おとなの妄想くらぶ

2024年10月

愛の園_01

裏本「愛の園」1986年(昭和61年)10月頃発売

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笑顔がステキですごく可愛らしいお嬢さん。

以前にも、
同じお嬢さん出演の作品をいくつか取り上げています。
以下です。

ビニ本「勿忘草 わすれなぐさ」(パンドーラ)

ビニ本「ハプニング」(新日本企画)

ビニ本「アカプルコ」(ワタナベ企画)
裏本「ミスティブルー」


裏本やビニ本界隈ではよく知られたお嬢さんだと思います。

本作「愛の園」は、

「勿忘草 わすれなぐさ」「ハプニング」「ミスティブルー」と、

同じカットが複数見られますが、写真の順番が違っています。

つまり、同じときに撮影されたものです。

ちなみに「アカプルコ」は1対1のカラミで、
本作「愛の園」をふくむ、それ以外の作品は3Pです。


さて、
本作「愛の園」のくわしい内容ですが、

別の作品を取り上げたときにいろいろと書きました。

そのため、
多少重複するかもしれませんが、

新たな発見がありそうなヒワイな内容の作品ということもあり、
初心にかえって書いていきたいと思います。

本作「愛の園」は、3Pの果ての口内発射が印象的な内容です。

出演のお嬢さんは、

笑顔が自然で愛嬌たっぷりなうえに、
むちむちな身体もエロくてすごく良いです。

チンポ2本のサオ部分を左右の手で持ち、
亀頭を舐めるWフェラカットも刺激的ですし、

チンポが突き刺さった状態のマンコを指で広げられ、
クリが顔を出しているカットも、すさまじくヒワイです。

こんなに存在感があり、
ピンク色でツルピカなクリが出てくるなら、

積極的にマンコを広げたくなります。

クリ剥きカットが複数あるのも納得です。

加えて、
私の目を奪ったのは騎乗位カットです。

お嬢さんが、マンコに下からチンポを突き刺され、
男優の指でマンコを広げられています。

広げられ過ぎたのか、
それともマンコ肉が肥大してしまったのか、

チンポとの接触部分のマンコ肉が、
一部ハミ出しているように見えます。

また、
広げられることで、力が加わったにもかかわらず、

ハミ出した部分のマンコ肉は、しっかりとチンポに吸着しており、
しばし見入ってしまうダイナミックなカットだと思いました。

さてオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。


“ いきなりペニ棒二本咥えから過激に始まってしまう本作、
3P本のお手本のような一冊です。単なるポーズ写真に踏みとどまることなく、
一枚一枚がガッチリと臨場感を計算されており、
彼女もまた素直にピクンピクンと反応しているのだ。
思うに、ペニスをスッポリと吞み込んだりせずに、
亀頭をやや露出させ、舐め咥えているフェラチオ3P体位が、
結構な効果を出しているのではないでしょうか。
太目っぽい容姿、お腹の余分なおニクがきになったりもしますけれど、
やっぱりこの笑顔は貴重です。
愛らしい笑顔に向けて、ドピュッと顔面発射しているカットも必見なのだ。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“ワタクシの大好きな一冊――『天使のように』の再発本なのだ。
バシバシと3P体位を決められまくられている彼女は、
実生活に於いても〝白衣の天使〟であるそうな。うーむ…。86点”
 
