おとなの妄想くらぶ

2024年03月

情事ハンター_01

ビニ本「情事ハンター」(武蔵出版)発売時期不明

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カラミのビニ本です。

本作は一般的なビニ本の2倍くらいの厚みがあります。
2冊分というと中身が96ページで表紙と裏表紙の4ページをふくめて合計100ページ。

念のため数えてみると、やはり100ページでした。

数えているとき同時に確認したのですが、
出演しているモデルさんは3名です。

表紙に掲載されている写真でいいますと、
ひとりはメインカットと、その右上の娘さん。

続いてふたりめはメインカットの右下のお姉さんです。

このふたりは雰囲気やヘアスタイルふくめよく似ているので、
最初は同一人物かと思いましたが、
おっぱいの大きさが違うので別人だとわかりました。

ひとりめは初心な娘さんという雰囲気で、
ふたりめは積極的なお姉さんのように見えました。

中身を順にみていきますと、ひとりめの初心娘が前半の半分、
合計48ページに登場しています。

続いて登場するのは、
表紙に掲載のなかった3人目の娘さん。

合計15ページに登場しています。

そして最後は、
表紙メインカットの右下、顔面騎乗しているお姉さんです。
合計33ページに登場です。

3人は同時に出てきてはおらず、
オムニバス形式の内容になっています。

ひとりひとりのパートを丁寧にみていきますと、
まずひとりめ、初心娘パートは、

公園で男と抱き合ったあと、
フェリーらしきものに乗り、そのあとは海岸でたたずむ場面が出てきます。

さらにそのあとは、
室内に入りカラミが展開するという内容です。

半裸ヌードの単体シーンもあり、
全裸ヌードもありましたが、開脚ポーズや股間のドアップなどのマンコ見せポーズは無し。

陰毛が見える程度の露出度でした。

そのあと男が登場してカラミ場面となるのですが、
男は娘さんのおっぱいに手を添えたり、身体を抱いたりしているだけで、

セックスシーンはおろかフェラシーンもないまま、
初心娘パートは終了です。

本作はオレンジ通信には紹介されてなかったため、
発売時期不明としましたが、

おそらくは1980年代半ば以降の発売です。

つまり当時のビニ本としては、
露出度が極端に低いと思いました。

初心娘さんは若くてキレイな身体をしており、
加えて成長が期待できそうな陥没乳首でしたので、

若い娘さんのボディと陰毛を堪能するくらいしか、
楽しみ方はないでしょう。

気になったのは途中の8ページ分がモノクロだったことです。

さらに、
モノクロの陰毛に点描みたいな消しが入っています。
陰毛は黒なので消しの点描は白です。

あと気になるといえば、
カラーページで娘さんの股間から、

タンポンのヒモらしきものが垂れ下がっているカットが複数あったことです。

単体ビニ本のマンコから、
タンポンのヒモが垂れさがっているカットを見ると、

私はテンションが高くなるときが少なくないのですが、

本作ではマンコ自体が見えていないので、
テンションはあまり上がりませんでした。

それはさておき続いてふたりめです。
表紙には登場していないモデルさんです。

肉厚な唇と太い眉毛が印象的な可愛らしい娘さん。
冬用のセーラー服で登場です。

かたちの良い美巨乳が最大のチャームポイントだと思いました。

半裸から全裸にされ、
そのあとで男の上に乗っかった騎乗位カット。

いよいよカラミシーンかと期待したのですが、
この娘さんのパートはそのカットで終了でした。

陰毛にモヤモヤした消しも入っていますし、
騎乗位も間違いなく疑似です。

ふたりめの娘さんも露出度は低く、
過激さも感じられません。

そして最後の3人目です。

繰り返しになりますが、
表紙メインカットの右下のお姉さん。

男友達の部屋の襖を開けたシーンからスタートします。

男友達に食料を持ってきてくれたのでしょうか、
手に抱えている袋からフランスパンの端がハミ出しています。

「げんき~?」みたいなセリフが聞こえてきそうないい笑顔だと思いました。

そのあと、
生活感のある部屋のなかでカラミへ。

ひとりめ、ふたりめとみてきましたが、
3人目のお姉さんがもっとも過激なカラミです。

とはいえ、全裸で抱き合っているカットが、
ほかのふたりと比較したら多いだけで、一般的なカラミビニ本よりはるかにおとなしめ。

