おとなの妄想くらぶ

2024年07月

冬日記_01

裏本「冬日記」1986年(昭和61年)01月頃発売

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ビニ本や裏本界隈ではよく知られた娘さんだと思います。

以前に同じ娘さん出演の作品を取り上げています。
以下です。

裏本「花夢」
ビニ本「ビギン・ザ・ラブ」(誠和出版)

「花夢」と「ビギン・ザ・ラブ」は同じ内容でした。

そして本作「冬日記」も、
上記2冊と同じ内容です。

表紙と裏表紙が違っているだけです。

「花夢」と「ビギン・ザ・ラブ」は、
表2(表紙の裏側のページ)と表3(裏表紙の直前のページ)は白紙でしたが、

本作「冬日記」には写真が入っています。

さて本作の内容ですが、
「花夢」と「ビギン・ザ・ラブ」を取り上げたときに、

いろいろと書いたと思います。

そのため、
重複してしまうかもしれませんが、

今回あらためて気になったことを書いていきたいと思います。

出演の娘さんは、
明るくてかわいいしスタイルも抜群です。

気に入ったオトコがいれば、
野放図にセックスしてそうな雰囲気がありますが、

私は嫌いではありません。

また、
肉ビラとアナルは存在感があります。

その一方で、陰毛は全体的に薄く、
恥丘部分は数えられる程度で地肌が見えています。

いちばん濃いのは、クリの周辺でして、
マンコ亀裂左右の陰毛は数は少ないながら目立っています。

ちなみに、股間を斜めからとらえたカットでは、
クリ周辺の陰毛が逆立っていて、若さを感じました。

若い女性だから陰毛が逆立つということではないと思いますが、
樹齢20年足らずで、瑞々しいといったところではないでしょうか。

肉ビラはコリコリしてそうで、
反発力が強そうといいますか、勢いがある感じがします。

実際の感触を確かめてみたい気持ちになりました。

それから、
アナルの存在感はかなりののだと思います。

シワが走っている面積は比較的広めですし、
肛門周辺が隆起しているカットも複数あります。

また一方で、
隆起はしてませんが、肛門が半開き状態のカットや、

整った形状で収縮している状態のカットもありました。

マンコにチンポが挿入されているか否かとは無関係に、
肛門はときに半開きになり、ときに収縮しています。

ビニ本や裏本鑑賞経験が、
人様よりも多少多い私ですから、

マンコの不思議さに驚かされることは少なくないですが、

女性のアナルに同じ感情を抱くことも、
まれにあり、

本作「冬日記」はそのうちの1冊だといえます。

というわけでオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“ つい最近にもこの一冊の表本がビニール化されていましたよね。
それで今度は裏方面より絶賛発売中なのだ。
急いで出してしまったのか、
一部のカットにはまだスミベタが残っているのだった。
ふーむ。これは何を物語っているのだろうか。
ひょっとして表も裏も同じ印刷屋さんなのだろうか。
この不況下、誰だって餅代ぐらいは欲しいものです。
マ、そういう裏事情でしょうね。
それでサーファーGALのA子さんですが、
プロポーションも良く、顔も悪くなく、
おまん♡もマル。でもねえ……。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“当然、これも再生本なのだ。
季節外れのサーファーGALのオメコ本番なんですね75点”

