おとなの妄想くらぶ

2023年06月

令嬢物語_01

裏本「令嬢物語」発売時期不明

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久しぶりの裏本です。

最近取り上げました、
ビニ本「赤いパッソル」(幸福出版)と、
ビニ本「あやとり」(最上企画)の元本です。

いつも参考にさせてもらっています、
「さとり資料館」さんのサイトで確認しましたところ、

同じ娘さん出演の裏本で、「赤いパッソル」という作品がありました。

正確にいうと、
「あやとり」とビニ本の「赤いパッソル」の元本は、
裏本の「赤いパッソル」です。

そして今回取り上げました「令嬢物語」は、
裏本「赤いパッソル」の再生本ということになります。

本作「令嬢物語」は、私の手元のオレンジ通信には紹介されておらず、
発売時期不明としましたが、

1988年発行の、
「メディア・ジャポン MEDIA JAPON VOL.5 '88」(白夜書房)で紹介されていましたので、

おそらくその頃の発売、
「あやとり」やビニ本の「赤いパッソル」のあとに発売されているものと思われます。

ちなみに、
同じ娘さん出演の単体ビニ本も、以前に取り上げました。以下です。

ビニ本「ナウシカ」(コンパル出版)

さて、本作「令嬢物語」の内容ですが、
ビニ本の「あやとり」と「赤いパッソル」とまったく同じです。

違うのは、
表紙と裏表紙と、印刷上の消しが入っていなことです。

また、「あやとり」と「赤いパッソル」は、
表紙の裏側(表2)と、裏表紙の直前のページ(表3)は白紙でしたが、

本作「令嬢物語」には写真が入っていました。

印刷上の消しが入っていないので、
チンポが突き刺された
マンコの、肉ビラが変形している様子や、

マンコ亀裂とアナルとの間が、少し湿っている様子など、

細かい変化もよくわかります。

とくに私の目を引いたのが、
左右の肉ビラがきちんと左右対称になって開いている開脚カットです。

肉ビラがまるでハートのかたちに見えました。

さらに、
バックでマンコにチンポが突き刺さっているカットでは、

肉ビラの一部が飛び出していて、
コリコリとした感触をしている軟骨のようにも見えました。

実際、どのくらいの柔らかさなのか、確かめてみたい気持ちになります。

ところで、
裏本のオモテ再生である「あやとり」と「赤いパッソル」は、
印刷状態があまり良いほうではありませんでした。

一方、
裏再生の本作「令嬢物語」は印刷が良く、
自然な肌色が再現されているように思いました。

また、
ビニ本「赤いパッソル」を取り上げましたときに触れた、

1ページ目のマンコドアップカットですが、
修整なしだとやはり大迫力です。

加えて嬉しい発見もありました。

それは、マンコ内部の盛り上がった部分にあった、
小さなホクロです。

「あやとり」とビニ本の「赤いパッソル」をあらためて見てみますと、
「あやとり」ではスミアミが濃くてホクロは見えませんが、

ビニ本「赤いパッソル」では、よく見てみるとたしかにホクロがあります。

とはいえ、修整なしの裏本でなければ、
なかなか気がつかないエロアイテムです。

娘さん本人でも気づいていないであろうマンコ肉にあるホクロの発見に、
私がとても興奮したのはいうまでもありません。

と、ここで、
若い頃には相当なレベルであった私のスケベな探求心が、

いまさらながらわき上がってきまして、

以前に取り上げました、単体ビニ本「ナウシカ」を引っ張り出してみてみました。

しかし、
マンコ内部が、ベール越しにはっきりと見えているカットは複数あったのですが、
ホクロはありません。

角度的な問題なのだろうかと思い、
「令嬢物語」の1ページ目と、「ナウシカ」の複数のマンコドアップを見くらべること数分、

