ビニ本「赤いパッソル」(幸福出版)発売時期不明
カラミのビニ本です。
愛嬌があってとても可愛らしい娘さんです。
ビニ本や裏本界隈ではそこそこ見かけるモデルさんかもしれません。
同じ娘さんが出演している、以下のビニ本を以前に取り上げています。
ビニ本「ナウシカ」(コンパル出版)
「ナウシカ」を取り上げたときに、
娘さんのマンコがピンク色でキレイだと書きましたが、
本作「赤いパッソル」では、
ピンク色のマンコに、チンポを突き立てられています。
加えて、
男優がふたり登場する3Pです。
ちなみに本作「赤いパッソル」は、
裏本のオモテ再生本でして、元本は裏本「令嬢物語」です。
裏本「令嬢物語」はまた次の機会に取り上げたいと思います。
さて、
本作「赤いパッソル」の内容ですが、
裏本のオモテ再生ということもあり、
最初から最後までずっとカラミが続きます。
着衣カットがひとつだけ登場しますが、
表紙と裏表紙にあるような外撮り写真で、
カラミの内容とは無関係に突然登場しています。
表紙カットに写っている原付バイクと同じものに娘さんが腰をかけていました。
ちなみにタイトルに出てくる“パッソル”は、
原付バイクの商品名だったと思います。いまも販売されているのかどうかはわかりません。
たしか、
若い女性をはじめ主婦層に人気だったのではなかったでしょうか。
それはさておきまして、
あらためて本作の内容をみていきますと、
娘さんがいろいろな体位でハメられています。
四つん這いでチンポをしゃぶっている娘さんのマンコに、
別のチンポが挿入されていたり、
背面騎乗位で挿入されている娘さんが、
別のチンポを咥えていたり、
また2本のチンポを同時に咥えたりと、
複数プレイをところどころにはさんではいますが、
1対1のカラミがメインです。
どこかの記事で書いたかと思いますが、
私はチンポが入ったマンコよりも、
どちらかというと単体マンコをじっくりと楽しみたい派なので、
チンポが2本も出てくると、
展開がよほどハードで、マンコが過剰にグチョグチョにならないかぎりは、
残念に思ってしまいます。本作のようにキュートなアイドル顔の娘さんならなおさらです。
その意味でいいますと、
本作はアクセント的な登場の複数プレイでしたから、
そこまで残念には思いませんでした。
そんななか、
私の下半身をとらえた場面がふたつありました。
ひとつは表紙をめくった1ページ目の単体マンコのドアップです。
娘さんが自身の指でマンコ亀裂を広げていまして、
ぷっくりと盛り上がった内部の具の形状が、
スミアミ越しにわかりますし、
濡れているのでしょう、具に光沢があるのもわかります。
書き忘れていましたが、
マンコとチンポにはスミアミが入っています。
とはいえ薄くて面積が小さいため、そこまで鑑賞のさまたげにはなりません。
そしてふたつめは、正式名称があると思うのですが、
レズカップルの貝合わせみたいな体位で、マンコにチンポが挿入されているカットです。
結合部分はもとより、
娘さんの尻の質感や肛門の形状がはっきり見えるカットもあって、
とても興奮させられます。
表紙の下部にあるカラミカットも、そういう体位でした。
娘さんは、同カットにあるようなチャーミングなアヘ顔を、
ほかのカラミカットでも見せているのですが、
本気で感じているかもしれないと妄想を誘うアヘ顔だと思いました。
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コメント
コメント一覧 (5)
この本、裏本だと思っていたんですが、それに墨塗りしたビニ本もあったんですね。
知りませんでした。(同名、同じ表紙の裏本がある)
パッソル、懐かしいです。
この頃はたくさん見ましたが、今は原付そのものを見ませんね。ピザ屋のデリバリー位。原付も実施できる環境対策の限界もあって、消えゆく運命と言われていますが、時代の移り変わりを感じます。
モーリス輪島
がしました
輪島様のブログ コメントから察するに『裏本 赤いパッソル』と ほぼ同様の内容のようですが、裏本の内容に『消し』が入ってしまうとモロ見えだからこそのカットシーンが意味無しに成らないかと想われます(と言うのも '86年に池袋の「裏本 裏ビデオ店」に兄貴と入ったら、其処の店長の親爺が「もうビニ本はお終いだ、ご覧の通りよ」と棚の本の袋を開いて、兄貴と私の前でパラパラと アニメーターが動画チェックする様に捲って、中身を見せてくれました。どのページも黒く消しが入った其の本は『イブの囁き』の再生ビニ本です)。'86年にベール越しモロ見えが禁止に成ったと其処の親爺は「再び黒い消し入れに成った、悪い事は言わ無いからビニ本は止めときな、まだ勢いが有る裏本を薦めるよ」と言っていたのを想い出しました。同時期、東武鉄道「成増駅」近くのビニ本書店(輪島様に想い出させて貰った『大宝堂』です)も電話が通じず、行って見ると看板も降ろして閉店(裏本だけでも売り続けてくれれば良かったのですが、ベール越しモロ見えで女優単体のビニ本を好む読者も多かった様です)。「ビニ本は、カラミよりも単体物の方が売れる」と嘗て『大宝堂』の親爺と『写楽』の記者とカメラマンが異口同音に、兄貴と私に教えてくれて事を再認識しました。
モーリス輪島
がしました
モーリス輪島
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