マンコ全開状態にされても、
マンコにチンポを挿入されても、

笑顔が目立つ娘さんですので、
とても性格が良さそうに見えます。

また活発にも見えますから、
インドア派の私とは、当然ですが、どこまでいっても接点はないでしょう。

まるで接点のない娘さんの、
マンコや結合部分を見られるのが、

ビニ本や裏本の醍醐味だとあらためて実感しました。

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・め・ま・い・_01

裏本「めまい」1984年(昭和59年)09月頃発売

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ビニ本や裏本界隈では有名なお嬢さん。

以前に同じお嬢さん出演の作品を取り上げています。
以下です。

ビニ本「ばら色物語」(シルキーブックス)
裏本「シティGAL」

上記2冊は同じ内容でした。
本作「めまい」も、上記2冊と衣装が同じですし、

また、重複したカットが複数あります。

そのため、
同日に撮影されたものだと思われます。

発売時期的にみて、
本作「めまい」がオリジナルかもしれません。

さて、
本作「めまい」の内容ですが、

最初のページから、マンコにチンポが突き刺さっています。

加えて、
プライベートではあまりやらないであろう立位です。

結合部分を見せるためだと思いますが、
読者にとっては嬉しい配慮です。

お嬢さんの片脚が持ち上がった状態での立位や、

背面騎乗位、立ちバック、騎乗位、
マンぐり返しでの挿入と、

いろいろな体位が出てきますが、
すべてにおいて、結合部分が見事にさらされていますし、

結合部のドアップも満足のいく数がそろっています。

結合部分がさらされた結果、
なにが明らかになったているかといいますと、

お嬢さんがとても濡れやすくビンカンということと、
マンコ肉の伸縮度が高め、

さらには、
ときどき滲む白濁マン汁です。

白濁マン汁は、
マンコ肉とチンポの接触部分からじわじわと滲んだのでしょう、

一部がチンポに付着しています。

加えて、
私を激しく興奮させたのが、

片脚上げ立位の超ドアップカットでした。

やや下からのアングルなので、
マンコにチンポが突き刺さっている様子が克明です。

マンコ肉がチンポにしっかりと吸着しているのに加えて、
マンコ肉の一部がハミ出している光景が、

接触現場で広がっていました。
さらにハミ出したマンコ肉の周囲には、白濁マン汁が滲んでいます。

とんでもなくヒワイなドアップカットです。

全体を通じて、
お嬢さんの表情は、どちらかというとクールに見えるのですが、

マンコの状態から、
相当に感じているのは間違いないと妄想しました。

また、
お嬢さんはスタイルがとても良いです。

柔らかそうなバストと美脚もチャームポイントだと思います。

ハメ場面がここまでエロいと、
やや面積広めな乳輪も気になりませんでした。

というわけでオレンジ通信です。
以下、紹介文の全文です。

“ 前半ページの結合部分に大注目!
男モデルの一物がグサリ突き刺した彼女の穴、
もちろんカーペキにふさがれているのですが、
その彼女の局部よりジュクジュクとあふれ出たカルピスソーダ色の愛液が、
一物に付着しているノダ。
こういうコトは普通の性行為ではあたりまえだのクラッカーですが、
裏本では貴重ですネ。この決定的名場面がモロアップでクッキリ見えてます。
体位的にも、いわゆる立位が多く、健闘賞といえるでしょう。
 あとこれでもう少々のおしゃぶり場面と、
出来れば口内発射など付け加えてあれば、
楽々に90点は越えたと思われます。
女の子だって結構マルだもんね。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“ハッキリ云って久々のヒット作であります。
グサリ突き刺した肉棒へとしたたり落ちるラブジュースは最高だっ89点”