私がホクロと思っていたのは、
カゲか、もしくは印刷上のゴミのようなものだと結論付けました。

実際に細かいゴミがマンコ肉に付着していたのなら、
まだ嬉しさがありますが、

印刷上のゴミだとすると、私の興奮は完全に空回りです。

ホクロでなかったのなら、
あえて書く
話ではなかった気もしますが、


興奮のあとにすぐ落胆した勢いで、
ついつい無意味な話を書いてしまいました。

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STAR LIGHT スターライト_01

ビニ本「STAR LIGHT スターライト」(コトブキ企画)1985年(昭和60年)02月頃発売

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カラミのビニ本です。

特徴的なパイパンマンコと、
スタイルの良いボディ、加えて美形ルックスで、

ビニ本や裏本界隈では、
そこそこ目立つ存在のお嬢さんだったと記憶しています。

同じお嬢さんが出演の作品を以前に取り上げています。
以下です。

裏本「カルディア CARDIA」

また、
いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトをみて知りましたが、

以前に取り上げました、
裏本「15人のマドンナ」への出演もありました。

ただ、記事のなかでは、
本作「STAR LIGHT スターライト」出演のパイパンお姉さんについては触れていません。

さて、
本作の内容ですが、裏本のオモテ再生です。

裏本「カルディア CARDIA」が紹介されていました、
オレンジ通信の記事、および添えられていた見出しによりますと、

裏本「カルディア CARDIA」は、
裏本「不毛地帯」の再構成本だということでした。

つまり、本作「STAR LIGHT スターライト」は、
裏本「不毛地帯」が元本ということになると思います。

あらためて、本作「STAR LIGHT スターライト」の内容ですが、

最初から最後までずっと、ハードなカラミが展開しています。

印刷上の消しは入っていますがとても薄く、
スミアミが入っていないカットも複数ありました。

ということで、裏本と同じ感覚で楽しめるのですが、
本作は、全体的に写真が白っぽくて印刷の色が薄いです。

明らかに実物と違う青い色合いの写真もあるのですが、

ほとんどの写真は肌色が少し白いだけで、

そこまでの違和感はなく、気になるレベルの白さではありませんでした。


ルックスやパイパンマンコなど、
いろいろなチャームポイントを持っているお嬢さんですが、

私が今回、あらためて注目したのはマンコが小さめなことです。

スラリとしていて手足が長く、
身長も高そうに見えるお嬢さんなのですが、マンコは小ぶり。

亀裂が小さくて、肉ビラもほとんど目立ちません。

ヘアスタイルや顔付きなどから、
かなりのチンポ経験があるようにも見えますから、

キレイで小ぶりなマンコというギャップの、ヒワイなインパクトは大きいと思いました。

さて、オレンジ通信ですが、
以下、紹介文の全文です。

“ まれに見るパイパンGAL、オマ〇コの周りは本当にツルンツルンのス~ベスベだ。
この元本のタイトルが『不毛地帯』などという、
冗談でもないのに笑える実話があるのも、全ては彼女がパイパンなればこそのお話なのです。
インモーの薄い女のコは少しでも濃くなるようにと、
ウブ毛をカミソリで剃るのだという体験談をある風俗GALから聞いたことがあるが、
彼女も昔はそういう努力をしたのでありましょうか。
ワレメの上端左肩の辺りに、
うっすらとウブ毛のようなインモーのようなものが生えかかっております。
というわけで、アソコにばかり目がいくけれど、絡みも仲々スケベでっせ!”

