おとなの妄想くらぶ

2024年10月

艶 EN_01

ビニ本「艶 EN」(現代企画)1984年(昭和59年)08月頃発売

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開脚ポーズで笑顔。
元気で明るく見えるお姉さんです。

ベール越し、すこし隆起した肛門が、
笑顔以上に私の注意を引きました。

以前に、同じお姉さん出演の作品を取り上げています。
以下です。

ビニ本「レイプ 13日の金曜日」(武蔵出版)
ビニ本「CIAO チャオ」(コンパル出版)

本作「艶 EN」は、
「CIAO チャオ」と同じカットが複数見られます。

神社のような場所でハトに囲まれている姿や、
絵馬の前でポーズをとった姿など、

複数の特徴的な外撮りカットも共通しており、

おなじときに撮影されたものと思われます。

本作「艶 EN」と「CIAO チャオ」、
丁寧に照らし合わせたわけではありませんが、

どちらか一方にしか無いカットも、
あるようでした。

さて、内容です。

マンコ隠しに使われているのはベールのみで、

スケパンはまったく出てきません。

表紙と裏表紙は、
マンコ亀裂の一部分が、黒マジックらしきもので塗られていましたが、

中身は修整無し。
ベール越しの陰毛やマンコ、アナルは丸さらしです。

とくに後半は、
マンコのドアップカットが連続していまして、

マンコ内部の具が、
はっきり透けて見えており、とても刺激的です。

膣口と、
それを取り囲む周辺のマンコ肉が、

ちくわの断面のように生々しく見えたり、

膣口のすこし奥に、
なにやら糸くずのようなものが見えたり、

マンコへの好奇心と興味が尽きない、
展開となっています。

一方、
亀裂が閉じているマンコも魅力的です。

肉ビラのハミ出しはほぼ無く、

肉ビラがふたつ合わさることで、
マンコの出入口が閉じられています。

しかし、
マンコが閉じている次のカットでは、

各肉ビラが左右に離れ、
マンコがすこし広がっていました。

二枚貝が息をするかのようにも見えて、

大げさですが、
マンコの躍動感を感じます。

さてオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“ うぐうぐ…最後の一枚写真を見よ。
腰をグッと前に突き出してのおまん♥の超クローズアップなのだ。
無論、ベールボカシ越しではあるが、
やっぱり過激なのだった。”

“最後の一枚写真”というのは、

お姉さんが自身の指で、
マンコを広げた超ドアップカットです。

膣口を囲むパーツ肉が、

数ページ前よりも肥大してるように見えます。

なぜ肥大したか理由はわかりませんが、

肥大していることにより、
膣口の穴が小さくなっていました。

時間があれば、膣口の変化を、
じっくりと追いかけてみたいものです。

ところで、お姉さんは、
着衣の外撮りカットでも、

開脚マンコ見せポーズでも、
基本的に笑顔です。

しかし、
マンコはさまざまな表情を見せているのが、

とても興味深く映ります。

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静かな時間(とき)_01

裏本「静かな時間(とき)」1984年(昭和59)10月頃発売

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落ち着いた雰囲気のお姉さんです。

誰かに似ていると思ってしばらく眺めていましたら、
女優の永島暎子にすこし似ているような気がしました。

さて、中身をみていきます。

単体ヌードが数ページ続いたあと、
お姉さんが座位でハメられています。

そのあとは、
フェラ場面をはさみながら、

マンコへのチンポ挿入カットが最後まで続いています。

お姉さんは、

スレンダーでバストも大きくなく、
むっちりと吸い付いてくるようなボディでもありません。

しかし、
マンコ亀裂の左右の肉がぷっくりと盛り上がっていて、

具合の良さそうな圧迫感と、
膣運動を連想させます。

しかし、締め付けが期待できそうなマンコなのに、
お姉さんの表情は終始沈んでおり、

ともすれば淡々とプレイしているように思えてしまい、
見ている側も、ページをめくる手が重くなってしまいます。

そんななか、
私が注目したのが、

正常位の結合部分ドアップカットです。

男のケツが写真の中心にあり、
面積的にも8割方占めています。

そしてその下、
お姉さんの股間部分があります。

男の体重が上からかかっているのでしょうか、

お姉さんの股間と、
左右のケツ肉が扁平になっているように見えます。

さらに、
チンポが上から垂直に突き刺されたマンコは、

けっこうな大きさ広がっているのに加え、
ケツの穴までも開き気味。

迫力のあるいいカットだと思いました。

さてオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“ 表紙写真は二重丸だ。裏モデルの女性、
その質の良さもさることながら、
期待チンポするに充分な商売上手な表紙ではある。
 が、実はコレのみ。
表紙のみが本書の唯一無二の長所なのであって、
つまるところメランコリックな風情で楚々と本番しているのではないのだった。
 どのページを繰ってもブータレFUCKの連続なんであります。
マ、お嬢さんは相当不貞腐れているのですね”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“楚々とした風情と哀愁いっぱいのムード的表紙に騙されてはいけません。
フテ寝GALのお仕事本番の一冊デス。 51点”