ところで、
本作「めまい」には、

「ばら色物語」や「シティGAL」には掲載されていなかった、
着衣の全身カットがありました。

上半身は赤いブラウスに黄土色のトレーナー。

下半身はデニム地のショートパンツです。

そして、全開の太ももの下には、ヒール高めな黒いブーツ。

ちなみに、
「シティGAL」には黒いブーツが映っている着衣カットはあるのですが、
ヒール部分はフレームに入ってません。


お嬢さんのセックス場面をみたあとだからかもしれませんが、
着衣カットをみただけでも、当時はボッキしたことを覚えています。

あと、
お嬢さんの魅力をさらにつけ加えるとしたら、

顔自体がエロいことでしょうか。

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真珠の瞳_01

ビニ本「真珠の瞳」(みつば巧房)発売時期不明

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単体のビニ本です。

スレンダーで美乳のお姉さん。
首からぶら下げた真珠のネックレスが目立ちます。

ネックレスはひとつでいいと思いますが、
3つもぶら下げており、また最長のものは股間付近にまで到達するほどの長さです。

ビニ本タイトルにも“真珠”とありますが、
ここまで強調する必要はなかったのではないでしょうか。

それはともかく、

このブログで、
本作のお姉さんを取り上げるのははじめてだと思います。

さて内容ですが、

マンコ隠しに使われているのはスケパンです。
ベールは登場しません。

そのため、
1980年代半ばよりも以前の発行の作品か、

以前の作品の再発だと思われます。

スケパン無しでマンコ丸さらしのカットも複数あるのですが、
マンコにはスミアミが入っています。

しかし比較的薄く、面積も最小限なので、
そこまでストレスなくマンコを堪能できます。

また、
スケパンのカットは、

マンコが透けている部分にスミアミは入っておらず、
スケパンに貼り付いた肉ビラが透けて見えているカットも複数あり、

興奮を誘います。

ところで、
お姉さんは表紙で水色のスケパンをはいていますが、

中身では薄いピンク色のスケパンと、
木綿のパンツをはいたカットも出てきます。

また、
黒のエナメル調のビキニに黒ストッキングを着用したカットや、

公園らしき場所での外撮り着衣カットも複数ありました。


表紙だと、
お姉さんがやや緊張気味に見えるのですが、

スケパンはいたカットや、外撮りのカットなど、
場面場面でチャーミングな笑顔を見せていて、

とても表情豊かなモデルさんということがわかります。

また各衣裳でヘアスタイルも違っているので、
雰囲気も変わり、見ていて楽しい気持ちになりました。

そんななか、
私の注意を引いたのは、お姉さんのスタイルの良さです。

とくにウエストから下の部分は理想的な形状です。

お尻が芸術的な曲線を描いていますし、
それにつながる脚もキレイなだけでなく肉付き具合もエロいです。

お尻と太ももとの境目は、
誰でも余分なシワが目立っているものですが、

本作のお姉さんの場合、
目立つシワがまったくありません。

それでいてお尻の肉と太ももとがきちんとわかれて見える、
素晴らしい下半身だと思いました。

さらに、
お尻の肉と太もも上部に囲まれて、

アナルとマンコが鎮座。

お尻、太もも、アナル、マンコ。とんでもなく贅沢な4点セットです。

お姉さんがベッドに尻をつけて座り、
片脚を高く上げたポーズがありました。

単体のビニ本やヌード写真でもあまり見られないポーズですが、

読者が、
お姉さんの身体の柔らかさを感じとることができる良いカットです。

ページをめくるごとに、
お姉さんの魅力に引きこまれていきます。

というわけで、
ルックスもスタイルも極上のお姉さんなのですが、

乳輪の面積が比較的小さいところも、
チャームポイントのひとつだと思います。

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メイン・テーマ_01

裏本「メイン・テーマ」1984年(昭和59年)09月頃発売

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ケバい雰囲気のお姉さん。
濃厚なセックスを期待できそうな感じも漂っています。

同じお姉さん出演の作品を以前に取り上げています。
以下です。

裏本「OL洋子の秘湯の旅」
ビニ本「レインボー」(メルサ出版)

