おとなの妄想くらぶ

2024年08月

ラブ・ミー ナイト_01

裏本「ラブ・ミー ナイト」1986年(昭和61年)07月頃発売

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愛嬌のある丸顔のお姉さんです。

甘え上手な雰囲気があるのもチャームポイントのひとつだと思いました。

表紙は着衣ですが、
身体はむちむち系でしょうから、期待が高まります。

今回はまずオレンジ通信をみていきます。
以下、紹介文の全文です。

“ というような体型である為、
一部の人々にはヒンシュクを買う場合も考えられますが、
好みだ!という人もいるでしょう。
ブチ込まれて、ビッショリ局部モロ!!というカットも散見されます。
騎乗位にてバッコンしている場面では、
男役の人も彼女の体重を支えるのがとても大変そうだったりもしているのでした。
お顔がトロッと甘そうな表情をしていますので、
アエギのポーズではなかなかにコーフンさせてくれたりもします。
但し、ドピュッ場面はありませんので、
ザーメンファンは物足りないか。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“懐かしの再生本だ。太目ぽってり日本女性体型のお嬢さん、
ドデンとわいせつなのだ70点”

たしかに、
太目ぽってり日本女性体型”だと思いますが、

多くの読者はストライクゾーンではないでしょうか。
私もそうでした。

さて、具体的な内容です。

お姉さんの身体がエロいこともありますが、
プレイも相当エロいです。

数ページ目で結合部分のドアップ見開きがあり、

マンコにすき間なく、
チンポが埋められている様子を確認できるうえに、

その数ページ後には、
中出し直後のマンコのドアップカット。

精液とマン汁の混合液で、
マンコの周辺がドロドロになっていますし、

開き気味な膣口には精液がしっかりと溜まり、
一部が外にあふれ出てしまっています。

オレ通にありましたように、
本作は再生本なので、

プレイの順番が多少前後しているのだろうと思いますが、

中出し直後のカットが前半に出てきても、
そんなに気になりませんでした。

マンコドアップや、
お姉さんの顔が写り込んでいるカットもふくめ、

中出し直後のカットは、
合計3カットありました。

他方、それ以外のカットは、
フェラ場面が目立ちます。

また、セックス場面は、
お姉さんがチンポのうえに乗っかっている体位、

たとえば
騎乗位、女性上位、座位などのカットが目立ちます。


ボリューム満点の尻や、
シワが均等でキレイなアナルも同時に堪能できるので、

とても嬉しいです。

また、お姉さんが、
背面騎乗位の恰好で男優のうえに乗っかっていて、

マンコの近くにチンポがあるにもかかわらず、
挿入されていないカットが複数ありました。

マンコがぽっかりと開き気味なので、

チンポが抜かれた、
または、態勢を変えたときにチンポが抜けてしまった直後だろうと妄想して興奮しました。

自然体の単体マンコは、
広がった形状ではないため、

直前までチンポが突き入れられていたことは間違いないと思います。

身体がむちむちなお姉さんだけに、
マンコ内部もさぞかし肉厚で具合が良いだろうと想像しましたので、

中出しは、
予定外の暴発だったのではないかとも思ってしまいました。

※追記
同じお姉さん出演の作品を以前に取り上げていることがわかりました。
以下です。
ビニ本「LESSON レッスン」(白峰堂出版)
ビニ本「Peeping Shutter ●ピーピング・シャッター」(三和企画)