お姉さんは、最初から最後までマンコが濡れてなく、
淡々とプレイしていますので、

私も、“お仕事本番”だと思いました。

見る側は誰しもがそうだと思いますが、
モデルさんが仕事を忘れて本気で交わる姿を見て、

激しい興奮をおぼえます。

エロメディアのなかの相手でも、
現実に交わる相手でもおなじで、

リアクションがいいと、
興奮しますし、ボッキスピードもはやいです。

しかし、
本作のお姉さんは、

アエギ声もなく、静かにセックスしていますので、

本作の、“静かな時間(とき)”というタイトルを、

いまさらながら、
意味ありげに感じてしまいました。

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コールサイン_01

裏本「コールサイン」1987年(昭和62)07月頃発売

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表紙カットは、
あまり魅力的なルックスに写っていませんが、

中身を確認したところ、
表紙カットよりもはるかに可愛らしいです。

表紙カットがいちばん魅力的に写っておらず、
まだ裏表紙のほうが何倍もいい感じの顔です。

記事のあとに裏表紙を掲載しました。

体型が原因で、
好みがわかれてしまうかもしれませんが、

表紙カットよりはだいぶ魅力的に写っていると思います。

ちなみに、
カラミ場面は、さらに魅力的に写っています。

それはさておき、

本作を手に取って、
私がまず気になったのは、

表紙と裏表紙です。

一般的なビニ本や裏本は、表紙も裏表紙も1枚の紙です。

1枚の紙の表と裏に、
写真が印刷されています。

ところが本作は、
表紙も裏表紙も1枚の紙ではなく、

たとえるなら、袋とじみたいになっていて、
2枚の紙が合わさっていました。

そして、
その2枚がノリで貼られています。

全面が貼られているのではなく、
背表紙とは逆の、ページをめくるほう、つまりノド側ではなくて、

小口側がくっ付いています。

上下(専門用語だと「天地(てんち)」といいます)からのぞくと、
写真が印刷されていました。

裏表紙もおなじ形態になっており、
やはり写真が印刷されています。

一般的な裏本はトータル52ページですから、
プラス紙2枚、4ページぶん多いというわけです。

念のためページ数を数えてみますと、
紙は28枚ぶん、トータル56ページありました。

なぜ袋とじのような形状になっているのか、
不可解ですが、

4ページぶんに印刷されている写真は、
表紙や中身にあるものと同じカットでした。

つまり、
ページが増えたといっても、

同じカットが何枚もあるということで、
そこまで嬉しくありません。

表紙と裏表紙の袋とじ形状の話はこのくらいにして、
内容をみていきたいのですが、

今回はさきにオレンジ通信をみていきます。
以下、紹介文の全文です。

“ 髪の毛の一部分を脱色した太目の彼女、
成程確かに水商売関係の女性ではありましょうが、
まださほどスレてはおらず、性格は悪くなさそうである。
おまん♡関係に目を移すと、珍々を入れられたうえに、
さらに指が二本も入ってしまうくらいだから、
あまりシマリは良くなさそうではあるが、
それはこの体型に比例してというより、
ハラボテ経験ありという事情による部分も大きいのでしょう。
汁気は豊富で、さらに変色も少ない陰唇であるのだから、
もし万が一評者とお相手することがあったら、
その時には是非ともシマリを良くしておいて欲しいと切に願うものであります。
普通の時よりハメラレている時の方がチャーミングなオメコ女でありました。
ラストは膣内射精だよ。”

そして以下、添えられていた評価です。

“69点 印刷――A”