「OL洋子の秘湯の旅」と「レインボー」は同じ内容でした。
また、本作「メイン・テーマ」も上記2冊と同じ内容です。


各々の作品は、

表紙と裏表紙、
表2(表紙の裏側のページ)と表3(裏表紙の直前のページ)が違っています。

「OL洋子の秘湯の旅」と本作「メイン・テーマ」は、
表2と表3に入っている写真が違いますし、

「レインボー」は表2と表3が白紙でした。

また、
「OL洋子の秘湯の旅」と本作「メイン・テーマ」をくらべると、

写真の色合いが違っています。

印刷の仕上がり具合なのかもしれませんが、
「OL洋子の秘湯の旅」は写真の色がかなり薄いです。

一方、本作「メイン・テーマ」は、
自然な肌色に近い色合いだと思いました。

そのため、
この3冊のなかでは、本作「メイン・テーマ」がいちばん良いと思いました。

「OL洋子の秘湯の旅」「レインボー」と、
同じ内容の作品を取り上げましたので、

重なってしまうかもしれませんが、
本作「メイン・テーマ」で気になっていることをあらためて書いていこうと思います。

出演のお姉さんがケバいのに加えて、
当時のビニ本や裏本のモデルとくらべると年齢もやや高そうなので、

多数の読者に支持されるというわけにはいかないと思います。

とはいえ、プレイはそれなりにハードですし、
マンコはキレイです。

また、
陰毛が恥丘部分を中心に広がっていて、

比較的薄いのもいい感じだと思いました。

また、
一般的な裏本は、たんにセックスしているだけではなく、

結合部分を見せるための体位が展開されているわけですが、
本作「メイン・テーマ」であらためて私が注目したのは、

お姉さんがマンぐり返しされ、マンコにチンポを挿入されているカットです。

マンぐり状態のお姉さんに、
男優が逆向きにまたがりハメています。

さらに、
結合部分がよく見えるようにと、

お姉さんが自身の指でマンコを広げています。

ところが、
そんな努力もむなしく、

結合部分をよくみてみますとマンコの外側に亀頭があります。
つまり未挿入です。

挿入未遂だったのは、
体位がアクロバティック過ぎたためでしょうか。

その数ページあとにも、
同じマンぐり返しでの挿入カットがありました。

今度はお姉さんと男優が向かい合っており、
チンポの先端部分は、マンコ内部に入り込んでいます。

最初の未遂の体位は、
体勢的にキツかったというので向きを変えてやり直したのではないかと思いました。

さてオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“ 薬師丸ひろ子というよりも、女猫の、
いや、『北の蛍』の早乙女愛によく似ているのだ。
いやいや、愛ちゃんがもはや売れなくなって、
新宿二丁目でウリセンしている3年後といった風情であります。
早い話が、愛ちゃんのお姉さんってカンジなのよね。
けれどもOMANK♡は若い!
カラダも脂が乗り切っていて、熟女ホテトル風味。
好きな人には好きな一冊であります。”

また以下の評価が添えられていました。

“81点 印刷A”

マンコの若さとプレイのハードさが理由でしょう、
けっこうな高得点です。

ところで、
ビニ本や裏本ではめずらしいと思うのですが、

前半に見開き大のフェラカットがあります。

右ページにお姉さんの顔、
左ページはチンポがドアップになっています。

チンポしゃぶりのカットが好きな読者もいるとは思いますが、

ここまで大きくする必要はなかったのではないでしょうか。

というのも、
左ページはほぼチンポしか写っていないからです。

そのチンポの裏筋にお姉さんが、
舌を這わせています。

チンポを舌で支えているようにも見えて、
かなりエロいです。

チンポをしゃぶるのが好きでなくては、
裏筋を舌で支える行為は出てこないのではないかと思うので、

制作側がドアップにした気持ちはなんとなくわかります。

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THE◆将軍_01

裏本「THE◆将軍」1984年(昭和59年)08月頃発売

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ケバい感じのお姉さんが、
緊縛されている刺激的な表紙カットです。

同じお姉さん出演の作品を以前に取り上げました。
以下です。

ビニ本「HELP! ヘルプ」(アイフル企画)


「HELP! ヘルプ」も本作「
THE◆将軍」と同じく、
お姉さんが緊縛されたカットが表紙でした。

中身も共通したカットが複数見られます。


どちらか一方にしかないカットもありましたので、
2冊は同日に撮影されたもので、

使用カットがそれぞれ違っているのだと思われます。

というわけで、
本作「
THE◆将軍」の内容ですが、

お姉さんは、
最初から最後まで上半身を縄で縛られた状態です。

緊縛され、
マンコを広げられたり、マンコに極太バイブを突き刺されたりします。

もちろんマンコへのチンポ挿入もありますし、
火のついたロウソクの挿入もありました。

お姉さんは、
好みがわかれるルックスかもしれませんが、

全体的にむちむちしていて、
緊縛に適したエロいボディだと思いました。

それに加えて、
マンコがキレイなところと、

マンコにチンポを突き入れられたときに、
ときどきアナルが開き気味になるところも目を引きます。

さてオレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“ 
THE◆将軍  82点
 顔立ちの整ったお嬢さん、緊縛されたままの本番行為の一冊です。

火のついたローソクの挿入もオマケしてあります。印刷、A。”

意外なことに高得点です。

というのも、
表紙カットは“顔立ちの整ったお嬢さん”に見えるのですが、

口を開けたアヘ顔や、

アヘ顔を下からのアングルでとらえたカラミカットは、
読者を萎えさせてしまうかもしれないと思うからです。

一方、
「HELP! ヘルプ」を取り上げたときに引用したオレンジ通信の紹介文では、

“アエギ顔が仲々良いのだ”と書かれています。

そろそろ還暦を迎えようかという私ですが、
このお姉さんのアヘ顔の魅力がわからないのは、

好みの問題ではなく、
経験値の問題かもしれないとほんのすこしだけ反省しました。

それはともかく、
本作「
THE◆将軍」をみて、

あらたな発見がありました。
お姉さんは、わき毛を生やしています。

「HELP! ヘルプ」を取り上げたときには、
気が付きませんでした。

上半身を緊縛されていて、
わきの下を見せているカットが皆無なので、

気がつきにくいです。


せっかくのわき毛をなぜ強調しないのか。

わき全開にして、
正常位でハメられているカットが複数あると、

興奮度は急上昇するのに、
とても惜しいです。

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