
裏本「令嬢物語」発売時期不明
久しぶりの裏本です。
最近取り上げました、
ビニ本「赤いパッソル」(幸福出版)と、
ビニ本「あやとり」(最上企画)の元本です。
いつも参考にさせてもらっています、
「さとり資料館」さんのサイトで確認しましたところ、
同じ娘さん出演の裏本で、「赤いパッソル」という作品がありました。
正確にいうと、
「あやとり」とビニ本の「赤いパッソル」の元本は、
裏本の「赤いパッソル」です。
そして今回取り上げました「令嬢物語」は、
裏本「赤いパッソル」の再生本ということになります。
本作「令嬢物語」は、私の手元のオレンジ通信には紹介されておらず、
発売時期不明としましたが、
1988年発行の、
「メディア・ジャポン MEDIA JAPON VOL.5 '88」(白夜書房)で紹介されていましたので、
おそらくその頃の発売、
「あやとり」やビニ本の「赤いパッソル」のあとに発売されているものと思われます。
ちなみに、
同じ娘さん出演の単体ビニ本も、以前に取り上げました。以下です。
ビニ本「ナウシカ」(コンパル出版)
さて、本作「令嬢物語」の内容ですが、
ビニ本の「あやとり」と「赤いパッソル」とまったく同じです。
違うのは、
表紙と裏表紙と、印刷上の消しが入っていなことです。
また、「あやとり」と「赤いパッソル」は、
表紙の裏側(表2)と、裏表紙の直前のページ(表3)は白紙でしたが、
本作「令嬢物語」には写真が入っていました。
印刷上の消しが入っていないので、
チンポが突き刺されたマンコの、肉ビラが変形している様子や、
マンコ亀裂とアナルとの間が、少し湿っている様子など、
細かい変化もよくわかります。
とくに私の目を引いたのが、
左右の肉ビラがきちんと左右対称になって開いている開脚カットです。
肉ビラがまるでハートのかたちに見えました。
さらに、
バックでマンコにチンポが突き刺さっているカットでは、
肉ビラの一部が飛び出していて、
コリコリとした感触をしている軟骨のようにも見えました。
実際、どのくらいの柔らかさなのか、確かめてみたい気持ちになります。
ところで、
裏本のオモテ再生である「あやとり」と「赤いパッソル」は、
印刷状態があまり良いほうではありませんでした。
一方、
裏再生の本作「令嬢物語」は印刷が良く、
自然な肌色が再現されているように思いました。
また、
ビニ本「赤いパッソル」を取り上げましたときに触れた、
1ページ目のマンコドアップカットですが、
修整なしだとやはり大迫力です。
加えて嬉しい発見もありました。
それは、マンコ内部の盛り上がった部分にあった、
小さなホクロです。
「あやとり」とビニ本の「赤いパッソル」をあらためて見てみますと、
「あやとり」ではスミアミが濃くてホクロは見えませんが、
ビニ本「赤いパッソル」では、よく見てみるとたしかにホクロがあります。
とはいえ、修整なしの裏本でなければ、
なかなか気がつかないエロアイテムです。
娘さん本人でも気づいていないであろうマンコ肉にあるホクロの発見に、
私がとても興奮したのはいうまでもありません。
と、ここで、
若い頃には相当なレベルであった私のスケベな探求心が、
いまさらながらわき上がってきまして、
以前に取り上げました、単体ビニ本「ナウシカ」を引っ張り出してみてみました。
しかし、
マンコ内部が、ベール越しにはっきりと見えているカットは複数あったのですが、
ホクロはありません。
角度的な問題なのだろうかと思い、
「令嬢物語」の1ページ目と、「ナウシカ」の複数のマンコドアップを見くらべること数分、
私がホクロと思っていたのは、
カゲか、もしくは印刷上のゴミのようなものだと結論付けました。
実際に細かいゴミがマンコ肉に付着していたのなら、
まだ嬉しさがありますが、
印刷上のゴミだとすると、私の興奮は完全に空回りです。
ホクロでなかったのなら、
あえて書く話ではなかった気もしますが、
興奮のあとにすぐ落胆した勢いで、
ついつい無意味な話を書いてしまいました。
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