普通の時よりハメラレている時の方がチャーミングなオメコ女”とのことで、

さきに書きましたように、
私も同感です。

重量級のボディはかなり美味しそうですし、
最初からマンコがびっしょり濡れており、

マン汁が垂れ落ちたのか、
アナル周辺もテカテカと光っています。

さらに、
マンコの“シマリは良くなさそう”だったためか、

オレンジ通信では触れられていませんでしたが、
チンポがアナルに押し込まれているカットも複数ありました。

また、
アナルにバイブをねじ込まれているカットも複数あり、

そのときのお姉さんの表情をみるに、
難なく受け入れてるように思いました。

それにしても、
チンポを咥えている顔や、

各種体位でマンコにチンポを挿入されているときの表情は、

表紙カットの何倍も、
イイ女度がアップします。

というわけで、
カラミ場面になるとエロ度と魅力が一気にアップするのですが、

見どころは、
クライマックスの中出しカットです。

中出し直後のマンコがドアップになっています。

ひとつのページに、
カットがふたつあり、

マンコを左右に大きく広げられた状態のカットが上半分、

下半分は、
チンポが抜かれた直後のカットです。

膣口から濃厚な精液があふれ、
塊がアナルの表面に貼り付いている光景はとても刺激的ですし、

膣口に滞留している精液が泡を吹いているのも、
見入ってしまうほどの衝撃でした。

話はかわりますが、
下腹部に妊娠線のようなものが走っていて、

オレンジ通信に書かれていたように、
お姉さんは、出産経験があると思われます。

あと、
気になったことがふたつありました。

ひとつは、

チンポを挿入されているマンコを、
広げる係の男優がいることです。

以前から書いていることですが、

結合部分のサポート役男優は、
必要ないと思います。

本作は、

サポート役が、
チンポ挿入役の男優のタマを持ち上げているカットはなくホッとしました。

サポート役がタマを持ち上げていると、
私は、「仕事とはいえ他人のタマは持ち上げたくない」と思ってしまい、

内容に集中できません。

そしてもうひとつは、
撮影場所のホテルです。

見覚えがあると思っていたら、
最近取り上げました、「妖精」という裏本と同じホテルが使われていました。

黒い壁に、
星座をモチーフにした特徴的なデザイン。

裏本「妖精」だと、
表紙カットの背景になっています。

同じ制作グループの作品なのでしょうか。

それとも、
撮影の定番ホテルなのかもしれません。

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コールサイン_52

聖裸 セラー_01

裏本「聖裸 セラー」1985年(昭和60)06月頃発売

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真っ赤なワンピースが印象的なお姉さん。

髪の毛の色が一部金色っぽくなっています。

1980年代の一時期、
本作のお姉さんのような髪の毛が流行したような記憶がありますが、

定かではありません。

同じお姉さん出演の作品を、
以前にも取り上げています。以下です。

ビニ本「口内発射」(吉野企画社)
裏本「エトランゼ」
ビニ本「PRIVATE プライベート」(山本企画)

本作「聖裸 セラー」は、
「エトランゼ」と「PRIVATE プライベート」とおなじ内容です。

「口内発射」とも、
使われている写真はおなじだと思いますが、

写真の順番が違っていました。

というわけで、
本作「聖裸 セラー」をあらためてみていきますと、

前半は1対1のカラミ。
後半のカラミは3Pです。

カラミの導入部分では、
フェラや、マンコへのバイブ挿入など、

前戯っぽいプレイが展開されていますし、
また、放尿やマンコ見せの単体ポーズもあります。

以前に書いたと思いますが、
お姉さんはとてもスタイルが良くて、

理想的なかたちの美乳です。

それに加えて、
いつもにこにこしていて愛想が良く、

チンポを舐めるときや、
放尿時でも笑顔を見せているカットがありました。

またお姉さんのマンコは、

肉ビラやクリトリス、
いわゆるクリトリスの包皮、

また膣口や膣前庭といった、
マンコを構成するパーツが、

かなりはっきりわかる形状です。

特徴的なのは、
クリトリスと包皮で、

クリが包皮に隠れておらず、
包皮の傘をかぶったような形状になっていました。

クリと包皮が、キノコみたいにも見えます。

さらに、
放尿場面でよくわかるのが尿道口です。

かなり存在感があります。

お姉さんが自身の指でマンコを広げて排尿していることも、
尿道口がよりあらわになっている原因のひとつでしょう。

尿道口は、
おしっこが今まさに排泄されていますから開いていて、

おしっこの放物線と、
開いた尿道口を交互に見ていると、
テンションがあがります。

さてオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“ これで髪を染めてなければ、
プロポーションも抜群の水っぽいギャル、
石田えりのそっくりさんではあるまいか。
 で、つまり、ハハァンと想い当たる人々もいるのではないでしょうか、
これまた古紙再生URA本なのだ。
おまん♡の超クローズアップ、クリトリスもクッキリと見えまくっており、
重ねて3P場面のエロ度もなかなかだ。
但し、スペルマ発射が欠落している点が正しくありませんなあ。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“石田えりのそっくりさんとして想い出深い再生URA本ギャルなのだった。 63点”

