裏本です。

表紙の写真がピンボケ。
裏表紙も同じ場所の外撮りでしたが、やはりピンボケです。

中身をざっとみたところ、
ピンボケしていない外撮り写真も使われていたので、

なぜピンボケ写真を表紙に使ったのかわかりません。

モデルの娘さんは若く見えますし、
ピンボケさせないと見てられないほどひどいルックスではないと思います。

さて、中身をくわしくみていきますと、
娘さんは生意気そうな雰囲気がしますが、

若くてマンコがキレイです。

数ページ目に、
原寸大の2倍程度のマンコ超ドアップカットがあり、

マンコの小ぶりさとキレイさに目を奪われました。

具体的になにがどうキレイなのかといいますと、
マンコ亀裂の周辺にまったく陰毛が生えていません。

正確にいうと生えているのですが、
極端に短く、1ミリ2ミリ程度の長さです。

原寸大でみると、おそらく陰毛の存在はわからないでしょう。

いまは、
マンコまわりの陰毛を剃っているとわかりますが、

私をふくめた当時の童貞青少年は、
キレイなマンコに見とれてしまうだけで、

毛が剃られているとは想像できなかったと思います。

キレイなマンコに敬意を払ってか、
マンコ見せポーズに、けっこうなページ数があてられています。

マンぐり返しっぽいポーズや、
娘さんが立った状態で片脚をあげ、下からのアングルでマンコを見せるカットもあり、

いろいろな角度からマンコを楽しめるのはとても良いと思いました。

マンコ見せポーズが続いたあとフェラシーンとなり、
そのあとはまたしてもマンコ見せ。

マンコにバイブを挿入されたり、
娘さん自身の指で膣口を広げたり、

マンコ形状の変化も満喫できました。

とくに、
娘さん自身の指で膣口を広げているカットでは、

広げすぎたせいでしょうか、

膣内の一部が空洞状態になっており、すさまじく興奮しました。

光が膣内の奥まで届いていないため暗くて、
どんな形状になっているのかよくわかりませんでしたが、

想像力をかき立てるとても良いカットです。

そして後半は、
マンコへのチンポ挿入です。

正常位、騎乗位、立ちバックなど、
娘さんはいろいろな体位でハメられており、

結合部分のドアップもありました。

さらに、
チンポにマン汁が付着しているハメカットも見どころです。

見どころといえば、
騎乗位でハメられている娘さんが、左右の尻肉を広げられているカットです。

マンコにチンポがめり込んでいる様子と、
広げられてすこし変形した肛門、加えてボリュームのある尻を同時に満喫できるため、

騎乗位＋尻肉広げられカットが私は大好きです。

本作にかぎらず、
そのカットがあればテンションがあがります。

本作の娘さんの場合は、
マンコ亀裂とアナルとの間の部分や、

アナルの周辺がキレイなピンク色なのも興奮ポイントです。

ところで本作は、
私の手元のオレンジ通信では紹介されていませんでした。

しかし、
「MEDIA JAPON VOLUME 5 / '88」（白夜書房）に取り上げられていました。
以下、紹介文の全文です。

“〝新人〟木村真由美デビュー編と表紙コピーにあるところをみると、
新作本らしいのだが、なんとも写真が古くさい。ナウじゃないです。
ほんでもって女の人が、下ぶくれの顔面のイナカ臭いブスの女の人で、
いかんともズリがたいと思うのはワタクシ一人ではありますまい。
黒のアミパンストにミニスカという衣装もこの女の人が着ると、
60年代してしまって、しみじみともの哀しい。
　オマンコワキの毛をキレイにツンツルテンに剃ってるのだけは評価するけれど、
舐めても入れられても出したり入れたりされても、
いっこうに気持ち良さ大爆発というわけにはいかず、
終始お仕事ファックに徹してしまっているのも、
いかんともしがたくもの哀しい年の瀬なのであった。
今年の紅白歌合戦には三波春男先生も島倉千代子さんも出演なされないのでシミジミと悲しい。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“下ぶくれのイナカ臭さがタマンない新作木村真由美の裏本”

あらためて本作をみてみますと、
娘さんは、マンコにチンポを挿入されている場面では、

ほぼすべてのカットで目を閉じています。

外撮りだと、目を開けているカットがある一方、
1カットだけ目を閉じていました。

そのカットが、ハメられているときのカットと同じ表情です。

普通の状態とセックスしている状態との表情が同じ。
上記紹介文でいうところの“お仕事ファック”です。

しかし、
冒頭のマンコ見せカットでもうすでに膣内が湿っていますし、

また、
前述しましたように、チンポにマン汁が付着もしています。


私には、
“お仕事ファックに徹してしまっている”かに見えて、
けっこう感じているように見えました。

ところで、
裏表紙に娘さんのプロフィールが書かれていました。

“愛知県 Ｓ.41.12.18生れ 身長158cm Ｂ.83 Ｗ.59 Ｈ.85”

私と同じ昭和41年生まれということで、
余計に親近感がわきました。

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