たしかに、ワレメの上部左側に、
そこそこ毛足のあるウブ毛が存在しています。

息を吹きかけたときに、どんな踊りをしてくれるのか見てみたくなりました。

それを、
もしもお嬢さんといっしょに鑑賞できたら最高の経験でしょう。


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あやとり_01

ビニ本「あやとり」(最上企画)1986年(昭和61年)04月頃発売

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カラミのビニ本です。

前回取り上げました、ビニ本「赤いパッソル」(幸福出版)と、
同じ内容のビニ本です。

表紙と裏表紙以外は、まったく同じ内容です。

中身の内容はまったく同じですが、
表紙のエロさは「あやとり」に軍配があがりそうです。

「あやとり」の表紙をみてあらためて気づきましたが、
出演の娘さんの唇は肉厚で、とてもエロチックに見えました。

結合部分をさらしているのが恥ずかしいのか、
それとも感じている様を撮影されていることが恥ずかしいのか、

恥ずかしそうに
下を向いているように見える、娘さんの表情も興奮を誘います。


さて、
本作「あやとり」は「赤いパッソル」と同じ内容なのですが、

入っているスミアミの位置や大きさが違っています。

「あやとり」のほうが「赤いパッソル」よりもスミアミの面積が小さくて、
さらされている部分はより大きいのですが、一方でスミアミが濃く、

露出度ということでいいますと、
面積が大きくてもスミアミが薄い「赤いパッソル」に軍配があがると思いました。

ところで、「あやとり」と「赤いパッソル」は、
写真の色合いも違っていまして、

「あやとり」は、
一部の写真が、ザラついた感じになっていました。

「あやとり」は、写真の肌色が赤くてザラついている一方、
「赤いパッソル」は肌色が白く、のっぺりした印象を受けます。

両方とも、
印刷があまりよくないのかもしれません。

さて、オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ まず初めに謝っておかなければなりませんが、
この一冊は大変印刷が汚い。色が悪い。けれども生々しい3P本なのね。
URA本よりの表再生であることは知ってる人は知ってるし、
彼女がオクデ先生の好きなモンチッチ少女であることもOR誌の愛読者ならば勿論、
先刻御承知でしょう。
 で、はっきし言ってコレはもう殆ど丸見えです。
しかもモンチッチは照れながらも、ちょっと本気にハメられたりしているノダ。
うーん。ヨイね。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“モンチッチ少女の赤いパッソル的懐し本番本なのだ。
汚い印刷で、どうもスミマセンですが、本気度は充分だぞ80点”

しつこいようですが、
本作「あやとり」の中身は、「赤いパッソル」とまったく同じです。

中身には、
赤いパッソルにまたがった娘さんの外撮り写真が1カット掲載されています。

一方、オレンジ通信の「あやとり」の紹介部分には、
その外撮り写真はありません。

なにがいいたいのかといいますと、
まったく同じ内容のビニ本の「赤いパッソル」を知っているか、

もしくは、本作「あやとり」の中身に、
赤いパッソルにまたがった娘さんの外撮りカットがあることを知っているかしなければ、

“赤いパッソル的懐し本番本”という意味がわからないのではないかと思いました。

最後になりましたが、
同じ娘さんが出演している、単体ビニ本も
以前に取り上げています。
以下です。


ビニ本「ナウシカ」(コンパル出版)

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赤いパッソル_01

ビニ本「赤いパッソル」(幸福出版)発売時期不明

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カラミのビニ本です。

愛嬌があってとても可愛らしい娘さんです。
ビニ本や裏本界隈ではそこそこ見かけるモデルさんかもしれません。

同じ娘さんが出演している、以下のビニ本を
以前に取り上げています。


ビニ本「ナウシカ」(コンパル出版)

