ビニ本「Ferratio Marry」(INTERNATIONAL PUBRICATION)発売時期不明
単体のビニ本です。
表紙をみた私の最初の感想は、
ダイアナ妃でした。
中身をきちんとみてみると、
そこまで似ていなかったのですが、
表紙をみたかぎりでは、
ヘアスタイルと雰囲気がとてもよく似ていると思いました。
本作は外国人モデルが出演しているうえに60ページあり、
一般的なビニ本と違うように思います。
しかし、
一般的なビニ本と同じく、左側をめくっていく形式だったことに加えて、
表紙をめくった最初のページに、
“フェラチオ マリー”とカタカナ表記があったことで、
おそらく日本国内でビニ本として流通したものだと思いまして、
ビニ本のカテゴリーにしました。
マンコにスミアミが入っていることも、
国内流通していた一般的なビニ本と同じです。
ところで、
内容的には単体のビニ本なのですが、
チンポをしゃぶろうとしているカットが、
表紙に複数あります。
じつはチンポではなくて極太ディルドです。
表紙のメインカットと、
その上部に並ぶ3枚の写真の真ん中のモザイクは私が入れました。
メインカットも上部の真ん中写真も、
チンポ形状をした極太ディルドです。
なぜモザイクを入れたのかといいますと、
本物のチンポに見えるかもしれないと思ったからです。
ベールかスケパンか忘れましたが、
過去にいちど、透けているマンコにモザイクを入れ忘れたままアップしており、
ライブドアの運営から注意を受けました。
今回、チンポでなくディルドなのにモザイクを入れたのは、
AIパトロールに見つかるのを回避するためです。
実際にAIが活躍しているのがどうか知りませんけども、
石橋を補強しながらわたります。
さて、本作の内容ですが、
開脚ポーズに四つん這いなど、
マリーお姉さんのマンコ見せポーズが、
最初から最後まで続いています。
マンコ隠しにはベールとスケパンが使われているため、
構成が、1980年代の日本の単体ビニ本とほとんど同じ印象があります。
スケパンやベールをまとっていないマンコもところどころありまして、
丸さらし状態のマンコにはスミベタが入っていました。
そのため、
スミベタ入りのマンコはまったく見えていないのですが、
スケパンの場合は、
マンコ形状が確認できるカットが多いです。
ベールの場合は透けて見えすぎるためか、
スミアミが入っているカットも目立ち、スケパンよりも露出度は低いです。
マンコ見せ単体ポーズが続くなか、
極太ディルドを使ったフェラチオまがいのカットが複数ありました。
“フェラチオまがい”という意味は、
ディルドを咥え込んではおらず、舌先で舐めようとしているだけだからです。
実際はフェラチオではありません。
そのためタイトルに偽りありです。
よく見ますと、表紙のメインカットも、
ディルドに舌が触れていませんでした。
露出度が高かったベール全盛期の単体ビニ本とくらべると、
露出度は格段に落ちますので、
マリーお姉さんを気に入るかどうかで、
本作の評価が別れると思います。
ちなみに私はけっこう好きです。
顔が美形で、
身長が高そうに見えるし、スタイルが良いからです。
また、愛嬌の良さが垣間見えるカットもあり、
チャーミングさも感じさせるお姉さんだと思います。
私は、
外国人モデルについてくわしくないのでわかりませんが、
もしかしたら有名なポルノ女優でしょうか。
ところで、
あらためて表紙をみますと、
メインカットの下のほうに文字が書かれています。
“PHOTOGRAHY BY KEN SUNDERS”
日本のビニ本で、
表紙にカメラマンの名前が書かれていることはかなりめずらしいです。
よほど有名なカメラマンなのだろうかと思いまして、
ネット検索しましたところ、
綴りの違う、ケン・サンダースさんが出てきました。
古書店員とのこと。
もちろん別人でしょうが、
存在感があり仙人のような風貌をしていて、
超ベテランのカメラマンっぽくも見えました。
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モーリス輪島
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