紋白蝶 もんしろちょう_01

ビニ本「紋白蝶 もんしろちょう」(パンドーラ)発売時期不明

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カラミのビニ本です。

以前に同じお姉さん出演のビニ本を取り上げています。以下です。

ビニ本「DESIRE デザイアー」(アップル社)
ビニ本「マドンナ」(ロレーヌ出版社)

「DESIRE デザイアー」も「マドンナ」も、
本作「紋白蝶 もんしろちょう」も、表紙のメインカットは同じです。

さらに、中身もまったく同じです。

裏表紙と印刷上の消しが少し違っているだけで、
そのほかは同じ内容になっています。

あえて違いをさがすなら、
写真の色合いと紙質が若干違っているかもしれません。

ちなみに消しに関しては3作品ともかなりアバウトで、

個々のカットによって、面積が大きくなったり小さくなったりしています。

それでも全体としての露出度に違いはありまして、

いちばん露出度が高いのは「DESIRE デザイアー」、
それに「マドンナ」が続き、

今回取り上げました「紋白蝶 もんしろちょう」が、
もっとも露出度は低い印象です。


同じ表紙で3回も再生されているということは、
かなり人気だったことがうかがえます。

裏本のオモテ再生というハードな内容に加えて、
お姉さんのむちむちでヒワイな身体も、読者予備軍を刺激したものと思われます。

また、
「DESIRE デザイアー」と「マドンナ」を取り上げたときに、
書いたかもしれませんが、

本作「紋白蝶 もんしろちょう」の見どころのひとつが、
最後の顔射シーンです。

正確にいいますと、
ベッドに横になったお姉さんの口元あたりに発射されたザーメンが、

お姉さんの閉じられた唇を伝い、頬あたりにまで垂れています。

続くカットでは、
ザーメンの一部が胸の谷間あたりに飛び散っていました。

お姉さんの唇を伝っただけなのか、
それとも口内に入ったザーメンが吐き出されたものなのか不明ですが、

泡状のザーメンが垂れ落ちている光景はかなり刺激的ですし、

お姉さんの困惑顔もヒワイです。

あと私が好きなシーンは騎乗位の見開きです。

右ページにはお姉さんの全身をとらえた騎乗位の全景があり、

左ページには結合部分のドアップがあります。

騎乗位の全景だと、
背中から尻を経て脚にいたる悩ましい曲線を堪能できますし、

結合部分のドアップは、
男優の両手によってお姉さんの股間部分が左右に思い切り広げられていて、


アナルのシワがのび切っているのに加えて、
チンポが挿入されている接触面のマンコ肉が、層を成しているエロい光景が広がっています。

マンコとチンポにはスミアミが入っていますが、
かなり興奮させられました。

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