お嬢さんはとてもヒワイな身体ですし、
プレイもハードだということで高得点でした。

繰り返しになりますが、
お嬢さんはむちむちで、バストもヒップも大きめです。

典型的な安産型ボディだと思います。

安産型ボディは、

やはりチンポを惹きつける力がハンパないと思いながらの裏本鑑賞でした。

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とんでる娘の HOLIDAY IN_52

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前回、裏本「オアシス」を取り上げました。

そこで今回は、

中高年男性の心のオアシス「アサヒ芸能」で、
2年ほど前に短期連載しました記事を載せようと思います。

思えば、2022年の10月から12月まで、
「週刊アサヒ芸能」という雑誌で連載していますということを、

このブログでお知らせしておりました。

連載は人知れずはじまり、
そして人知れず終了しました。

お知らせしたにもかかわらず、
その後、私がこのブログ内で連載について触れることはありませんでした。

しかし、告知したからには、
やはりきちんと回収すべきということもありまして、
今回それについて触れ、そのときの記事を載せようと思った次第です。

内容は、今回のタイトルにありますように、
「出会い」、それも60歳からの出会いです。

連載当時、
私は50代なかばくらいでしたし、

記事のなかには、
すこし前に経験したものもふくまれていましたから、

厳密にいいますと、
「60歳からの出会い」ではありません。

「アサ芸」の読者層は、
私よりもさらに年齢が高いようでして、

そんな方々に向けた記事内容を求められており、
「60歳からの出会い」となったようです。

というわけで、
さっそく以下に、雑誌の誌面をスキャンしたデータを貼りました。

ぜんぶで9回。
もしかして連載が人気なら継続もあるかもと期待しつつ、

毎回出会いネタを捻出するのはちょっとキツいなあ……と思っておりましたが、

いざ連載がはじまりますと、
誌面右上に“短期集中連載”の文字。

「ああ、まあそうやな」と納得しつつ、
連載をこなしておりました。

というわけなのですが、私の思い出話はこれくらいにして、
以下、第1回から最終回の第9回まで順番に記事を貼りました。

各記事をクリックして拡大していただくと、
文字が大きくなり、より読みやすくなると思います。

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第1回 「出会い系」アプリ
アサ芸_第1回

第2回 街コン
アサ芸_第2回

第3回 出会いカフェ
アサ芸_第3回

第4回 メイドカフェ
アサ芸_第4回

第5回 語学教室
アサ芸_第5回

第6回 路上逆ナンパ
アサ芸_第6回

第7回 ディスコイベント
アサ芸_第7回

第8回 地域活動ボランティア
アサ芸_第8回

最終回 話題の相席居酒屋に行ってみた
アサ芸_第9回(最終回)

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自分が書いた記事とはいえ、
アサヒ芸能の誌面を断りなく勝手に載せました。

そのため、関係者の方々が御覧になっていたならば、
謝ったうえで記事を削除する準備があります。

もしも記事が無くなっていましたら、
そういうことだなと思ってください。

ちなみに私は、
この連載を、アサ芸の編集部からではなく、

とある編集プロダクションから受けておりました。

アサ芸編集部→編プロ→私

という具合に話がきて、
矢印とは逆の方向にできあがった記事をおさめます。

原稿料の流れも上記の通りでして、
中間搾取されながら連載を続けておりました。
(これも怒られそうなので、編プロの関係者が見ていないことを望みます)

怒られそうついでに書いておきますと、
記事の内容は、すべてが本当にあったことではありません。

かといってすべて創作でもありません。

妄想と現実をミックスさせております。

思えば今年は、
ビニ本や裏本以外の記事ではなく、

寄り道して、自身の思い出話をアップすることが数回ありました。

今回の記事もその類いだろうと思います。

といいつつも、
ブログ自体が大きな寄り道みたいなものですが。

ところでトップ画像は、

以前に取り上げたことのあります、
ビニ本「とんでる娘の HOLIDAY IN」(武蔵出版)の裏表紙です。

あまり有名ではなかったかもしれませんが、
私のお気に入りモデルのひとりです。

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オアシス_01

裏本「オアシス」1985年(昭和60年)08月頃発売

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アイドル顔のかわいい娘さんです。

裏本やビニ本界隈では、
そこそこ有名な娘さんだったと記憶しています。

同じ娘さん出演の作品を取り上げています。以下です。

ビニ本「ミラクルドール」(所商会)
ビニ本「性獣」(天国企画)

「ミラクルドール」と「性獣」は同じ内容でした。

本作「オアシス」も、
「ミラクルドール」「性獣」と同じ部屋で撮影されています。

背景の壁やベッドが同じですし、
同じカットも目立ちます。

しかし、
違うカットも複数ありますし、本作「オアシス」は裏本なので、
マンコや結合部分にスミアミやスミベタが入っていません。

というわけで本作「オアシス」の内容ですが、
その前に、今回はオレンジ通信をみていきます。

以下、紹介文の全文です。

“ 歌舞伎町ヘルス『ダイヤモンド』の慶子ちゃんは、
ナイトタイムスでも女王の座に付いたことのある、
アイドル風俗GALなのだ。
慶子ちゃんのURA出演本『ブリリアント』は既に御紹介済みですが、
本作はその残ネガ再構成本の一冊であります。
 前作同様、アエギの表情に乏しく、
FUCK場面の迫力は望めませんが、お店の常連客にとっては、
嬉し恥ずかしき、複雑な想いのお買い得本ではありましょう。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“本誌三月号紹介『ブリリアント』再構成本です。
慶子ちゃん、再び登場だぞ75点”