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チェリー_01

裏本「チェリー」1987年(昭和62年)11月頃発売

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美人のお姉さんです。

本作は再生裏本ですが、

元本は、
美形のお姉さんがウエディングドレスを着て、
ハードなカラミを展開する内容だったので、

話題になったのを記憶しています。

オレンジ通信に
元本に関しての情報が書かれていたので、

あとで紹介します。

元本や再生本にかぎらず、

彼女の出演作を、
このブログで取り上げるのは初めてではないかと思います。

中身をみていきますと、
最初の数ページ、

ウエディングドレス着用の前戯が展開されていて目を引きます。

また、
薄手の白い手袋をはめた手でチンポを支え、
サオを咥える姿はとてもインパクトがあります。

そのあと、
お姉さんはウエディングドレスを脱いで全裸になりプレイが続きます。

セックス場面は、
正常位、バック、騎乗位、背面騎乗位、立位と

体位のバリエーションが豊富で、

なおかつ、
困っているような恥ずかしいような顔を、

お姉さんがカメラに向けているカットが多いので、

結合部分とお姉さんの表情をダブルで堪能でき、すさまじく興奮しました。

また前半、
男優の指で広げられたマンコのドアップカットがあります。

そこまで大きく拡張されてないためか、
また、肉厚な具に隠れているのか、膣口は見えていませんが、

内部に白濁マン汁が滲んでいて、
左右の具の境目に沿って垂れています。

美人のお姉さんの白濁マン汁を確認できたことで、
一気にテンションがあがりました。

ほかにもテンションがあがるカットがふたつありまして、

ひとつは、
マンコ亀裂と肛門との間の部分に、

ほくろがふたつあったことです。

ひとつはマンコ亀裂と肛門を結ぶ直線上にあり、
もうひとつは、その直線からややずれた場所にありました。

とてもいいアクセントだと思います。

テンションがあがるもうひとつのカットは、
放尿です。

洋式トイレの便座のうえに足を乗せてしゃがんだお姉さんが、

悲しげに見える表情でおしっこを排泄しています。

ぴったりと閉じた肉ビラの間から、
ひと筋の放物線。

残念なことにあまり勢いがなく、トイレのなかに落ちる前には、
水流ではなくて滴のようになっています。

つまり、量も少ないです。

美形のルックスから想定したとおりの、
おとなしめの放尿場面でした。

ただ私は、
美形のお姉さんの豪快な排泄場面を見たい気持ちをいつも持っていますので、

贅沢な話ですが、すこしだけ期待外れといったところでしょうか。

さてオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“ もう引退してしまっている沢田ともみの相手役は、
現在もなお現役でアダルトビデオに出演している某男優。
元本は『ジュンブライト』なわけですね。
ウェディングドレスに身を包んだ彼女が愛おしそうに
珍棒を舐めしゃぶっているカットは清潔感があってたいへんよろしい。
結婚のケの字もない評者でありますが、
新婚初夜は是非ともこのスタイルでやりたいもんだと感想いたしましたです。
で、他に好感をもって眺めることができるのは、
沢田ともみのジュンと濡れたおまん♡。透明な愛液と、
その奥にわずかに溢れつつある白濁愛液の混ざり具合がよきかな、であります。
やや肉厚の小陰唇は、けれども変色が少なく、
新婚初夜という設定には十分はまっているのでありました。”

また、以下も添えられていました。

“68点   印刷――Aの下”

元本は「ジュンブライト」です。

再生裏本が発売されたということは、
元本は人気があったわけですから、

元本を持っていない読者予備軍は、
できるだけ元本に近い状態の内容を期待すると思います。

その意味でいいますと、
本作「チェリー」の表紙は、やはりウエディングドレス姿のほうが、

目を引きますし、
読者予備軍も喜んだのではないでしょうか。

本作「チェリー」の、
家事手伝いみたいな地味な服装の表紙カットは、
インパクトに欠けています。

それはともかく、
もうひとつテンションがあがるカットがありました。

バックでハメられているカットが顕著ですが、

アナルに近い部分のマンコが、
ふくらんだ感じでチンポに貼り付いています。

マンコの内部が外に出たのか、
それとも、もともとそういう構造なのか。

単体マンコのカットをじっくりと見てみましたところ、

ふくらんでチンポに貼り付いた部分は、
マンコ内部に収納されていました。

ピストンによって外側に引きずり出されたに違いないと妄想。

当時、童貞の青少年だった私には刺激が強すぎて、
どうにかなりそうでした。

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ポートサイド_01

裏本「ポートサイド」1987年(昭和62年)05月頃発売

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かわいらしい雰囲気の娘さん。

田舎臭い顔は好みがわかれるかもしれませんが、
ロリっぽくて若さもあふれているように思います。

以前に同じ娘さん出演の作品を取り上げています。
以下です。

裏本「愛液狂」
ビニ本「宵待草 よいまちぐさ」(寿山企画)
ビニ本「水仙花」(パンドーラ)