それに加えて、疑似本番だと思いますし、
お姉さんの陰毛にはやはりモヤモヤした消しが入っているカットもあって、
露出度は低いのですが、

お姉さんが着衣で男にいじられている場面で、

スケパン越しにマンコが透けて見えるカットもありましたので、
ほかのふたりとくらべたら露出度は高いように思います。

まとめますと、
1980年代半ば以降に発売されたカラミビニ本とは思えないほどの、

低い露出度とおとなしい内容から、

過去のビニ本の再生ではないかと思われます。

モデル3人がみな若く、
それなりに良いビジュアルだったのが救いでした。

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OH!MISTAKE_01

ビニ本「OH!MISTAKE」(八起書房)1985年(昭和60年)05月頃発売

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カラミのビニ本です。

表紙は下半身のドアップ。
濡れたティッシュ越しにマンコが見えており、

形状や色艶、
マンコ亀裂周辺がピンク色になっている様子まで透けて見えています。

マンコ亀裂のやや下部にある穴らしきものが膣口でしょうか。
(画像アップのときにモザイクを入れています)

出演のお姉さんのルックスは、
表紙画像だけではあまりわかりませんが、

スレンダーボディでキレイな乳首をしています。

さて、
中身をみていきますと、

冒頭に単体ポーズがあり、
お姉さんは愛嬌のありそうな感じに見えました。

お姉さんのマンコ見せ単体ポーズのあと、
男優が登場してカラミが展開します。

マンコ見せカットでは、
表紙と同じく、マンコ隠しに濡れティッシュが使われていたり、

また、
とても薄いスミアミが入っていたりします。

いずれもマンコはそこそこ見えているのに加えて、
膣口にタバコをさし込まれているカットもあり、

続くカラミ場面の露出度や過激さを期待させてくれました。

そして男優が登場するのですが、
チンポは出てこず、男優はパンツをはいたままです。

紙っぽく見えるパンツの股間部分からバイブが飛び出しています。
女どうしのカラミならいざしらず、

せっかく男優がいるのに、
なぜ本物のチンポを使わないのか。

私をふくめた読者は困惑したことでしょう。

ところで表紙右側の小さいフェラカットも、
チンポではなくてバイブです。
(チンポに見えるので念のためモザイクを入れました)

とはいえ、
バイブが使われているのは一部だろう。

中身をみるまではそう思っていました。

しかし、
中身もバイブをチンポに見立てたカラミがずっと続いています。

本物のチンポが登場するのは、
バスルームでの射精シーンのみでした。

バスタブのなかに寝転がったお姉さんのバストからウエストにかけて、
ザーメンが発射されています。

というわけで、
マンコへの本物チンポの挿入はなく疑似本番ですし、

フェラシーンもバイブを使った疑似おしゃぶりでした。

八起書房発行のカラミビニ本は、
裏本のオモテ再生ではない、オリジナルのカラミビニ本を多く発行していました。

内容はほぼすべて疑似本番でしたが、
生チンポだったりゴムありチンポだったりと、

疑似本番といえども、いちおう本物チンポが使われていました。

しかし、
本作は本物チンポではなくバイブです。

なぜなのかは不明ですが読者としては残念です。

よくみていくと、
お姉さんが本物チンポをフェラしている場面もありました。

しかしゴム着用チンポのように見えますし、
1カットのみです。

ここでオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ ボクは最初にこの本のページを開いた時、
どうしてここにこんなおばさんが写っているんだろうと不思議な気がしました。
これはビニ本です。しかも本番絡み本です。
スワップ誌ならいざ知らず、おばさんの出る幕はありません。
これを版元さんの決意決断と解釈することも可能ですが、
やはり見てはいけないものを見てしまった衝撃にしばらくは呆然としてしまいました。
OH!MISTAKE。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“本当に本気でそのまま全てを何もかもアケスケに見せてしまえばいいというものではありません。
ブスは死ね!39点”

