おとなの妄想くらぶ

2024年02月

NANCY_01

ビニ本「NANCY」(版元不明)発売時期不明

-----------------------------------------------------------------------------------------------


金髪美女のカラミ作品です。

新刊時には専門店やアダルトショップなどで売られていたと思いまして、
ビニ本のカテゴリーで取り上げました。

私の場合、古本ですから、
新刊時の状況はわからないものの、

ビニ本だろうと思う根拠はいくつかあります。
まず、マンコやチンポや結合部分にスミアミが入っていること。

続いて、
一般的なビニ本や裏本と同じく、

ページを左から右に開いていく仕様であること。
つまり、右側が綴じられていて背表紙になっていることです。

それから、
撮影された場所が日本国内のホテルっぽいことと、

男優が日本人のように見えることなどです。

私は最初、
日本国内のビニ本版元が洋モノの写真を買ってきて、
日本国内向けに販売した作品だと思いました。

しかし、

日本国内の制作者が、
外国人のモデルさんを日本国内で撮影して、ビニ本版元が発行した、

という大ざっぱな推測もできます。

それから、
最初に金髪美女と書きましたが、

正確にいうと金髪ではないと思います。

ところどころ濃い茶色にも見える部分があるからです。

ただ、
金髪のくわしい種類について知らない私は、
以下、金髪またパツキンで話をすすめさせてもらいます。

さて、本作の内容ですが、
マンコへのバイブ挿入カットはいくつもありますが、

チンポ挿入カットはひとつもありません。
つまりセックスシーンはありません。

意外でもあり、とても残念でした。

おそらくビニ本タイトルがモデルさんの名前を表わしていると思うのですが、
NANCYちゃんはとてもキュートで私好みだったからなおさらです。

マンコへのチンポ挿入が無いということで、
洋モノ作品ではなく、日本国内で撮影されたものだという思いがますます強くなりました。

マンコへのチンポ挿入はありませんが、
フェラカットやオナニーカット、

開脚ポーズでのマンコ見せカットはあります。

というわけで、
全体的にハードな内容ではありません。

とすれば、
読者はNANCYちゃん自身を満喫できるかどうかということになるわけですが、

私はおおむね満足です。

とくにお気に入りなのが、
NANCYちゃんがチンポを咥えている横顔です。

いわゆるピンサロフェラというのでしょうか、
勃起して
上を向いたチンポに、NANCYちゃんが口をかぶせてる状態のカットです。


高い鼻と頬に垂れた金髪がとても印象的で、
顔の造形ふくめ、私の下半身を刺激しました。

また、
野放図に広がった栗色の陰毛もNANCYちゃんの重要な魅力だと思いました。

たとえば、表紙カットでもわかりますが、
水着跡ギリギリのラインまで、陰毛が迫っています。

ビキニ着用状態だと、
上部からはもちろん、いわゆるVゾーンからも、

陰毛の先端が顔を出してしまいそうなのですが、

陰毛を処理せず放置しているところにも好感を持ちました。

また、ケツのボリュームもすごく良いです。
天然のバネが何重にも入っているみたいに見えて、

たとえば正常位でピストンすると、
激しいバウンドが返ってきそうで、ヒワイな妄想がふくらみます。

ところで、
ケツのボリュームや顔にニキビが少しあることなどから、

NANCYちゃんの実年齢はかなり若いと思います。

ただ、昔の本なので、
ヘアスタイルは古臭いです。

同じヘアスタイルを黒髪日本人がすれば、
聖子ちゃんカットに見えると思いますが、

NANCYちゃんは金髪なので、
どうしても、初代チャーリーズエンジェルに見えてしまいます。

-----------------------------------------------------------------------------------------------

blueberry ブルーベリー_01

ビニ本「blueberry ブルーベリー」(三和企画)発売時期不明

-----------------------------------------------------------------------------------------------


