
裏本「初夢」発売時期不明
裏本です。
出演のモデルさんはナース服姿です。
本物のナースではなく、当然コスプレだと思うのですが、
アダルトビデオのコスプレ作品でよくみかけるような、
エロさを強調し現実離れしているナース服ではなく、
本物っぽく見えるところが興奮を誘います。
さっそく中身をみていきますと、
看護婦さんと入院患者という設定でした。
ベッドは普通の家にあるみたいな木製のベッドでしたが、
ベッドが置かれている場所は殺風景で、病室みたいにも見えますし、
そばに、
お見舞いの果物が入ったバスケットが置かれています。
加えて、
患者役の男優が左手に包帯を巻いており、
役に徹しています。
裏本にしては細部にこだわっているように見えました。
また中身の途中に、
頭を抱えて、いかにも病人という姿の患者役の男優が、
看護婦さんに支えられながら屋外を歩いているカットもあります。
歩いている場所は、
病院の敷地内にある芝生のうえか、
もしくは病院の近くの公園のようにも見えました。
もしもこのふたりに公園で遭遇したら、
患者さんの散歩に看護婦さんが付き添そっているようにしか見えませんから、
裏本の撮影とは誰も思わないでしょう。
さて、
もっとくわしい内容ですが、
ナースと患者というシチュエーションだからでしょうか、
ピンセットや聴診器がエロアイテムとして使われています。
ナースのお姉さんが、
マンコをピンセットで広げられたり、
また、聴診器の心音をきく部分を、
マンコ内部に押し込まれたりしています。
男優の指が、
お姉さんのアナルに突き入れられているカットもあり、
開脚ポーズのお姉さんは、
自身の指でマンコを広げながら、恥ずかしそうな苦しそうな表情。
見開きの大きなカットなので、
興奮度も大きいです。
さらには、
安全カミソリが登場して、
お姉さんの陰毛が剃られてしまうシーンもありました。
男優はお姉さんのアナルに指を入れながら、
別の手でカミソリを持ち剃毛です。
お姉さんの下半身が動いてしまうと危険なので、
固定するためのアナル指入れと勝手に解釈しましたが、
憧れるエロいシチュエーションです。
聴診器とかカミソリの登場や、
アナル指入れがあると書いてきましたが、
マンコへのチンポ挿入ももちろんあります。
お姉さんが、
騎乗位や背面騎乗位、
女性上位などいろいろな体位でハメられているのに加えて、
マンコにチンポが突き刺さり、
同時にアナルに男優の指が刺し込まれている刺激的なカットも複数ありました。
そして最後は、
お姉さんが顔面に大量のザーメンを発射されています。
口元のあたりに、
もっとも濃厚な状態の精液が貼り付いていますが、
眉毛のあたりまで飛び散っています。
ちなみに、
上記以外で、私の下半身を刺激したカットは、
見開きのマンコ単体ドアップです。
マン汁が糸を引いており、
お姉さんの指とクリトリス付近が、マン汁の橋でつながっています。
プレイのバリエーションも多くて、
楽しませてくれる内容だと思いました。
また、お姉さんはスタイルが良くて、
ハリのあるボディをしているため、
いろいろな体位で挿入された姿が躍動的なので、
すごく引き込まれました。
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コメント
コメント一覧 (4)
モーリス輪島
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しました
'80年代後半の時期、兄貴は 大学院生に成り、併せて付属病院の『新米医師』としての勤務で、夜勤及び休日出勤のシフトを回され、学生の頃の様に 頻繁に私と顔を合わせる事が出来無く成ったのです(かく言う私も 其れよりも数年早く社会人に成り 兄貴とは畑違いの『医療系従事者』に成った為、互いに顔を合わせる機会は 尚も減りました)。1箇月に数回 会える日を見付けては、兄貴と私は『酒を飲み、其の後 裏本 裏ビデオ店廻り』で、学生の頃と大して変りゃしないショーも無い遊びをしてたのです。
そんなクダラナイ事を続けて2年過ぎた '88年2月、歌舞伎町の裏物屋で見掛けたのが 本誌『初夢』です。表紙のナース姿の女優さんを見た私は「此れって兄貴の持ってる 裏本『天使のささやき』と同じ内容の本じゃないか?」と兄貴に質すると「そうだぞ、裏表紙は『天使のささやき』の1シーンの写真と同じだ」との兄貴の返答(なんてコッタイ!5年チョイ後に3度目の再生本かよ)。私は1回限りの撮影に出演した無名の女優さんの裏本が、こうも長く 装丁を替えて出続ける事に複雑な気分でしたが、兄貴は「内容が過激なエロシーン満載だから 手に入れられ無かった人達が『もう1度 出してくれ』と要望したかも知れ無いぞ」の推察に「成程ねぇ~」と私も納得した次第でした。
モーリス輪島
が
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