ポートサイド_01

裏本「ポートサイド」1987年(昭和62年)05月頃発売

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かわいらしい雰囲気の娘さん。

田舎臭い顔は好みがわかれるかもしれませんが、
ロリっぽくて若さもあふれているように思います。

以前に同じ娘さん出演の作品を取り上げています。
以下です。

裏本「愛液狂」
ビニ本「宵待草 よいまちぐさ」(寿山企画)
ビニ本「水仙花」(パンドーラ)

本作「ポートサイド」は、
上記作品のなかですと、「水仙花」にもっとも内容が近いです。

本作をふくめ、
上記3作品はすべて、もとは同日撮影のもので、

モデルがふたり登場します。複数プレイの内容です。

本作「ポートサイド」と「水仙花」は、
今回のロリ系娘さんが主役となっていて、

一方、
「愛液狂」と「宵待草 よいまちぐさ」は、
別のお姉さんが主役になっています。

というわけで、
本作「ポートサイド」のくわしい内容ですが、

私はとても不満が残りました。

なぜなら、
マンコにチンポが挿入されているカットがほぼ無いからです。

亀頭がマンコの入口に押しあてられているカットがほとんどです。
つまり挿入未遂です。

アングル的に挿入されているように見えるカットもありましたが、

ほとんどの挿入カットが未遂であるのを考えると、
挿入されてないように思いました。

男優はボッキしていないわけではなくて、

たとえばフェラカットは、
娘さんが大きく口を開けて咥え込んでいても、

サオの半分ほどしか口内に埋まっていません。

男優はチンポがそこそこ大きいと思うのに、
残念です。

娘さんのマンコは比較的小ぶりに見えますが、
入らないと思わせるほど、チンポは大きくありません。

そのため、
見どころは、娘さんの単体カット、

とくにマンコ見せカットになってしまいます。

娘さん自身の指や、
男優の指で拡張されたマンコのドアップカットがあり、

一部が変色した肉ビラや、
若さを感じさせるピンク色のマンコ内部を堪能できます。

ちなみに、
娘さんの陰毛は、あまり縮れてない種類でして、

マンコ左右や、
アナル周辺に生えている、毛足が長めな陰毛は、

それなりに目を引きました。

毛足が長いと、
ついつい引っ張ってみたくなります。

さてオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“ この女の子もまた、ウエストにくびれ的要素の希薄な田舎娘である。
コラコラ、東京に出てきてこんなことしてると田舎のおばあちゃんが心配するぞ、と、
いらんお世話のひとつも焼きたくなる、そんな女の子なのであった。
でもまあ、
カポンとおちんちんを咥えた時の目つきが仲々にチャーミングなのはウレシイところである。
確か、この一冊のオリジナル本ではもう一人、
BUSUっぽい女も出演していたはずなんであるが、
再生に際してそういう余計な要素は捨ててしまっている。
素直そうなこの娘一人にしぼったのは効を奏したと言えましょう。
3Pのバリエーションはなくなったものの、
この路線で安心してページを操っていけるというのは大変助かる。
ま、それも、まだ見飽きてなければの話だけどね。”

また、以下の採点が添えられていました。

"58点   印刷 Bの上"

オリジナル本ではもう一人、
BUSUっぽい女も出演していたはずなんであるが”と書かれていますが、

私は、どちらかというと、

今回のロリ系娘さんよりは、
“もう一人”のほうがタイプです。“BUSUっぽい女”とは思いませんでした。


ところで、
後半のページに見開き大のマンコドアップカットがありました。

娘さん自身の指でマンコが広げられています。

白濁したマン汁が、
マンコ亀裂の外側にまであふれ、こびり付いている衝撃的なカットです。

娘さんのマンコは、
比較的小ぶりではないかと書きましたが、

ここまで濡れているのなら、
男優のチンポを深々と挿入するのが自然な流れではないかと思うので、

挿入未遂のカットばかりだったことに、
あらためて落胆しています。

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