出演の娘さんはかなり人気のヘルス嬢とのことです。

とても可愛らしいルックスなので、
人気なのも納得です。

また、
オレ通で乏しいと指摘されている“アエギの表情”、
私はそこまで気になりませんでした。

それよりも私が気になったのは、
“慶子ちゃん”のマンコの濡れ具合が激しいことです。

マンコ単体よりも、
チンポが挿入されているときのカットのほうが、

マン汁が過剰に出ています。

結合部分のドアップカットではとくに目立ち、

正常位だと、マンコ亀裂下部とアナル周辺までびっしょり。

背面騎乗位だと、
マンコ亀裂の上部がびっしょりです。

チンポが突き刺される前から、
マンコ内部にはマン汁が滞留しており、

チンポが挿入されると同時に、
亀裂外側にあふれ出したと思うと、ものすごく興奮しました。

アイドル顔の美少女だけに興奮度はとても高いです。

加えて、
私が注目したのは、慶子ちゃんのマンコの柔らかさです。

マンコを男優の指で広げられているカットが複数ありますが、

そのなかのひとつに、
ヨコに大きく広げられているドアップがありました。

膣口が完全に口を開けており、
大きく広がってしまっています。

さらに、
マンコ亀裂は、タテよりもヨコのほうが長くなっています。

通常はマンコはタテに長いですから、
ヨコに長い光景は、とても刺激的でした。

とても柔軟なマンコに見えるので、
そのときどきのチンポの状態によって、

マンコ形状を変化させてくれそうで頼もしいです。

ところで、
ふたたび表紙カットにもどりますと、

慶子ちゃんの背景の緑色は芝生です。

そこそこ広い公園での外撮りカットです。

表紙はとてもキュートですが、
裏表紙もそれに劣らず可愛いので記事のあとに掲載しました。

ベンチに座る慶子ちゃん。
表紙カットと違う服装なのも嬉しいです。

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オアシス_52

ポップギャル_01

裏本「ポップギャル」1984年(昭和59年)08月頃発売

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ポップな雰囲気はしますが、
ギャルではなさそうに思います。

保母さん的な抱擁感はありそうです。

さっそく中身をみていきますと、
表2(表紙の裏側のページ)で、出演のお姉さんは半裸にされており、

2ページ目では全裸。
正確にいうと、パンツを太もものあたりまで脱がされ、

陰毛が見えています。

というわけで、
単体ポーズはまったく無く、

いきなりカラミが開始されていました。

そして3ページ目、
お姉さんはもうマンコにチンポを突き刺されています。

背面騎乗位です。

そのあとは、
正常位、騎乗位、バックと各種体位が展開していますが、

背面騎乗位がいちばん多いです。

背面騎乗位は、魅せるセックス以外では、
あまり一般的でないと思うのですが、

お姉さんの身体と、
結合部分がよく見えるという理由で、

裏本ではそこそこ登場する印象があります。

しかし、
モデルのケツの穴が見えないのが難点です。

それはさておき、
結合部分のドアップカットもそこそこありますし、

マンコとチンポとの接触部分では、
お姉さんの白濁マン汁らしき液体も、

確認できます。

お姉さんはきっと本気で感じているのだろう。
そう思って表情を追いかけましたら、

目を閉じており、
それはいいのですが、すべて同じ表情です。

変化がないということもあり、
淡々とチンポを受け入れているように見えなくもありません。

誌面から声が聞こえてきそうなほど、
大げさな表情で感じまくって欲しいのが私の希望です。

一方、嬉しい発見もありました。

背面騎乗位のドアップカットだと、膣前庭がより丸さらしになります。

そのとき、
半開きの尿道口までさらされていることです。

チンポの上部に尿道口。絶景です。

後半、
マンコ見せ単体ポーズが3カット続けて出てきます。

マンコ亀裂がしっかりと閉じていますから、
チンポが抜かれた直後ではないように思いました。

そのため、
マンコにチンポが挿入される前の段階で、

撮影されたカットと思われます。

ところで、
いちばん最後のカットも開脚ポーズのマンコ見せ場面となっています。

しかし、
そのカットでは、マンコ亀裂が半開きなのに加えて、

内部にやや湿り気あり。

チンポが抜かれた直後のカットでしょう。

肉ビラのめくれは、
ピストンが原因だと妄想するととても興奮しました。

さて、
オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ 大柄マリンルックおばさんの本番本。
こういうタイプの好きな奇特な人々のみ購入すべしの一冊。
印刷はAだけどこの表紙では……”