当時もいまも、
私にはそこまでおばさんには見えないですし、
“死ね!”と書かれるほどブスだとは思いません。

たしかに好みがわかれる顔かもしれませんが、

スレンダーでスタイルは良いですし、
マンコと乳首はキレイなピンク色です。

また、パイパンマンコなので、
陰毛に邪魔されずマンコを堪能できるという点は評価できるのではないでしょうか。

ところで以下はボディプレスの紹介文です。

“ 便所のスリッパで踏み潰したアンパンの様なツラをしたネーちゃんが、
どでかいちんちんを舐めたおしとる!と思たら、
なんやハリガタやないか。オメコでタバコを吸ったり、
ハリガタをズコズコしたりといろいろと芸をヒロウしてくれるのだが、
ブスなのでいかんともしがたい一冊なのだった。65点 (壺)”

紹介文の内容はひどいですが点数は“65点”。
点数だけみると、そこまで悪くないように思いました。

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美女遊戯_01

裏本「美女遊戯」1987年(昭和62年)10月頃発売

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裏本です。

出演は美形のお姉さん。

やや疲れたように見える表情をしていますが、
整った顔立ちでスタイルも抜群です。

表紙だとやや表情が強張っているので、
お姉さんの魅力が伝わらないと思いまして、

記事の最後に裏表紙も掲載しました。

チャーミングな笑顔に惹かれます。

さっそく中身をみていきますと、
前戯の数ページのあと、セックスシーンが展開します。

また、
途中から男優がもうひとり登場して3Pとなるのですが、

お姉さんと男優ふたりが同時に写り込んでいるのは合計7カットと、
そんなに多くありません。


そのうち2カットは、
腰を宙に浮かせた態勢でハメられているお姉さんの、
上半身を支えるためだけの登場です。

基本は1対1のカラミが展開するなか、
複数プレイはちょっとしたアクセントになっているだけのようです。

正常位、背面騎乗位、女性上位など、
お姉さんはいろいろな体位でハメられていて、

お姉さんの身体を男優が隠さない配慮がなされているのは読者としては嬉しいです。

そのため、

結合部分丸さらしのヒワイさもさることながら、
お姉さんスタイルの良さが強く伝わります。

美乳で美脚、
尻のボリュームも理想的だと思いました。

レースクイーンのハイレグ衣装がとてもよく似合いそうなモデル体型です。

裏表紙の写真にありますが、
ワンピースの水着姿や、表紙でもモデルが着用するみたいなビキニ姿。

もしかしたら、
レースクイーンとしても活動していたのかもしれないと、

スケベな妄想を駆り立ててくれました。

しかしその一方で陰毛は未処理です。

正面から見ると火の鳥が羽ばたいているように見える形状だと思いました。

濃さは平均的だと思いますが、
全体的に毛足は長いですし、マンコ亀裂の下部も毛足が長く、

チンポの挿入によって、
陰毛がマンコ内部に押し込まれてしまうのではないかと、
楽しい妄想を促してくれます。

また、
マンコにチンポを突き入れられているときのお姉さんの表情がとてもエロく、

とくに女性上位や騎乗位でハメられているときに、
背後を振り返ったときのカメラ目線の表情にゾクゾクさせられました。

さてオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ ケッ、オレは若い娘っ子のおまん♡見たって全然立たないぜ!
やっぱりこう、溢れんばかりの色気が漂ってくる大人の女が一番だね
――このように思われた方なら、この一冊が一番のお推めであります。
十代には十代の、そして成熟した女性には成熟した女性の魅力というものが確かにある。
それを分からせてくれるのが彼女なのであった。
男二人を向こうにまわしての堂々としたハメられっぷりは、さすがにお見事。
難点をあげるならば、その印刷があまり芳しくなく、
全体にどこかモヤモヤとした感じになってしまっているところでありましょうか。
真っ赤なルージュがイヤミにならず良く似合う女
――そんな彼女の上品でイヤラシイFUCKを存分に堪能していただきたいものです。
69点   ●印刷――Aの下”

