裏本「ヘルシーの女」1986年(昭和61年)05月頃発売
表紙や裏表紙、
中身をぱらぱらとみたときの印象は、
欧米在住経験のある帰国子女でした。
ストレートの長い黒髪が印象的ですし、
好みがわかれるルックスなれど、
自信たっぷりの雰囲気を感じます。
ただし、
私の第一印象なので、
“ヘルシーの女”が、
私の印象通りなのかどうかはわかりません。
さて、
中身をみていきますと、
ヘルシーお姉さんは、
いきなりバックでチンポを挿入されています。
しかし、
照明が暗いため、結合部分がはっきりと見えません。
そのあと、
単体ポーズが続いたと思ったら、
次に出てきたのが、
残像が残るシックシナインでした。
多くのカラミビニ本や裏本、
はたまたエロ本を見てきた私ですが、
こんなヘンテコな写真はあまり見たことがありません。
像が重なっていて、目がぱちぱちします。
ヘンテコ写真の上部に、
ヘルシーお姉さんのマンコとアナルのドアップカットがあり、
それはブレてないのでひと安心です。
肉ビラのハミ出しほぼなしのキレイなマンコですし、
一部シワが崩れているものの、
アナルも合格点だと思いました。
そして、
そのあとはカラミが続きます。
バックや背面騎乗位、
正常位など、お姉さんがいろいろな体位でハメられています。
私の注意を引いたのが、
手押し車というのでしょうか、
男優がお姉さんの両脚を抱えあげて、
お姉さんが、自身の身体を両手で支えているポーズです。
運動会だと、
これでお姉さんが前に進むのでしょうが、
本作では、
その変則体位で、マンコにチンポが挿入されているのでしょう。
しかし、照明が暗いのとアングル的な問題で、
結合部分が見えません。
ちなみに、
お姉さんはスレンダーボディでスタイルが良く、
美乳ですから、
アクロバティックな体位がとても絵になります。
加えて、結合部分の超ドアップと、
チンポピストンによる、マンコの変化があれば、
もっと楽しめたかもしれません。
さて、
オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。
“ 今月は撮り下ろしの新刊がいつになく多くて、
たいへん喜ばしい状況なんですが、
何故かザーメン発射がどれも見当たらないのだ。
この鳥ガラお嬢さんの一冊もそうである。いや、
鳥ガラといっても、いわゆる洗濯板ではない。
凹凸はそれなりにきちんとあって、
スレンダーな体型と言えましょう。
うっすらともやるような恥毛もヨロシイ状態ではあります。
アクロバティックな変型体位を難なくこなして、
体もとても柔軟なエアロビクス少女であります。
が、それでも、私はこういう顔ではマスがかけないのだ。
般若顔とでも言いましょうか、馬ヅラの詩子さんと共に、
これは苦手なタイプである。おまん♡は綺麗なんだけどね。”
そして以下は、添えられていた見出しです。
“スリムな体型=ヘルシーな女とは、
そこはかとなく失笑してしまうのだ。エアロビで鍛えたお嬢さんは、
ベッドタイムでもサーカス本番をやってるんですね。70点”
ところで、
ここまででまったく触れていませんでしたが、
私の注意をもっとも引いたのが、
お姉さんのわき毛でした。
わきの下全体の面積に対して、
わき毛が生えている部分が、4割くらいでしょうか。
私をもっとも興奮させる比率です。
さらに、
本数が少なめで、毛足が長めなところもとても良いです。
あと、
わきの下のスジも素晴らしいです。
わき毛が濃すぎてスジが隠れてしまうと、
私の性癖には突き刺さりません。
本作のお姉さんの場合、
わき毛が濃くないのに、
腕を下ろし、両わきを閉じた状態でも、
わき毛の一部が見えています。
いったいどういうメカニズムなのか。
フェチ心とともに、探求心もくすぐられました。
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