[春一番]_01

裏本「[春一番]」1986年(昭和61年)08月頃発売

-----------------------------------------------------------------------------------------------


なんとなくスケベそうに見える
お姉さんです。
けれども、好みの別れるルックスかもしれません。

最初は水商売っぽい服装に見えたのですが、

ブーケを持っていたり、豪華に見えるワンピースを着用していたりで、
友人の結婚式に出席するときのようなコーディネートにも見えました。


そこそこお金がかかっていそうです。

それはさておき、
中身をみてきますと、

冒頭、男優といちゃいちゃしている外撮りカットのあと、

室内に入ってすぐにカラミが展開します。

前戯に続いてフェラがあり、
そのあとでマンコへのチンポ挿入という、

オーソドックスな展開になっています。

着衣の状態ではわからなかったのですが、
お姉さんはけっこうなむちむちボディです。

また、
男優の指でマンコを広げられているドアップカットでは、

マンコ内部に無色透明のマン汁があふれているのがわかります。

クリのボッキを確認できるカットもありました。

バック、座位、騎乗位、背面騎乗位と、
体位のバリエーションも豊富で、

結合部分のドアップがそこそこ多いことも、
興奮ポイントだと思いました。

それに加えて、

寝バックでの結合部分の超ドアップカットで、
マンコ肉とチンポとの接触部分に、

白濁したマン汁らしき液体がにじんでいる光景はかなりの興奮を誘います。

また、
セックス場面の合間に、

マンコを男優の指で広げられて、
中身をさらされているカットが効果的に登場しています。

チンポを突き刺されたマンコが左側のページにあり、
中身をさらされているマンコが右側のページにありますから、

各種表情のマンコを堪能できました。

そして最後は顔射。

ザーメンが発射された瞬間ではなく、
射精後のお姉さんの上半身のカットです。

お姉さんの目の下からアゴ付近にかけてザーメンが貼り付いており、
よくみると、肩のあたりにもザーメンが付着しています。

加えて目を引くのが、
お姉さんの泣きそうな表情です。

理由はわかりません。

顔にザーメンを浴びせかけられるのは最初のシナリオになかったとか、

ザーメンの量が思っていたよりも多かったとか、
想像以上に臭かったとかなのかもしれません。

いずれにしても、
下半身を刺激する良い表情だと思いました。

さて、オレンジ通信です。以下、紹介文の全文です。

“ 自販機本撮影のついでに、ちょっと裏本してみましたという進行を想像させます。
けれどもハードなブチ込みはたっぷりなのだ。
カメラに尻を向けている回数が多いため、彼女のヒップの青アザがとても印象的です。
それはオカメ顔以上に強烈なのだ。真面目な本番態度には好感ですが、
このカラダ、この御面相を好きになれるかどうかによって購買意欲も大きく別れてくるでしょう。
スペルマを顔面発射されて泣き出してしまったようなラストの表情は、
まさにモナリザのように謎なのだ。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“モナリザの微笑みのように…(笑)彼女はザーメンをぶっかけられて泣き笑いデス 60点”

あらためて表紙をみますと、
お姉さんの左側、“「モナリザの微笑のように…」”というキャッチコピーがあります。

お姉さんは美形のルックスではないこともあり、

その表情から、
モナリザを連想させるものはなにひとつありません。

しかしながら、むちむちボディと、
ザーメンまみれの泣き顔はとても印象に残りました。

----------------------------------------------------------------------------------------------