本作は、
表紙に明記されていますように“オールカラー96ページ”のビニ本です。

つまり通常のビニ本2冊分のボリュームがあります。

そして、
文字通り2冊がそのままくっ付いたものになっています。

前半はカラミ内容で、後半は単体の内容です。

出演のモデルさんは、
前半後半それぞれひとりずつ。モデルさんふたりのオムニバス形式です。

表紙と裏表紙に登場しているモデルさんは、
中身のふたりとは別人のようです。

以前にやはり三和企画発行の96ページのビニ本を取り上げていますが、

それも2冊をくっ付けた合本で、
表紙と裏表紙には中身にまったく関係がないモデルさんの写真が掲載されていました。
その合本が、ビニ本「私生活 privacy」(三和企画)です。

「私生活 privacy」は表紙と裏表紙は、
本体にくっ付いているのではなくてカバーになっていました。

本作「blueberry ブルーベリー」も表紙と裏表紙はカバーです。

「私生活 privacy」を取り上げたときに、
オレンジ通信の紹介文を掲載していますが、

紹介文のなかで、「私生活 privacy」は、
“売れ残った二冊のビニ本の表紙を取りはずし、一冊にまとめた再生合本。”と書かれていました。

版元も同じ仕様も同じの本作「blueberry ブルーベリー」もまた、


在庫のビニ本を2冊合わせて、
別の表紙をつけて販売したものと思われます。

では、
本作「blueberry ブルーベリー」の前半、後半の作品は何か、
どの2冊がまとめられたのかといいますと、

前半は以前に取り上げたことのある作品でした。それが以下です。

ビニ本「SEXUAL FUCK 俺のペニスで泣いた女」(三和企画)

後半については、
思いあたるものがなかったのですが、

ところどころに、
ちょっとしたキャッチコピーとモデル名が書かれていました。

モデル名は“大原れい子”です。

いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトで調べましたら、
“大原れい子”さん、ヒットしました。

そのなかに、
三和企画発行のオナニー作品があります。

本作「blueberry ブルーベリー」の後半部分の元は、
これだったかと思いましたが確信は持てません。

さて、
それはさておき、本作「blueberry ブルーベリー」の中身をくわしくみていきますと、

前述しましたように、

前半は「SEXUAL FUCK 俺のペニスで泣いた女」と同じです。
消しの位置も大きさも寸分違っていませんでした。

後半の大原れい子さんパートは、
オナニーメインの内容で、マンコへのバイブ挿入カットが複数あります。

マンコにはスミベタが入っていますが、
面積が小さめのため、陰毛はそれなりに満足いくくらい見えています。

またアナルには印刷上の消しは入っておらず丸さらしでした。

バイブ挿入場面だと、
スミベタが入っているカットもありましたが、

引っ掻いたような消しが入っているカットもあり、
マンコとバイブとの接触部分が、それなりに見えています。

とはいえ、
前半後半通じて露出度は高くありません。

一方、
ふたたび表紙に目を移しますと、

スケパン越しマンコに消しは入っておらず、

左右に広がった肉ビラが、スケパンに貼り付いている様子がはっきりとわかります。
(画像アップのときにモザイクを入れています)

裏表紙だと、マンコ隠しはスケパンではなくてベールでしたが、
やはり消しはなくベール越しマンコは満足のいく見えかたをしています。

表紙&裏表紙と中身がまったく違うことに加えて、
表紙&裏表紙の露出度は高いのに、中身はどちらかというと低め。

読者としては、
ビニ本版元の姿勢はかなり残念でした。


-----------------------------------------------------------------------------------------------

オールナイト_01

裏本「オールナイト」1987年(昭和62年)05月頃発売

-----------------------------------------------------------------------------------------------


裏本です。
胸元がかなり開いた刺激的な水着跡が目を引きます。

スタイルが良さそうなお姉さんに見えますし、
表情もとてもヒワイだと思いました。

同じお姉さん出演のビニ本を以前に取り上げています。
以下です。

ビニ本「パステルラブ」(幸福出版)

