裏本「そよ風」1985年(昭和60年)05月頃発売
愛嬌のある丸顔のお姉さん。
素人っぽく見えるルックスは、
好感度が高いです。
目を引くような美形ではありませんし、
服装も地味なのですが、
いかにも普通に見えるお姉さんが、
裏本出演という点では興奮度が高いです。
実年齢はわかりませんが、
20代前半か、半ばくらいではないかと思います。
さて、
中身をくわしくみていきますと、
丸顔から想像できるとおり、
身体がむっちりしていていい感じです。
最初に、
マンコ見せカットやフェラカットがすこし続いたあと、
マンコへのチンポ挿入場面となります。
結合部分の超ドアップもあり、
マンコ内部から噴出したであろうドロドロのマン汁が、
アナルにまで垂れ落ちそうになっていました。
とても刺激的なカットです。
また、
正常位やバックなどオーソドックスな体位はもちろん、
背面騎乗位に側位、
立位やマンぐり返しでの挿入と、
お姉さんはいろいろな体位でハメられており、
読者を楽しませてくれます。
とくに私の下半身に響いたのは、
お姉さんが片脚を持ち上げられた立位です。
ボリュームのある尻肉が、
男優の手により左右に広げられ、
結合部分がよりあらわになっています。
アナルがすこし盛り上がっているばかりか、
一部の肉ビラが肥大しており、
それがチンポに貼り付いている様子も克明です。
ちなみに発射は、
2回もありました。
ページの順番でいくと、
1回目はお姉さんの口元への射精です。
また2回目は、
中出しのように見えましたが、正確には膣口あたりへの射精です。
チンポが抜かれた直後でしょうか、
マンコがぽっかりと広がっていて内部がさらされています。
マンコ内部の赤と、
亀裂下部からアナルにへばり付いているザーメンとのコントラストがエロいです。
さて、
オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。
“ 滝川真子ちゃんの名作タイトルを無断借用した一冊だ。
でもモデルは別人28号、茨城県人会っぽい顔立ちで、
福島県人会っぽい体型の女の子だ。
性格も新潟県人会っぽくて、良さそうですネ。
他人を疑うことをまだ知らない、
集団就職上京組二ヵ月目のお嬢さんでありましょう。
ウチの長倉編集長は休日出勤させられた腹いせに、
「この本を絶讃しろ!」と私に八ッ当りしてました。
で、口内発射とチツ内射精の二本立てが愉しめるお得用本です。”
そして以下は、
添えられていた見出しです。
“太目田舎娘(注・熊ん子編集長好み)の口内発射&チツ内入口射精アリだぞ70点”
本作は、けっこうハードな内容ということもあり、
オレンジ通信に書かれていたように、
ほんとうに“上京組二ヵ月目”で、
なんだかよくわからないうちに、
裏本に出演してしまったようにも思いました。
ところで、
ボディプレスに元本の情報がありましたので、
以下に掲載しました。紹介文の全文です。
“『リビエール』(4月号で紹介)の残ネガ整理本。
今回は、スペルマ口内発射のカットが加えられ、
以前あった膣内発射の場面と合わせ合計二発もドピュピュのピュッ。
残ネガ本とはいえ『リビエール』よりもお買い得になっております。
ただし『リビエール』の評価はCでした。
整版印刷とも良くなっているとはいえ、
やはりこの子では私ズリきれませんでした。
この手の顔が好きな人のみ買いですね。 Cの上(壺)”
ところで本作は、
お姉さんの単体カットがカラミの合間にいくつもはさみ込まれていました。
ときに笑顔、
ときに真剣な表情なのですが、
バストのハリもあり、
美味しそうな身体をしていますので、
カラミのカット以上に、惹き付けられてしまいます。
最後は私のどうでもいい話で終わりたいと思うのですが、
女性のルックスに対しての評価が厳しかった20代のころは、
美少女や美女以外は、
視野に入ってきませんでした。
アイドルやアダルト女優など、
メディアのなかの女性ならなおさらです。
しかし年齢を重ねたいまは、
本作のお姉さんの良さがとてもよくわかります。
私は、
女性とお付き合いした経験がほとんどありませんが、
いまあらためて思うのは、
女性はルックスよりも愛嬌のほうが大事かなということです。
若いころ、
もしもそう思っていたなら、
もっと実りある人生を送れたのではないかと、
後悔するときもたまにあります。
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モーリス輪島
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