点数は61点でした。

表紙をみてすぐに気がつきますが、
お姉さんは、マリンルックが絶望的に似合っていません。

バストは大きくないわりに、
ヒップのボリュームはあり、弾力もけっこうありそうに見えたので、

安産型を強調する衣装にすれば、
良かったのではないかと思いました。

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微笑_01

裏本「微笑 ほほえみ」発売時期不明

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水商売風のお姉さん。

真っ赤なコートと、
多少ハデなスカーフが、

水商売テイストをかもし出しているのかもしれません。

それはともかく、
愛嬌のある笑顔が素敵に映ります。

裏本タイトルも、
表紙のお姉さんの笑顔から連想されたのかもしれません。

さっそく内容をみていきますと、

表紙の笑顔がうってかわり、
中身は無表情です。

無表情というか仏頂面のようにも見えます。

単体ポーズでも、
マンコにチンポが挿入されているカラミ場面でも表情は険しいです。

緊張しているのだろうかと思いました。

そんななか、唯一の笑顔は放尿場面です。

そのときの笑顔は、
あきらかに照れ隠しでしょう。

ところで、お姉さんはときに目を閉じ、
ときに無表情で、マンコにチンポを突き刺されていますから、

カラミ場面が淡々と進行しているように見えます。

結合部分を見るに、
かなり奥深くチンポが突き刺されているカットもあるのですが、

マンコが濡れている形跡はありません。

そのことで余計に、
淡々とした様子が増しているように見えます。

お姉さんはスレンダーな肢体で、
小柄に見える一方、男優のチンポは比較的大きいですから、

小ぶりマンコをデカチンが押し広げている、
刺激的な結合カットもあるのに、

淡々とした印象が前面に出てしまっているのが、
とても残念です。

ちなみに、
放尿は二度ありまして、

ひとつは洋式トイレの便座のうえにしゃがみ込んでの排泄です。
定番の排尿シーンといってもいいでしょう。

もうひとつは、
トイレの鏡の前の洗面台に腰かけての放尿です。

このとき、
お姉さんは片脚を洗面台に乗せ、

片脚を洋式トイレの便座のうえに置いています。

そしてマンコを両手で広げながらのおしっこ排泄。

お姉さんは大きく口を開け、
これが私のおしっこだ、どうだ!と言っているようにも見えて、

とても印象的な表情です。

また、
スレンダーなわりに、

お尻はぷりぷりといい感じに実っており、

騎乗位や屈曲位の結合部分ドアップは、
かたちの良いヒップが強調されていて、

チンポが突き刺さったマンコ以外の見どころになっています。

ところで本作は、
私の手元のオレンジ通信には取り上げられていませんでした。

そのため、
発売時期不明としましたが、

「MEDIA JAPON VOLUME 5 / '88」(白夜書房 昭和63年7月15日発行)で、
紹介されていました。

この雑誌は、
1988年上半期に発売された裏ビデオや裏本が掲載されていますので、

本作の発売は、
1988年(昭和63年)の上半期と思われます。

そして以下は、
そこに掲載されていた紹介文の全文です。

“ ビデオと違って、写真に〝動き〟は映らないから、
とはいうものの〝掘之物斬り〟のごとくベッドの上で漫然と展開される性行為に
〝ハイそのまま、目線カメラにちょーだい〟なんか言って撮った写真というやつは、
ケツの穴から風が吹き込むほどに寒々として悲しい。
 新作本です。黒いブラジャーにパンスト一枚の、
ショーギの駒のような顔をしたネーちゃんが、
裸になって、オマンコ開いたりポーズとったりしたあと、
気もそぞろ、心オマンコにあらず、私のマンコに人格は無いといった風情で、
ちんちんを突っこんだり、オシッコしたりなさいますけど、
そんなにイヤなら、オマンコしても気持ちよくないなら、
そんなことしなきゃいいのにと思いました。
ニコリともしないブータレ顔がちんちんをナエさせます。
早朝割引きのソープ嬢を思い出してしまいます。”

というわけで、散々な評価でした。

それはさておき、
あらためて本作をみてみますと、

冒頭部分、
お姉さんは黒パンストを直ばきしていてノーパンです。

とはいえ、
あとですぐマンコ丸出しになりますから、

ノーパンパンストがエロいかというと、
そんなにエロいわけではありません。

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