「オールナイト」と「パステルラブ」、
共通する写真がいくつもありました。

そのため、「パステルラブ」の元本が、
本作「オールナイト」のように思うのですが、

どちらか一方にしか無い写真もあり、
また、写真の順番も異なっています。

「パステルラブ」は「オールナイト」を、
そっくりそのまま再生したというわけではありません。

さて、
本作「オールナイト」の中身の話の前に、
オレンジ通信をみていきます。
以下、紹介文の全文です。


“ 水着跡クッキリハッキリのちょっとばかりキャバイ彼女はやはり再生の常連サンなのであった。
咥えたり舐められたりグイと押し拡げられたりハメられたりしているうちに、
いつの間にか4Pへと展開していくのである。
男が3人いるだけあって、ザーメン発射は腹上と背中への計二回。
特にタップリと陽焼けした背中に放出された純白のザーメンには美しさすら感じてしまう。
おそらく彼女は風俗関連営業に従事する方であろうと思うが、
どちらかというとハメることよりも咥えることの方がよりプロっぽい。
たまに出逢うと感激する、
頼めばケツの穴まで舐めてくれるピンサロ嬢――そんな印象が強いのだ。
しかしまあ、この水着跡、写真を撮るうえでは体の線をこわしてしまうが、
それなりに生っぽくていいぞ。
65点   印刷 Aの下”

というわけで、
最初は1対1のカラミですが、

途中から別の男優ふたりが参戦します。

ただし、
モデルのお姉さんと男優3人が同時に写っているカットはふたつだけでした。

いずれのカットも、
男優のうえに、お姉さんが背面騎乗位の恰好で乗っかり、

左右から差し出された別の男優ふたりのチンポを、
手コキとフェラで対応しているという構図です。

当然ですが、
私たち読者は男優を見たいわけではありませんから、

男優が多ければ多いほど写真がうるさくなって、
萎えてしまいます。

本作では、男優3人全員が登場するカットは2枚だけだったので、
その点は良かったと思いました。

また、
本作の良いところは、結合部分のアップが意外と多いことと、

カラミ場面の合間に、
お姉さんの単体ヌードが効果的に使われていることです。

お姉さんは、
胸の谷間が大きく開いた、魅せる仕様のドスケベ水着を着用するくらいですから、

スタイル抜群で脚も長いため、
単体ヌードは見どころのひとつです。

オレンジ通信に書かれているように、
水着跡無し状態の単体ヌードも見てみたかったです。

また本作「オールナイト」は、
マンコもチンポも無修正なので、ビニ本の「パステルラブ」とくらべて、

興奮度はすさまじく高いのですが、

少し残念なところもありました。

「パステルラブ」にあった刺激的なカットが、
本作「オールナイト」には無かったことです。

お姉さんが正常位でマンコにチンポを突き刺されている、
結合部のドアップカットです。

お姉さんはマンコをチンポで塞がれているだけでなく、
アナルに
別の男優の指を突き入れられています。


指はかなり奥まで入っているようで、
肛門が引っ込んで変形していました。

このドエロなカットが、
本作「オールナイト」には無かったので残念に思ったわけです。

似たようなカットはありましたが、
似て非なるカットでして、

アナル指入れ担当の男優の手がじゃまをして、
肝心のお姉さんのアナルが隠れてしまっています。

これではまったく意味がありません。

それはさておき、
男優の数が多いと基本的には萎えてしまいますが、

このドアップカットような男優の使いかたはとても良いと思いました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------

〝MAKE・LOVE〟_01

ビニ本「〝MAKE・LOVE〟」(レミー出版)1985年(昭和60年)03月発行

-----------------------------------------------------------------------------------------------


カラミのビニ本です。

いまでいうところのギャル系でしょうか。
活発でセックスが好きそうな娘さんに見えます。

ビキニの日焼け跡もいやらしいです。

以前に同じ娘さん出演のビニ本を取り上げています。以下です。

ビニ本「-HIGH- -SCHOOL- LALA-BYE」(コバルト出版)