本作「ポートサイド」は、
上記作品のなかですと、「水仙花」にもっとも内容が近いです。

本作をふくめ、
上記3作品はすべて、もとは同日撮影のもので、

モデルがふたり登場します。複数プレイの内容です。

本作「ポートサイド」と「水仙花」は、
今回のロリ系娘さんが主役となっていて、

一方、
「愛液狂」と「宵待草 よいまちぐさ」は、
別のお姉さんが主役になっています。

というわけで、
本作「ポートサイド」のくわしい内容ですが、

私はとても不満が残りました。

なぜなら、
マンコにチンポが挿入されているカットがほぼ無いからです。

亀頭がマンコの入口に押しあてられているカットがほとんどです。
つまり挿入未遂です。

アングル的に挿入されているように見えるカットもありましたが、

ほとんどの挿入カットが未遂であるのを考えると、
挿入されてないように思いました。

男優はボッキしていないわけではなくて、

たとえばフェラカットは、
娘さんが大きく口を開けて咥え込んでいても、

サオの半分ほどしか口内に埋まっていません。

男優はチンポがそこそこ大きいと思うのに、
残念です。

娘さんのマンコは比較的小ぶりに見えますが、
入らないと思わせるほど、チンポは大きくありません。

そのため、
見どころは、娘さんの単体カット、

とくにマンコ見せカットになってしまいます。

娘さん自身の指や、
男優の指で拡張されたマンコのドアップカットがあり、

一部が変色した肉ビラや、
若さを感じさせるピンク色のマンコ内部を堪能できます。

ちなみに、
娘さんの陰毛は、あまり縮れてない種類でして、

マンコ左右や、
アナル周辺に生えている、毛足が長めな陰毛は、

それなりに目を引きました。

毛足が長いと、
ついつい引っ張ってみたくなります。

さてオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“ この女の子もまた、ウエストにくびれ的要素の希薄な田舎娘である。
コラコラ、東京に出てきてこんなことしてると田舎のおばあちゃんが心配するぞ、と、
いらんお世話のひとつも焼きたくなる、そんな女の子なのであった。
でもまあ、
カポンとおちんちんを咥えた時の目つきが仲々にチャーミングなのはウレシイところである。
確か、この一冊のオリジナル本ではもう一人、
BUSUっぽい女も出演していたはずなんであるが、
再生に際してそういう余計な要素は捨ててしまっている。
素直そうなこの娘一人にしぼったのは効を奏したと言えましょう。
3Pのバリエーションはなくなったものの、
この路線で安心してページを操っていけるというのは大変助かる。
ま、それも、まだ見飽きてなければの話だけどね。”

また、以下の採点が添えられていました。

"58点   印刷 Bの上"

オリジナル本ではもう一人、
BUSUっぽい女も出演していたはずなんであるが”と書かれていますが、

私は、どちらかというと、

今回のロリ系娘さんよりは、
“もう一人”のほうがタイプです。“BUSUっぽい女”とは思いませんでした。


ところで、
後半のページに見開き大のマンコドアップカットがありました。

娘さん自身の指でマンコが広げられています。

白濁したマン汁が、
マンコ亀裂の外側にまであふれ、こびり付いている衝撃的なカットです。

娘さんのマンコは、
比較的小ぶりではないかと書きましたが、

ここまで濡れているのなら、
男優のチンポを深々と挿入するのが自然な流れではないかと思うので、

挿入未遂のカットばかりだったことに、
あらためて落胆しています。

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体験_01

裏本「体験」1985年(昭和60年)11月頃発売

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特徴的なルックスのお姉さんです。

以前に同じお姉さん出演の作品を取り上げています。
以下です。

裏本「少女M」
ビニ本「海猫」(KENBUNSHA)

本作「体験」は、
「少女M」や「海猫」と同じカットがあるものの、

別のカットもあり、
まったく同じ内容ではありません。

ただし、同日に撮影されたものだと思われます。

中身をみていきますと、
ピンクのブラウスや茶色のスカートを残しつつ、

半裸でのマンコ見せポーズではじまります。

「少女M」と「海猫」を取り上げたときには、
そこまで気にならなかったのですが、

お姉さんのマンコ左右は、
ちりちりの陰毛が生い茂っています。

しかも陰毛が生えている幅がけっこう広いので、
存在感があります。

加えて、
陰毛はアナルにまで侵食しています。

いちばん濃いのは恥丘部分ですが、
ほかの一般的なモデルの股間と比較しても、

マンコ亀裂の左右の陰毛は、
かなり濃い部類ではないでしょうか。

マンコ見せポーズには、
マンコ亀裂を指で広げられているカットも複数あり、

ぬるぬるしたマンコ内部を堪能することもできます。

裏本は、
チンポ挿入状態のマンコしかさらされていないことが少なくないので、

単体マンコが掲載されているのは、
読者としては嬉しいです。

そのあとは、
フェラ場面やマンコへのバイブ挿入場面をはさみつつ、

バイブマンコへのチンポ挿入となります。

ただし、
マンコへのチンポ挿入は、カット数としてはそんなに多くない印象です。

カラミ場面も、
そこまでハードな印象は受けなかったので、

出演のお姉さんを気に入るかどうかで、
本作「体験」に対する評価がわかれると思いました。

ちなみに私の評価は、
顔は並、身体は極上といったところでしょうか。

顔は並としたのは、
美人だとは思いますが、私の好みと若干違っているためです。

さてオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“ いまはモデル業を引退してしまって、現在は某プロダクションで、
某事務をやっているという、某氏の証言なのでした。
でも、相変わらずディスコには遊びに行っているようで、
もしも六本木で見かけたら、声でも掛けてやってくださいませ。
 混血女性というだけあって、なるほど恥毛はちりちりとしております。
バイブと肉棒による挿入も型通りの一冊、
可もなし不可もなしのフルーの本なのだった。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“インドの血が混っているという、彼女の一冊です。
マ、その他の再生本。 50点”

