裏本「ティファニー」発売時期不明
裏本です。
出演のお姉さんは好みがわかれるルックスかもしれません。
しかし、素人感はかなりあるように思います。
トレーナーの真ん中にある、
イタリアのブランドもどきのエンブレムも、
素人感を助長しています。
さて、中身をみていきますと、
着衣カットは表紙と裏表紙のみで、
最初のページでもうすでに、お姉さんは全裸でベッドに座っています。
表2(表紙の裏側のページ)カットだと、
ピンク色のパンツと、ハイヒールをはいていました。
このカットもベッドのうえです。
マンコ見せ単体カットがしばらく続いたあとは、
マンコにビール瓶を挿入されたり、バイブを挿入されたりしています。
また、
アナルにもバイブを突き入れられています。
アナル用バイブは、
マンコに挿入されているバイブよりも細いのですが、
根元までしっかりと突き刺されています。
アナルにバイブを突き刺されると同時に、
マンコを、男優の指で広げられているドアップカットが複数あり、
かなり刺激的な光景です。
ただ、気になるのは存在感のある陰毛です。
本数と、生えている範囲は一般的かもしれませんが、
全体的に毛足が長いのでしょう、
マンコ付近と、アナル周辺の毛足が長いのがとくに気になりました。
また、恥丘付近の陰毛は逆立っていますから、
お姉さんがベッドに寝転がった状態の開脚姿勢だと、
色はまったく違いますが、炎が燃えているような形状に見えました。
マンコ見せと、
各種バイブ挿入のあとは、フェラ場面を経て、
マンコへのチンポ挿入です。
正常位、屈曲位、背面騎乗位といろいろな体位が展開されていて、
オーソドックスな裏本という内容です。
マンコ見せやバイブ挿入場面だと、
無表情なお姉さんが、
マンコにチンポを突き入れられると、
眉間にシワを寄せた表情になるのは見逃せないと思いました。
セックス場面の途中で、
おそらくチンポが抜かれた直後でしょう、
マンコ単体のドアップカットが登場します。
男優の指がマンコを左右に広げていて、
内部はマン汁でぐっちょり濡れています。
前半のマンコ見せ場面でも、
男優の指で広げられ、内部が丸さらしになっているカットがありました。
もちろん、マンコ内部の具も丸見えです。
前半のマンコ内部は、そんなに濡れていないことに加えて、
膣口と、それ以外のマンコ肉がわりとすっきり整列している印象がある一方、
後半のマンコ内部は、
膣口をふくめたマンコ肉が重なり合っているように見えました。
ついつい妄想が先走りしてしまう私は、
チンポの激しいピストンで、
マンコ肉が何度も擦られてぐちゃぐちゃになり、整列が乱れたと確信して、
すさまじく興奮しました。
ところで、
本作は、私の手元のオレンジ通信では取り上げられていませんでしたが、
「MEDIA JAPON VOLUME. 6 / '89」(白夜書房)で紹介されていました。
以下は、その紹介文です。
“ 最初から最後まで続くブータレ顔が見る者の興奮をどうしても殺(そ)いでしまいますね、
作り手側もそこいらへんは心得ていたらしく、陰唇開きのオンパレードの後は、
ブータレ娘にビールビンをブスリと挿入、両穴バイブ挿入して四つん這い、
ケツを突き出させたりと〝イジメ〟の方向で何とかスケベを盛りあげようとするのであった。
しかしブータレ娘はどこまでいってもその岩の様な根性の悪そうな顔面表情を
クズそうとはしないのであった。フェラチオも先だけよのオザナリなもの。
本挿入されてからはついつい感じてしまったのか
本気汁で男のチン棒をベットリと濡らしてはいるが、根性の悪さ、
はたまた気位の高さがジャマをしてか「アジャパァ~ッ!」と
本気をモダエるところまではいっていないのであった。”
添えられていた見出しが以下です。
“ブータレ顔のネーちゃんには
ビールビンをブチ込んでやる”
表情についてボロクソに書かれていますが、
好意的に解釈すると、お姉さんは緊張していたのだと思います。
撮られなれてくれば、
魅力的な変化を遂げるのではないでしょうか。
すくなくとも本作で見せた表情よりは、
良くなるだろうと思いました。
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モーリス輪島
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