レモン・エンジェル_01

裏本「レモン・エンジェル」1988年(昭和63年)06月頃発売

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ビニ本や裏本界隈ではよく知られた娘さんの裏本です。

同じ娘さん出演の作品を以前に取り上げています。
以下の作品です。

ビニ本「こんにちは エリカです。」(三和企画)
ビニ本「絶頂気分」(光邦企画)
裏本「15人のマドンナ」

本作
「レモン・エンジェル」は「絶頂気分」とまったく同じ内容です。

表紙と裏表紙が違うのと、
「絶頂気分」はマンコとチンポにスミアミが入っていますが、
「レモン・エンジェル」はスミアミ無しの丸さらしです。

ただし、
陰毛に引っ掻いたような消しが入っているカットが4つありました。

消しが入っている4カットと似たような写真なのに、
陰毛に消しが入っていないカットも複数ありましたから、
4カットだけ消しが入っている理由はわかりません。

「絶頂気分」はスミアミが入っているとはいえ、
とても薄いスミアミでしたから、裏本気分で楽しめて興奮度は高かったですが、


マンコやチンポが消されていない「レモン・エンジェル」は、
当然ながら興奮度はさらに高いです。

マンコをダイレクトに凝視できるのは素晴らしいと思いつつ、
「レモン・エンジェル」のページをめくっていったのですが、

マンコにスミアミが入っているカットが2か所ありました。
とても薄いスミアミですが、裏本なのに消しが入っているのは納得できないと思ったついでに、

「絶頂気分」の同じページを開いてみますと、
同じ形状と大きさのスミアミが入っています。

また、先に書きました、
引っ掻いたような消しが入っているカットも、
「レモン・エンジェル」と「絶頂気分」の2冊でまったく同じです。

書きかたがわかりにくかったかもしれませんが、
簡単にいいますと、

裏本の「レモン・エンジェル」に、
各種消しが入っているページが複数あり、

消しが入っているページは、
先行するビニ本「絶頂気分」とまったく同じということです。


これをどう解釈するか悩むところですが、
悩んだところで理由はわかりません。

そういう細部に目を奪われていると、
せっかくのエリカちゃんのモロ出しマンコへの注意が疎かになってしまいます。

というわけで、マンコとアナルに集中しますと、
肉ビラの肥大、色素沈着、ハミ出しと使用感はあるものの、

ルックスとスタイルが最高なので、
プラマイゼロではなく、けっこうプラスと思いました。

とくに美乳のプラスぶんが大きいです。

その一方で、
「絶頂気分」を取り上げたときに触れたと思いますが、

アナルのマイナスぶんは大きいです。
アナルのシワが想像以上にのびていて崩壊気味だからです。

エリカちゃんはとても可愛くて魅力的な娘さんですから、
出演作品を見るたびに、崩壊前のアナルに遭遇したかったといつも思ってしまいます。

ところで本作「レモン・エンジェル」は、
私の手元のオレンジ通信では紹介されていなかったのですが、

「メディア・ジャポン VOLUME.5」(白夜書房)の裏本コーナーに掲載がありました。
1988年の上半期の裏メディア(裏ビデオや裏本など)を紹介した雑誌です。

紹介文はとても長いため、紹介文に添えられていた見出しだけを引用します。

以下です。

“みごとに黒いマンコに痛そうなイボ痔も悲しい再生本”

愛らしいルックスとは裏腹なマンコと肛門を見ると、
たしかに悲しい気持ちになりますが、

再生本が多いのも事実でして、けっこうな人気の娘さんだったと思います。

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