ウソかホントかわかりませんが、
モデルから事務に転身しているとのことです。

ところで、
本作「体験」をみて私がとくに印象に残ったことがありまして、

それは、
お姉さんがときどき、
困ったようなイヤそうな表情をしているカットが複数あることです。

「少女M」と「海猫」には、
困惑顔やイヤそうな表情のカットはほぼありませんでした。

どんな理由で困惑顔になったのかはわかりませんが、

感じているのを知られるのが恥ずかしいからだと思うと、
とても興奮します。

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虹色のカノン_01

裏本「虹色のカノン」1985年(昭和60年)07月頃発売

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天真爛漫な感じのお嬢さん。
素人っぽさが服装から漂います。

お嬢さんの左側に裏本のタイトル、
右側にキャッチコピーが書かれていますが、

キャッチコピーから、
お嬢さんの名前は“愛子”だとわかります

中身をみていきますと、

数ページ目に
マンコドアップカットがあり、

クリの大きさに圧倒されました。

そしてクリをぐるりと取り囲む包皮も特徴的です。

まんじゅうを、
半分に切った断面みたいな形状をしています。

ちょっとわかりにくいので別のたとえをしますと、

かまくらのなかに、
大きな玉がみっちりとつまっているような形状です。

説明不要なのがわかっていながらも、
あえて説明してしまいますが、

かまくらとは、
雪でつくった丸い形状のお家です。

ちなみに私は、雪国の出身でも、
雪国に住んだ経験もありませんので、

実物を見たことがありません。

それはともかく、

クリは完全に姿をあらわしており、
包皮がそれをしっかりと包み込む。

ヘンな言いかたですが、
こんなに連携のとれたクリと皮を、

別のビニ本や裏本で見たことがありません。

また、マンコは小ぶりで、
肉ビラは平均的な肥大ぶりだと思いますが、

アナルの崩壊具合が目立ちます。

いくつかのシワがビロビロになっており、
肛門になんどもチンポを突き入れられたのだろうと妄想し、

興奮すると同時にいたわりの気持ちもわき上がりました。

マンコとアナルの話はともかく、

肝心のセックス場面は、
それなりにハードなカラミが展開されています。

体位のバリエーションが豊富なうえに、
結合部分のドアップも複数ありますし、

“愛子”さんが上になったり、
下になったりと、アングル的にも満足なのですが、

残念なのは、
“愛子”さんがやせすぎていることです。

スレンダー好みの読者にはウケがいいかもしれませんが、
もうすこし肉付きがあったほうが、

カラミ場面の迫力も増すと思いました。

というわけで、
オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ たしかに鳥ガラ少女ではあります。表紙の着衣時には気になりませんが、
ナカでは当然ハダカになるわけですから、どうしても目立ってしまうノダ。
但し、その点さえ気にしなければ、愛子ちゃんはとても美形であります。
で、実はもうひとつ気になったのが、使用過多のおまん♡色なのだ。
けれどもコレは愛子ちゃんが生来の根スケベGALの証明ともいえるかも知れません。
それにしても男モデルは元気がないねェ…。キッチリ決めてヨ。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“ガリ子の愛子ちゃん、よく見ると美形でした。
但し、おまん♡変色過多ネ。69点”

あらためて見ますと、

チンポの元気がなく、
マンコの表面に当てているだけのカットもありました。

また後半、
サオの根元にコンドームが付着しているカットが登場します。

ボディプレスの紹介文によりますと、

チンポの元気がないために、
コンドームで根元を縛ってマンコ挿入ということが書かれていました。

たしかにサオの根元を押さえつけると、
よりチンポが大きくなる気がします。

応急措置としてコンドームが使われたのでしょう。

どうでもいい話ですが、

私もマンコを前にして、
何度もボッキしなかった経験があります。

私の場合は極度の緊張が原因で、
気持ちの問題でしたので、根元を縛る応急措置では対応できなかったと思います。

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