たしかに、カットによっては、
石田えりに似ています。

顔だけではなく、
おっぱいの存在感も似ていると思いました。

それはさておき、

クリトリスもクッキリと見えまくっており、
重ねて3P場面のエロ度もなかなかだ。”


と書かれているわりには、点数はそこまで高くありません。

たしかに私も、
マンコがびっしょりと濡れているカラミが展開していれば、

もっとヒワイだっただろうと思います。

そしてもうひとつ残念なのは、
お姉さんの肛門です。

マンコパーツの存在感とは裏腹に、
アナルがはっきりと見えません。

肛門周辺のケツ毛が邪魔をしていることもあり、
アナルが不明瞭です。

そのため、
注意して見ないと形状がわからないのですが、

注意して見た結果、
シワの一部が崩れているアナルでした。

お姉さんの愛想の良い笑顔と、
すこし残念なアナルを交互に眺めていると、

萎えてしまう自分がいます。

スタイル抜群で美乳、
そして愛想も良いお姉さんですから、

無毛でシワが短く、均等に分割された形状をしていたなら、
私のテンションは、

もう一段階上だったと思いました。

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ストロベリィ_01

ビニ本「ストロベリィ」(一世堂)1985年(昭和60年)11月頃発売

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ビニ本界隈では有名なモデルさん。
モデル名は“川島恵美子”です。

川島恵美子さん出演の作品は、
以前に多くのタイトルを取り上げています。以下です。

ビニ本「FAIRY フェアリ」(千曲出版)
裏本「なんてったってアイドル」
ビニ本「恋人達のラブジュース」(八起書房)
ビニ本「ムーングロウ」(ザ・ボイス)
ビニ本「ノンオイル」セブン企画
裏本「熱風」
ビニ本「SWING 〈スウィング〉」(優美堂)
ビニ本「Dream in 麗子 ドリーム・イン・レイコ」(武蔵出版)
ビニ本「VALENTINE バレンタイン」(プリズム出版)
ビニ本「AXIS アクシス」
裏本「恋模様」
ビニ本「18歳私は好き!」(紅花企画)

本作「ストロベリィ」は、

「ノンオイル」と「18歳私は好き!」と、
まったくおなじ内容でした。

スミアミの面積と濃さが違っているのですが、
本作「ストロベリィ」が、

3冊のなかではいちばんスミアミが薄いように思います。

とはいえ、

「18歳私は好き!」も面積小さめ、
濃さも薄めだったので、本作「ストロベリィ」と、

そこまで大差ないかもしれません。

一方、
「ノンオイル」はスミアミの面積が広くて濃いです。

というわけで、
内容について書いていこうと思うのですが、

これまで何度も同じ内容の作品を取り上げています。

そのため、
以前書いたことと重なってしまうかもしれないので、

そのときは、
川島恵美子作品の復習ということでお付き合いください。

毎回思うのですが、
川島恵美子さんは乳首がとてもキレイです。

おっぱいは大きくないですが、
乳肉と乳輪の面積バランスがとても良いように思います。

加えて、
乳輪がやや小さめなのも好感が持てます。

あと、

くりかえし何度みても、
しなやかで吸い付きが強そうなボディが魅力的です。

私は、
彼女のことを熱狂的に追いかけていたわけではありませんでしたが、

作品数が多いこともあって、
自然とコレクションも多くなってしまいました。

さて、
オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ まちがえて買う人は居ないと思うが、
もちろん同一本である。挿入写真では単調になってしまうため、
バイブ挿入で変化を付けたことは正解だ。
川島嬢も、ことのほか美人的に撮られており、
カメラマンは仲々にプロであります。
特別に絶賛することもないが、
さり気なくビニ本らしき体裁を整えたデザイナーに敬意を表したいと思いました。”

そして以下は、
添えられていた見出しです。

“こちらはまだビニ本としてのプライドのようなものがある。
川島恵美子嬢のバイブ&本番の一冊であります。 68点”

この当時、
ビニ本の紹介文を奥出哲雄氏が担当していまして、

奥出氏は、
裏本に修整を入れただけのオモテ再生ビニ本を、

こころよく思ってなかったようです。

すでにあるものにすこし手を入れて発行する、
右から左に流すだけの仕事だからだということでしょうか。

版元としての創造性といいますか、
仕事ぶりが感じられないためだと思われます。

だから、
“ビニ本としてのプライド”という文言が出てきています。

また、
オレンジ通信の誌面では、

本作「ストロベリィ」と、
「18歳私は好き!」がおなじ枠で取り上げられていました。

そのため、
まちがえて買う人は居ないと思うが、
もちろん同一本である”と、冒頭に書かれています。

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