っておりまして、
コレ全て（一応）カメラマン氏の全責任だと愚考します。
ひょっとして助手クラスのプロカメラマンなのでしょうか。
20歳前後の（一応）それなりのお嬢さんなのですから、
次回はキッチリお願いしますネ。”

また以下は、添えられていた評価です。

“63点　印刷Aランクの下”

ところで当時の私は、
出演の彼女たちのルックスは、

あきらかなストライクゾーンではなく、
ストライクに見えるボール球でした。

そのため、
ついつい手を出してしまうわけですが、

いまあらためて見ると、
40年近くのときを経て、ふたりとも完全にストライクゾーンに入りました。

それはさておき、

良い写真だと思ったので、
記事のあとに表3を載せました。

ふたりはモデルをやっていたわけではなく、
おそらく素人でしょうが、

服装は水商売っぽく見えると思いました。

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危険なままでいたい_51