オレンジ通信のライターの方の、
出演お姉さんへの思い入れが強く伝わる内容だと思いました。

ところで、
いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトで調べましたところ、

以前に取り上げています作品に出演している同じお姉さんでした。
それが以下です。

裏本「楽園」

「楽園」では和装、
今回の「美女遊戯」ではバブル期のコンパニオンガールみたいな雰囲気だったので、

同じお姉さんだとは気がつきませんでした。

あらためて「楽園」を見なおしてみましたが、
「楽園」「美女遊戯」いずれもそれぞれ魅力的に見えます。

一方、
和装、洋装の着衣を取り払った全裸ボディが共通しているのは当たり前ですが、
やはり極上だと思いました。

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美女遊戯_52

[春一番]_01

裏本「[春一番]」1986年(昭和61年)08月頃発売

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なんとなくスケベそうに見える
お姉さんです。
けれども、好みの別れるルックスかもしれません。

最初は水商売っぽい服装に見えたのですが、

ブーケを持っていたり、豪華に見えるワンピースを着用していたりで、
友人の結婚式に出席するときのようなコーディネートにも見えました。


そこそこお金がかかっていそうです。

それはさておき、
中身をみてきますと、

冒頭、男優といちゃいちゃしている外撮りカットのあと、

室内に入ってすぐにカラミが展開します。

前戯に続いてフェラがあり、
そのあとでマンコへのチンポ挿入という、

オーソドックスな展開になっています。

着衣の状態ではわからなかったのですが、
お姉さんはけっこうなむちむちボディです。

また、
男優の指でマンコを広げられているドアップカットでは、

マンコ内部に無色透明のマン汁があふれているのがわかります。

クリのボッキを確認できるカットもありました。

バック、座位、騎乗位、背面騎乗位と、
体位のバリエーションも豊富で、

結合部分のドアップがそこそこ多いことも、
興奮ポイントだと思いました。

それに加えて、

寝バックでの結合部分の超ドアップカットで、
マンコ肉とチンポとの接触部分に、

白濁したマン汁らしき液体がにじんでいる光景はかなりの興奮を誘います。

また、
セックス場面の合間に、

マンコを男優の指で広げられて、
中身をさらされているカットが効果的に登場しています。

チンポを突き刺されたマンコが左側のページにあり、
中身をさらされているマンコが右側のページにありますから、

各種表情のマンコを堪能できました。

そして最後は顔射。

ザーメンが発射された瞬間ではなく、
射精後のお姉さんの上半身のカットです。

お姉さんの目の下からアゴ付近にかけてザーメンが貼り付いており、
よくみると、肩のあたりにもザーメンが付着しています。

加えて目を引くのが、
お姉さんの泣きそうな表情です。

理由はわかりません。

顔にザーメンを浴びせかけられるのは最初のシナリオになかったとか、

ザーメンの量が思っていたよりも多かったとか、
想像以上に臭かったとかなのかもしれません。

いずれにしても、
下半身を刺激する良い表情だと思いました。

さて、オレンジ通信です。以下、紹介文の全文です。

“ 自販機本撮影のついでに、ちょっと裏本してみましたという進行を想像させます。
けれどもハードなブチ込みはたっぷりなのだ。
カメラに尻を向けている回数が多いため、彼女のヒップの青アザがとても印象的です。
それはオカメ顔以上に強烈なのだ。真面目な本番態度には好感ですが、
このカラダ、この御面相を好きになれるかどうかによって購買意欲も大きく別れてくるでしょう。
スペルマを顔面発射されて泣き出してしまったようなラストの表情は、
まさにモナリザのように謎なのだ。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“モナリザの微笑みのように…(笑)彼女はザーメンをぶっかけられて泣き笑いデス 60点”

あらためて表紙をみますと、
お姉さんの左側、“「モナリザの微笑のように…」”というキャッチコピーがあります。

お姉さんは美形のルックスではないこともあり、

その表情から、
モナリザを連想させるものはなにひとつありません。

しかしながら、むちむちボディと、
ザーメンまみれの泣き顔はとても印象に残りました。

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女女 めめ_01

ビニ本「女女 めめ」(ミドリ書房)1985年(昭和60年)03月頃発売

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スレンダーなお姉さんがマンコを広げられ、
内部がさらされている刺激的な表紙メインカットです。

