カラミのビニ本です。

以前に同じお姉さん出演のビニ本を取り上げています。以下です。

ビニ本「撫子 なでしこ」（KENBUNSHA）

本作「SILENCE サイレンス」は「撫子 なでしこ」と同じ写真もあり、

どちらかのビニ本が元本で、一方がその再生か、

もしくは両方とも再生本だろうと思いました。

「撫子 なでしこ」を取り上げたときには触れてなかったと思いますが、
私は「撫子 なでしこ」は裏本のオモテ再生ではなく、

ビニ本オリジナルのカラミ作品だという気がしていました。
理由は疑似本番だったからです。

しかし、今回の「SILENCE サイレンス」は、
オレンジ通信の紹介文によると裏本のオモテ再生のようです。

つまり、
「SILENCE サイレンス」と同じ写真が複数見られる「撫子 なでしこ」も、

裏本のオモテ再生ということになります。

というわけで、内容に入るまえに、
オレンジ通信からみていこうと思います。以下、紹介文の全文です。

“　ヨイね。ボク、この娘ならOKだよ。フェラ写真が多いのも嬉しいよね。
ファック中もエロっぽい顔しているぜ。”

そして添えられていた見出しが以下です。

“URA表再生の一冊。チンポおしゃぶり、最高だ！88点”

かなりの高得点です。

スミアミはそこそこ濃くて、
マンコがそこまではっきりと見えているわけではないのですが、

プレイのエロさが突出しているということでしょうか。

さて、
本作「SILENCE サイレンス」の中身をくわしくみていきますと、

マンコへのバイブ挿入シーンと、フェラシーンがメインです。

また、
「撫子 なでしこ」には無かったカットなのですが、

正常位でマンコにチンポの先端部分が挿入されているカットがありました。

ただしスミアミが濃くて、
結合部分はあまりはっきりと見えているわけではありません。

またオレンジ通信に書かれていたように、
フェラ写真が複数あり、かつ大きく使われているので迫力が伝わります。

もともとエロい雰囲気のお姉さんですし、
チンポに舌を這わせているときの表情もヒワイなので、フェラ写真はかなり印象に残りました。

さらに、今回あらためて気が付いたのですが、
お姉さんの乳輪と乳首はとてもキレイなピンク色です。

もしかしたら、キレイな乳首と乳輪に拒否反応を示す読者も、
少ないながらいるかもしれませんが、

どんなに肉ビラが肥大して百戦錬磨に見えるお姉さんだとしても、
乳首や乳輪は汚い色よりもキレイな色のほうが、見る者の興奮度は一般的に高いと思います。

ただし本作のお姉さんは、
必要以上に肉ビラが肥大しているわけではなく、

アナルの形状も理想的で、シワがキレイに並んでいました。

さて、
本作「SILENCE サイレンス」は裏本のオモテ再生ということですが、

ボディプレスに元本の情報が書かれていました。
以下、紹介文です。

“　ワタシャその昔、この本を見てヨシコちゃんと感ちがいしとったんだけど、
その節はゴメンナサイ。見聞社の『鷗』でしたね。
で、この時はバッチリとオメコが見えてたりしてたんですが、んー、もうダメ。
スミ消しパワーが強くなって、オメコの神さんがどっかへ行っちまいましただ。
たたりがこわい。　（R）”

“ヨシコちゃん”とは、
裏本や裏ビデオ界隈ではかなり有名なモデルさんのことです。

私も、本作「SILENCE サイレンス」や「撫子 なでしこ」をみたとき、
あの“ヨシコちゃん”と思ったほどよく似ています。

それはともかく、
いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトで確認しましたら、

見聞社発行「鷗」は、
本作「SILENCE サイレンス」や「撫子 なでしこ」のお姉さんとは、
また別のモデルさんのようでした。

また、
見聞社「鷗」は裏本ではなくてビニ本なので、

ボディプレスの元本情報は、
オレンジ通信の“URA表再生の一冊”という情報とも異なります。

元本が見聞社「鷗」というのは、
ライターのかたの勘違いだと思われます。

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