
ビニ本「BANANA JUICE NO.2 バナナ・ジュース第二集」(ヘンデル出版)1984年(昭和59年)08月頃発売
カラミのビニ本です。
表紙の写真からわかりますように、
モデルがふたり登場します。
いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトでみましたところ、
ふたりとも、ほかのビニ本や裏本への出演があるようでした。
表紙をめくったページ(表2)、表紙の裏側になりますが、
モデル名が記載されていました。
NAOMI SAITOH
YOSHIKO NAKADA
どちらがどちらのモデル名なのかわかりません。
ふたりは顔の雰囲気が似ているものの、
ひとりはおっぱいが小さくてスレンダー。もうひとりはそこそこむっちりで、
おっぱいは標準的です。
表紙写真でいいますと、
チンポを咥えているのが、そこそこむっちりなほうです。
さて、内容をみていきますと、
前半はレズプレイが展開します。
キスしたり、同じバイブに舌を這わせ合ったり、
また、ひとりがペニバンを腰に付けて、もうひとりのマンコにあてがったりしています。
そこそこむっちりなお姉さんが責め役で、
スレンダーお姉さんが責められ役のようです。
スレンダーお姉さんがマンコにバイブを挿入されているカットも複数ありました。
そのあとで、男優が登場して3Pとなります。
3Pでは、
スレンダーお姉さんがマンコにチンポを挿入される場面も出てきますが、
おそらく疑似本番です。
また、むっちりお姉さんはずっとペニバンを装着しており、
シックスナインでチンポを咥えているスレンダーお姉さんのマンコに、
ペニバンを突き入れるカットもありましたが、
マンコ表面にあてがっているだけのように見えます。
ちなみに本作のクライマックスは、
ダブルフェラからのザーメン発射でした。
スレンダーお姉さんの口内に発射されたザーメンを、
むっちりお姉さんに口移しします。
口からこぼれたザーメンが、
スレンダーお姉さんの胸のあたりにまで垂れていますが、
やたらと白く見えて、
けっこうな長さの糸を引いていることもあり、
口移しで交換しているザーメンは疑似に見えてしまいました。
ただし、最初に射精されたザーメンは本物のように思います。
ところで本作の露出度ですが、
ラストの射精シーン以外は、チンポにコンドームが装着されていて、
コンドーム装着チンポは、数カットを除き印刷上の消しは入っていません。
スケパン越しのマンコには消しは入っていませんでしたが、
モロ出しになっているマンコには、
引っ掻いたような消しが入っていました。
全体的な露出度は高めだと思います。
とはいえ、疑似本番のようですし、
カラミの迫力もあまり感じられないので、興奮度は高くありません。
男優のチンポは大きくて長く、
そのチンポをフェラする場面が多いことが見どころだろうと思います。
ところでオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。
“ レズプレイでチョメチョメした後今度は男性も参加しての3Pファック。
バナナジュースをゴックン娘するラストカットが興奮的な一冊です”
私のように、
セックス経験がほとんどない仮性包茎ですと、
女性ふたりを同時に相手するプレイは、考えられないほど精神的な負担が大きいです。
自分を必要以上に良く見せようと思うので、
女性ひとりでも相当に気を使うからです。
そのため、この類いのビニ本は、
向こうから女性が寄ってくるほどモテモテで、
なおかつチンポがデカい男になった気分を妄想して楽しみます。
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モーリス輪島
が
しました