「-HIGH- -SCHOOL- LALA-BYE」は単体ビニ本でしたが、
本作「
〝MAKE・LOVE〟」はカラミの内容です。

ただし、どちらの作品も、
娘さんに同じビキニの日焼け跡がありますし、

ヘアスタイルや身体の日焼け具合も同じように見えます。

そのため、
同じ時期に撮影されたものと思われます。

さて、
本作「〝MAKE・LOVE〟」の中身ですが、

表紙の股間は黒マジックが塗られていましたが、
中身だと、印刷上の消しはほぼありません。

マンコにはスミアミが入っていましたが、
とても薄くて面積極小。スミアミが入っていないに等しく、

裏本感覚で楽しめます。

たとえば前半、
マンコに男優が指を挿入したり、
またバイブを突き刺したりしているのですが、

スミベタが入っていることに気が付かないくらいの薄さです。

驚いたことに、
チンポにはスミアミやそのほかの修整はまったく入っておらず丸さらしでした。

ちなみに、チンポにはコンドームが装着されいます。

ゴムの装着をもって自主規制とする姿勢の、
一部のビニ本版元がありましたが、

レミー出版もその類いだと思いました。
読者にとっては心強い存在です。

また、一部のキンタマにスミアミが入っていましたが、
とても薄いため、タマのシワもはっきり見えています。

娘さんのマンコは、
恥丘部分に陰毛がチロチロと生えている程度の、
限りなくパイパンに近いマンコでして、

肉ビラの肥大もほぼなく、
マンコは比較的小さめに見えます。

また脚を閉じた状態だと、
キレイな一直線のスジマンが形成されていました。

パンツをおろしたとき、
こんな初心なマンコが出てくると、

けっこう遊んでそうに見えるルックスとのギャップが激しいので、
興奮は凄まじいだろうと思いました。


しかし、
本作を最後までみていきましても、

マンコへのチンポ挿入はありません。
チンポの先端がスジマンに押しあてられているだけです。

男優のチンポはそそり立っているのに残念です。

さてオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ デカチンからピューと発射されたスペルマをおクチで受ける図。
デカチン挿入で思わず気がイキそうになった図。
丸見え度も99%で、あとはモデルだけネ。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“モデルの美貌はこの際問題にするな! 一家に一冊89点”

マンコへのチンポ挿入は無かったはずなのに、
“デカチン挿入で思わず気がイキそうになった図”とはいったい?

そう思って、あらためて見なおしてみますと、
後半、チンポの先がマンコ内に埋め込まれているように見えるカットがひとつありました。

マンコを指で広げられても、
マンコにバイブを突き刺されても、

またデカチンをおしゃぶりしているときも、

基本的には笑顔が目立つ娘さんなのですが、

チンポ先端がマンコに入っているように見えるカットでは、
目を閉じて少し険しい表情をしています。

加えて、
マン汁でしょうか、恥丘部分がテカテカに光っていました。

たしかに、
イキそうになっているようにも見えますから、

娘さんも男優もやる気満々だと想像できますから、
どうせならチンポ根元までの挿入カットが見たかったです。

-----------------------------------------------------------------------------------------------

GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]_01

ビニ本「GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]」(K・A・P)1984年(昭和59年)12月発行

-----------------------------------------------------------------------------------------------


カラミのビニ本です。

出演するモデルさんはふたり。

日本語タイトル“[ゴールド
・パピヨン]”の左側に、

“やよいちゃんとなおみちゃんは大の仲よし。
今日もふたりでニャンニャンンしちゃいます。”

という細かい文字が書かれていまして、
出演のふたりとは、“やよいちゃんとなおみちゃん”だとわかります。

やよいちゃんは、モデル名“橘弥生”。
そして、なおみちゃんは、裏本「不毛地帯」出演のお姉さんです。

以前に、ふたりの作品をいくつか取り上げています。

まず、以下は橘弥生さん出演の作品です。


ビニ本「COMMERCIAL ZONE」(八起書房)
ビニ本「エレガント」(富士企画)
ビニ本「美沙子」(コバルト出版)
ビニ本「FRESH SEX フレッシュ-セックス」(レミー出版)
ビニ本「WAVE ウエイブ」(プリズム出版)

