花夢_01

裏本「花夢」発売時期不明

-----------------------------------------------------------------------------------------------


裏本です。

可愛くてスタイル抜群の娘さんなので、
当時から私の記憶にずっと残っています。

以前に以下の作品を取り上げています。

ビニ本「ビギン・ザ・ラブ」(誠和出版)

本作「花夢」は、
「ビギン・ザ・ラブ」と同じ内容です。

そのため、
「花夢」は「ビギン・ザ・ラブ」の元本だろうかと思ったわけですが、

発売時期はどうやら「ビギン・ザ・ラブ」のほうが先です。

すでに発行されていた別の裏本が、
「ビギン・ザ・ラブ」と「花夢」の元本と思われます。

ちなみに、内容が同じといいましても、
違いもありまして、

「ビギン・ザ・ラブ」は表2(表紙の裏側のページ)と、
表3(裏表紙の直前のページ)に写真が入っていますが、

本作「花夢」は白紙。

また、
「ビギン・ザ・ラブ」はマンコと結合部に消しが入っていますが、

本作「花夢」は修整はなくマンコ丸さらしです。

さらに決定的な違いがあります。

それは、
「花夢」の印刷がおそろしく悪いということです。

一方、「ビギン・ザ・ラブ」は、

娘さんの肌の色合いが実物と同じと思われるほど自然な感じで、
印刷も良いです。

「花夢」は、大げさに表現すると目がチカチカします。

一般的な印刷物は赤とか黄色とかの版を、
4つ重ね合わせて色を出していると聞いていますが、

その版がずれている感じがします。

さらに中ごろのページに、

水泡とか、
よくわからない線とかがたくさん入っているカットも複数あります。

「ビギン・ザ・ラブ」にはそんなものありませんから、
おそらく汚れだろうと思います。

印刷がヘタクソか適当なのだろうと思いました。

せっかくマンコ丸さらしなのに残念です。

ところで本作「花夢」は、
私の手元のオレンジ通信では取り上げられていなかったため、

発売時期不明としましたが、

白夜書房発行の「MEDIA JAPON VOLUME 5/'88」で、
紹介されていました。

紹介文は以下です。

“ 正面からの大股開きでオマンコもコーモンも一度に見えちゃう
このサーファー風ギャル(古いなァ)も今までとことん再生されまくってまして、
これは印刷がメチャクチャにされたワヤクチャ本。
やってることはあいかわらず(当たりめェだな)ハデだし、
本気度も高いし、ヌトヌトだけんどもよお。
ここまで印刷が汚ねェと見返す気にもなんないぜ。
 シワシワの多い、自然体でプックリと口を開いたコーモン様は、
この女がアナルファック経験者であることを示しており、
ああ~っ気持ち良さそうやなァ、
このケツに入れたらものごっつう気色ええやろなァ~っチクショウ!
入れてえぜ、3Pサンドイッチ・ファックだぜと、しみじみと思わせます。
 ま、いくら想像力を働かせようとも、
この印刷じゃあ買わない方がブナンだよっ。”

そして添えられていた見出しが以下です。

“印刷の悪さが致命的、
こんな再生本買ってもしょうがねェ”

肛門の話が出ていたので、
あらためて娘さんの肛門を確認しました。

アナルファック経験があるかないか、私にはわかりませんでしたが、
シワが均等に走っているキレイな形状をしえいますし、

小ぶりでキツそうなアナルに見えました。

いい具合にチンポを締め付けてくれそうな気がします。

一方、マンコも小ぶりでして、

膣壁の締め付けも良さそうです。

目を引く場面としては、

娘さんがマンコを指で広げられ、
膣口がぽっかりと開いているのと同時に、

アナルも広がってしまったカットです。

ひとつではなく、複数カットあります。

マンコを広げられると、
それに連動してアナルが広がってしまうのでしょうか。

いずれにしても、
マンコとアナルの連携はかなりの見どころだろうと思いました。

それに加えて、元気で明るくて若い娘さんですから、
ビジュアルが目を引きますし、

自然な雰囲気のカメラ目線もチャーミングです。

騎乗位でマンコにチンポを挿入されて、
カメラのほうに振り返っているカットがありますが、

友達とか彼氏に会ったときに見せる自然な笑顔です。

かといって、
笑顔とセックスシーンに違和感があるかというとそんなことはないため、

娘さんのことを、ますます魅力的だと思いました。

ところで、本作タイトルの「花夢」ですが造語なのでしょう、
読み方がわかりません。

「はなゆめ」だろうか、
それとも「かむ」か、などと思ったのですが、

「かむ」よりも「はなゆめ」のほうが響きがいいような気がしました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------