
ビニ本「夢しずく」(宝出版)1987年(昭和62年)12月頃発売
カラミのビニ本です。
いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトをみましたら、
自販機本や裏本への出演も多数あるお姉さんだとわかりました。
同時にわかったのは、同じお姉さん出演の作品を以前に取り上げていたことです。
以下のビニ本です。
ビニ本「トゥナイト」(ワタナベ企画)
ビニ本「メイデン MAIDEN」(美研企画)
今回取り上げます「夢しずく」の表紙と、
「トゥナイト」と「メイデン MAIDEN」の表紙をみていただくとわかりますが、
とても同じお姉さんとは思えません。
ビジュアルが違いすぎるからです。
「夢しずく」でワイルドさが一気に加速した感があります。
「トゥナイト」と「メイデン MAIDEN」も同じお姉さんだとわからなかったのですが、
本作「夢しずく」は、その2冊とも違い別人のようです。
さて、本作「夢しずく」の中身ですが、
前半の3分の1は単体のマンコ見せポーズがあり、そのあとカラミという展開です。
単体部分は、
お姉さん自身が指でマンコを広げたり、マンコに拡大鏡らしきものをあてて、
拡大したマンコをさらしたり、また膣内にマイクの柄の部分を突き刺したりしています。
現在、令和を生きる私には、
拡大鏡らしきものが、スマホ保護するため本体に被せるクリアケースにしか見えませんでした。
それはともかく、
マンコに入っているスミアミはとても薄く面積は最小限なので、
少し広がった膣口や肉ビラもしっかりと確認できました。
それから、
お姉さんが自身の身体にロープを巻き付けて縛っているカットが出てくるのですが、
ロープではなくてマイクのコードでした。
カラミに入って以降もスミアミはとても薄いうえに、
マンコやチンポの一部にしかスミアミが入っていないカットもありますので、
裏本とかなり近い感覚で楽しめます。
またカラミ場面の途中に、
お姉さん自身が指でマンコを広げながらの排尿シーンもありました。
体位のバリエーションも多くて、
プレイ内容的にはかなりハードだと思います。
また結合部分のドアップも複数ありますから、
興奮度も高いです。
ところで、
お姉さんのウエストあたりにザーメンが発射されているカットで中身は終わっていました。
ザーメンの量があまりに少ないと誌面がさみしくなりますが、
本作は納得の量と粘着具合だと思います。
というわけでオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。
“ 安岡力也をそのまま女にしたような、ふてぇツラした彼女です。
ふむ、ちょっとダイエットが必要ね。かなり使い込んだと思われるオマ〇コに、
マイクの柄をぶち込んで見せてくれますが、それよりも見モノなのはフェラチオカット。
あんぐり口開けて、ベロリンと舌を伸ばして舐め上げる。そしてもひとつ、今度は、
玉袋を玉ごと絞り上げ、唇全体で亀頭部分に吸いついた!
本番ファックもかなりの気の入れよう。ラストは、ザーメン発射にウットリ顔の彼女です。”
ちなみに点数は59点でした。
表紙を見るかぎりでは百戦錬磨の雰囲気が濃厚なお姉さんですが、
マンコもアナルもキレイで、くたびれておらず、
比較的薄い陰毛もチャームポイントだと思います。
加えて、ボリュームのあるヒップも相当にエロいです。
表紙と中身をふくめ、ぜんぶみたあとの感想で真っ先に浮かんだのは、
表紙のメインカットが悪すぎるということです。
もっと魅力的に見える写真はなかったのだろうかと思いつつ、
あらためて中身をみてみますと、
目を閉じていない正面顔は表紙に使われているメインカットのみでした。
ただ、
現場で撮られた写真はほかにもたくさんあったでしょうから、
ほかの写真にすればよかったのにと思ってしまいます。
ところで、
表紙メインカットでお姉さんが乗っかっているのはスケートボードです。
ラブホテルにスケートボード?と疑問がわきましたが、
撮影場所はラブホテルではなくて、撮影用のスタジオのようでした。
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コメント
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モーリス輪島
が
しました