そして以下は、
「不毛地帯」出演のなおみちゃんの作品です。

裏本「不毛地帯」
ビニ本「BODY-TALK ボディトーク」(寿山企画)
ビニ本「STAR LIGHT スターライト」(コトブキ企画)
裏本「カルディア CARDIA」
裏本「15人のマドンナ」

また、ふたりのレズ本も以前に紹介しています。
それが以下です。

ビニ本「エレガント」(富士企画)

本作「GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]」は、
「エレガント」と、中身はまったく同じ内容です。

表紙と裏表紙が違っているだけでした。

ところで、
いまいちど本作「GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]」の表紙をみてみますと、

橘弥生さんの顔が表紙上部にあって、
少しわかりにくいですが、その下に、なおみちゃんのマンコがあり、

そのマンコに、チンポが突き刺さろうとしている構図になっています。

なおみちゃんの恥丘部分には、
数本の陰毛がチロチロと生えており、とてもヒワイです。

本作「GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]」は、
「エレガント」と中身がまったく同じということで、

今回あらためて書くことはとくにありませんが、

よくみていくと、
印刷上の消しが違っていました。

「エレガント」はチンポにスミアミが入っている一方、
本作「GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]」は、

チンポにピンク色っぽい線が引かれているだけでした。
重なり合って網のようにも見えます。

しかしキンタマにはスミベタが入っています。

また、
「エレガント」だとドアップマンコには、
スミアミが入っていましたが、

本作「GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]」は、
ドアップマンコの一部分に、チンポと同じピンク色の線が網状に入っているだけでした。

露出度は、
本作「GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]」に軍配が上がりそうです。

また、もうひとつ違いがありまして、
表2(表紙の裏側のページ)と表3(裏表紙の直前のページ)です。

「エレガント」は表2も表3も白紙ですが、
本作「GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]」には写真が入っています。

それから、
大切な違いを忘れておりました。印刷の具合です。

「エレガント」は全体的に写真が白っぽいのですが、
本作「GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]」はそうではなく、

たとえば、モデルさんの肌は本来の色に近いような気がします。

さてオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“『不毛地帯』の裏本GALと、単発本『美沙子』ちゃん出演嬢のレズ本なんですね。
張り型の亀頭がふたつも付いた双頭バイブレーターを仲良く挿入。
中盤よりおしゃぶり場面が登場して、
いつのまにやら玉吸いと顔面スペルマぶっかけ丼なのでありました。
さすがK・A・Pだと感心したものの、やはり風営法には負けますよね。
御自愛ください。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“さすがはK・A・Pなのだ。やや自主的規制はあるものの、
レズ&フェラ&顔面スペルマには納得の一冊ですネ74点”

せっかくマンコがふたつもあるにもかかわらず、

マンコへのチンポ挿入は無く、
表紙カットのように、先っぽを亀裂に押しあてているだけにもかかわらず、

オレンジ通信は高評価でした。

ふたりがとても楽しそうにプレイしているように見えることも、
高評価の大きな理由のひとつだと思います。

ここで終わろうと思っていたのですが、
表紙に少し気になる記述がありました。

例の日本語タイトル “[ゴールド・パピヨン]”の左側の細かい文字です。

“強烈3P・生フェラ満載の迫力オールカラー~”とあります。

本作「GOLD PAPYON [ゴールド・パピヨン]」は、
チンポにコンドームが装着されており、

生フェラではありません。

とはいえ、
生フェラでなくても、タマ吸い、顔射と見どころが多い作品ですから、

さして不満のない読者がほとんどだったのではないでしょうか。

-----------------------------------------------------------------------------------------------

このページのトップヘ