
ビニ本「君は、過激ぶりっこ」(クラウン企画)1984年(昭和59年)03月頃発売
SMのビニ本です。
ルックスの好みは別れるかもしれませんが、
若くて愛嬌のある娘さんです。
尽くしてくれるタイプのように、私には見えました。
表紙下部に並んでいる緊縛カットは、
小さいながら、スケパン越しにマンコが見えているものもあり、
それなりに刺激的です。
(画像アップのときにモザイクを入れています)
ちなみに、
緊縛カットの上に、“18歳。栗原真美は僕らの恋人。”という文字。
出演の娘さんは、“栗原真美ちゃん18歳”です。
さて、中身をみていきますと、
真美ちゃんはいきなり縛られています。
最初は着衣で縛られており、
そのうち着衣を切り裂かれて半裸状態。
さらにマンコにロウソクを突き入れられてしまいます。
舞台は、年季を感じさせる和風の建物です。
二階建てなのでしょうか、中庭らしきものが見えています。
私の印象だと、昔の旅館とか遊郭です。
それはさておき、
真美ちゃんはそのあとどうなったのかといいますと、
縛られた状態でマンぐり返しされたり、
四つん這いにされたり、
はたまた、
四つん這い状態で、水を注入するためのホースをアナルに挿入されたりしています。
ただ、実際には注入されておらず、
ポーズだけです。
それ以外にも、SMっぽいプレイをされているカットはほぼ無く、
ほとんどが緊縛カットで、それが最後まで続いていました。
ところで、
印刷上の消しは、スケパン越しマンコが丸さらしのカットもあれば、
亀裂に沿ってスミベタが入っているカットもありました。
全体的な露出度はそこまで高くありません。
さて、オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。
“ ごくごく大人し目の緊縛ポーズ写真集なのだ。
どこが過激なのか理解に苦しむ一冊。”
たしかに、“過激”な内容ではありません。
版元の肩を持つわけではありませんが、
本作のタイトルは“過激ぶりっこ”ですから、
過激ぶっているだけで、
過激ではないということだと思います。
そんな言葉遊びはさておきまして、
過激ではなくてモデルさんのルックスもハイレベルでない本作の救いは、
真美ちゃんのむちむちボディと、
趣きのある建物でしょうか。
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モーリス輪島
が
しました