ビニ本「PORNO FUCK NO.2」(クロードアイ)発売時期不明
カラミのビニ本です。
スタイルのいいお姉さんが艶めかしく感じているヒワイな表紙。
薄めの陰毛やバストに残る水着跡もエロチックです。
同じお姉さん出演のビニ本を、以前に取り上げています。
以下です。
ビニ本「ワンスモア」(ジェル企画)
ビニ本「下半身物語」(銀映企画)
「ワンスモア」はカラミ作品で、「下半身物語」は単体作品でした。
また「PORNO FUCK」シリーズは、
NO.1から4まで合計4タイトルが発行されているようですが、
出演モデルはタイトルごとに違っています。
4タイトルも発行されているということは、
シリーズとして、それなりに人気だったと思われます。
さて、本作「PORNO FUCK NO.2」の内容ですが、
裏本のオモテ再生のような気がします。
といいますのも、
スミベタが濃くてマンコや結合部分はほぼ見えていないのですが、
疑似本番ではなさそうだからです。
スミベタ越しながら、
マンコにチンポが挿入されているように見えるカットもありましたし、
また、チンポに白いマン汁が付着している光景が、
スミベタをかいくぐり見えているからです。
“かいくぐり”とは、どういうことかといいますと、
後半、
円形のスミベタが碁盤の目のように整列しているカットがふたつありまして、
スミベタとスミベタとの隙間から、
マンコとチンポとの接触部分が見えているからです。
また、全体を通じてマンコの内部はスミベタが入っていて見えていませんが、
チンポとの接触部分といいますか、
マンコの出入口がちょうどいい具合に広がっているので、
チンポが挿入されていると思ったわけです。
交わる舞台が、
和風のラブホテル内というのも裏本のオモテ再生だろうと思った理由でした。
ビニ本オリジナル、つまり自販機本の延長っぽいカラミなら、
生活感のある誰かの部屋のなかが交わる舞台になっていることが多かったからです。
内容の話に戻りますと、
乳繰り合っている男女が、
前戯を経てセックスというオーソドックスな展開です。
冒頭部分、
出演のお姉さんはスケパンをはいていて、
続くカットではスケパンを脱いだ状態での開脚ポーズも登場します。
スケパン越しのマンコも、
モロ出しマンコもスミアミが入っていますがとても薄くて、
マンコはほぼ見えています。
ただし、
マンコ内部の露出にはとても厳しく、
男優の指でいじられているカットには、
濃いスミベタが入っていました。
おそらくマンコ内部が見えていたためでしょう。
ちなみに、
お姉さんのアナルにはスミベタは入っておらず全開なのですが、
男優のアナルにはスミベタが入っていました。
気の利いた配慮だと思います。
しかし、
男優のアナルにスミベタが入っていることはめずらしいので、
何となく滑稽な光景に見えました。
ところで、
私は出演のお姉さんはけっこう好きなタイプです。
美形ではないかもしれませんが、ものすごく愛嬌があるからです。
マンコにチンポを挿入されながら見せた笑顔がとくに良いです。
加えて、スタイル抜群のボディにも惹かれます。
チンポをハメられながらニコニコしているのは不自然なことかもしれませんが、
そんな不自然さを吹き飛ばしてくれるほど、
愛嬌たっぷりの笑顔に癒されました。
とはいうものの、
本作「PORNO FUCK NO.2」はそれなりにスミベタが濃いので、
ビニ本としての興奮度は、同じカラミビニ本の「ワンスモア」に軍配が上がります。
「ワンスモア」はほとんど丸さらし状態だったからです。
ところが、
「ワンスモア」ではお姉さんの愛嬌たっぷりな笑顔がひとつもありません。
そのため、
「PORNO FUCK NO.2」が「ワンスモア」並みの露出度なら良かったのにと思いました。
最後に、
気になったことがふたつあったので触れておきます。
ひとつめは、お姉さんの陰毛についてです。
同じお姉さんの単体ビニ本「下半身物語」では、
陰毛が相当茂っていて、スケパンからハミ出しているものもありました。
一方、
本作「PORNO FUCK NO.2」では、お姉さんの陰毛はかなり薄くて、
恥丘部分は、頑張れば数えられるくらいに本数が少ないです。
また、とても柔らかそうな陰毛なので、
息を吹きかけて揺らしてみたくなります。
加えて「ワンスモア」でも、お姉さんは薄い陰毛でした。
マンコにチンポが入ることを予定し、
事前に陰毛を処理していたのだろうかと妄想しまして、とても興奮しましたが、
パイパン状態ではなかったため、処理は撮影の直前ではありません。
ただ、パイパンよりもずっと魅力的な薄い陰毛に見えましたから、
ちょうど陰毛処理と撮影とのタイミングがとても良かったのだと思いました。
そしてふたつめですが、
表紙右下の消えかかっている版元のマークらしきものです。
うっすら“光琳”という文字が見えていて、
版元の名前ではないかと思いました。
いちどビニ本として発行されたものを再発する際に、
印刷されていた以前の版元マークを消して発行したでしょうか。
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モーリス輪島
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