スミアミが入っていますが、
とても薄くて膣口やクリも確認できました。
(画像アップの際にモザイクを入れています)

よく見ると、
お姉さんのマンコを広げているのは別のお姉さんでして、

表紙右上のカットで、
マンコにバイブを突き刺しているのも別のお姉さんでした。

レズの作品かと思いきや、
表紙左下のカットだとチンポが登場しており、

純粋なレズものではなさそうな気配がします。

ところで、
表紙メインカットでマンコを広げられているお姉さんですが、

これまでにもいくつかの作品を取り上げています。
以下です。

ビニ本「ひとりじめ」(みつば巧房)

ビニ本「恋におちて」(ユウキ企画)
ビニ本「エンペラル」(シルキーブックス)

ビニ本「本番娘」(ミドリ書房)
ビニ本「枕草子」(コンパル出版)
ビニ本「真理の悶え」(ゴールド出版)


というわけで本作「女女 めめ」の中身をみていきますと、

メインのお姉さんの単体カットが最初のページにあるあとは、
レズが展開しています。

もうひとりのお姉さんは仮面舞踏会みたいな目隠しをして出演です。

メインのお姉さんがペニバンを装着したり、
また、目隠しお姉さんのマンコをバイブで責める場面があったかと思うと、

今度は目隠しお姉さんのほうがバイブで責めたりと、
責める側が入れ替わります。

また途中、
表紙の小さいカットでもありましたが、

メインのお姉さんが上半身を縄で縛られて登場しており、
そのときは責められる役割です。

おそらくはふたりとも、本当にレズの性癖があるわけではないでしょうから、
責める役割と責められる役割を固定しておけばいいのにと思いました。

なんだか落ち着かないからです。

とはいえ、メインのお姉さんが責めるのも、
逆に責められるのも見たいというマニアの人はいるのかもしれません。

ちなみに、
マンコにはスミアミが入っていましたが、

濃淡が一定せず、
濃いスミアミのカットもあれば、薄いスミアミのカットもあります。

薄いスミアミのカットだと、
マンコはそれなりに見えており、満足できるレベルだと思います。

さてオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ バイブをうりうりと挿入されて、
お姉様はでもニッコリ微笑む。わしはこういうポーズ的な写真は好きくないんや。
でも、おまん♡の中のまっ赤なムキ身は意外にキレイなので、
見苦しくはない。途中、ヘンなオッサン(多分)が出てきて、
3Pになるかと思ったんだけど、またレズに戻ってヘンな構成やったなぁ。
レズはやっぱりビデオの方がオモロイよね。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“URA本『好色美容師』のお姉さまが百合族している一冊なのだ。
局部のみを楽しみたい人は買ってみれば……49点”

オレンジ通信の紹介文を読んで、
表紙の小さいカットに写っていたチンポのことを思い出しました。

いったい中身のどこに出てきたのか。
あらためて中身を確認してみますと、

フェラカットでチンポが登場しているのがひとつだけあります。

スミアミが入っているチンポしか写っていないので、
男優の姿かたちはわかりません。

つまり、“ヘンなオッサン(多分)”かどうかは不明です。
目隠しモデルのほうが、“ヘンなオッサン”に見えたのでしょうか。

それから、表紙と裏表紙を入れても、
チンポが出てくるのは4カットだけです。

また、表紙のフェラカットと中身のフェラカットはまったく同じものでしたから、
実質3カットしかチンポは登場していません。

裏表紙の1カットはフェラ場面でした。
そしてモデルの口のあたりに写り込んでいる髪の毛はストレートです。

しかし、
メインのお姉さんと目隠しお姉さん、ふたりのモデルは、
いずれもパーマのかかったヘアスタイルでした。

そのため、
チンポが登場する4カットはすべて、
ふたりのお姉さんとは、別人のような気がしています。

もともと撮影の内容は、女性ふたりがからむレズだったところに、

賑やかにする意味もあって、

別のカラミで撮影した、
フェラカットや結合部分のカットをあとから小さく入れたのではないでしょうか。

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