「ナウシカ」を取り上げたときに、
娘さんのマンコがピンク色でキレイだと書きましたが、

本作「赤いパッソル」では、
ピンク色のマンコに、チンポを突き立てられています。

加えて、
男優がふたり登場する3Pです。

ちなみに本作「赤いパッソル」は、
裏本のオモテ再生本でして、元本は裏本「令嬢物語」です。

裏本「令嬢物語」はまた次の機会に取り上げたいと思います。

さて、
本作「赤いパッソル」の内容ですが、

裏本のオモテ再生ということもあり、
最初から最後までずっとカラミが続きます。

着衣カットがひとつだけ登場しますが、

表紙と裏表紙にあるような外撮り写真で、
カラミの内容とは無関係に突然登場しています。

表紙カットに写っている原付バイクと同じものに娘さんが腰をかけていました。

ちなみにタイトルに出てくる“パッソル”は、
原付バイクの商品名だったと思います。いまも販売されているのかどうかはわかりません。

たしか、
若い女性をはじめ主婦層に人気だったのではなかったでしょうか。

それはさておきまして、
あらためて本作の内容をみていきますと、

娘さんがいろいろな体位でハメられています。

四つん這いでチンポをしゃぶっている娘さんのマンコに、
別のチンポが挿入されていたり、

背面騎乗位で挿入されている娘さんが、
別のチンポを咥えていたり、

また2本のチンポを同時に咥えたりと、
複数プレイをところどころにはさんではいますが、

1対1のカラミがメインです。

どこかの記事で書いたかと思いますが、

私はチンポが入ったマンコよりも、
どちらかというと単体マンコをじっくりと楽しみたい派なので、

チンポが2本も出てくると、
展開がよほどハードで、マンコが過剰にグチョグチョにならないかぎりは、

残念に思ってしまいます。本作のようにキュートなアイドル顔の娘さんならなおさらです。

その意味でいいますと、
本作はアクセント的な登場の複数プレイでしたから、

そこまで残念には思いませんでした。

そんななか、
私の下半身をとらえた場面がふたつありました。

ひとつは表紙をめくった1ページ目の単体マンコのドアップです。

娘さんが自身の指でマンコ亀裂を広げていまして、
ぷっくりと盛り上がった内部の具の形状が、

スミアミ越しにわかりますし、
濡れているのでしょう、具に光沢があるのもわかります。

書き忘れていましたが、
マンコとチンポにはスミアミが入っています。

とはいえ薄くて面積が小さいため、そこまで鑑賞のさまたげにはなりません。

そしてふたつめは、正式名称があると思うのですが、
レズカップルの貝合わせみたいな体位で、マンコにチンポが挿入されているカットです。

結合部分はもとより、
娘さんの尻の質感や肛門の形状がはっきり見えるカットもあって、

とても興奮させられます。

表紙の下部にあるカラミカットも、そういう体位でした。

娘さんは、同カットにあるようなチャーミングなアヘ顔を、
ほかのカラミカットでも見せているのですが、

本気で感じているかもしれないと妄想を誘うアヘ顔だと思いました。

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HUMMING ハミング_01

ビニ本「HUMMING ハミング」(三田村出版)1985年(昭和60年)02月頃発売

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カラミのビニ本です。

色気たっぷりのお姉さんのように見えました。

裏本やビニ本界隈でよく見かけるモデルさんのようにも思いましたが、
私のブログで取り上げるのは初めてのようです。

最初に私の興味をとらえたのは、
可愛らしい雰囲気の美形ルックスですが、

それ以上に気になったのは、表紙右下のカットです。
色白の肌に黒々した腋毛。そこそこ長い毛足にも見えて興奮を誘われました。

中身をみていきますと、
2ページ目で、マンコにチンポが挿入されている結合部分のアップが
いきなり登場します。


そのあとは、
フェラカット、マンコへのバイブ挿入カット、チンポ挿入カット、マンコ見せカットと、

だいたいこの4つのカットが繰り返し登場していました。

マンコやチンポにスミアミが入っていますが、
薄いのでそこまでストレスなくマンコや結合部分を楽しむことができます。

お姉さんは、ときに嬉しそうに微笑み、
ときに感じているような表情、

また、
チンポをしゃぶることに集中しているかのような目を閉じた顔もチャーミングです。

さて、
表紙の腋毛カット以上に私を仰天&大興奮させたのは、

お姉さんの肛門でした。

男優の手によって、
お尻の肉を少し広げられているカットがあるのですが、

シワの判別ができないほど肛門の穴が広がり、
その一部が充血しています。

異物を挿入された直後みたいにも見えました。

また、それ以外のカットでも、
お姉さんの肛門は開き気味で穴がのびているように見えます。

こんなに美形で可愛らしく、優しげにも見えるお姉さんが、
アナルセックスに興じていることを妄想して激しく興奮しました。

どうせなら、
本作のなかにアナルセックス場面もあればもっと興奮したのにと、
少し残念に思った次第です。

ビロビロになったアナルもさることながら、
恥丘部分からマンコを経て、アナル周辺にまでびっしりと生えた陰毛にも驚かされました。

それから、注目の腋毛ですが、
腋の下を全開で見せているカットがひとつだけあったものの、

表紙と同じカットでした。

あとは、
カラミや単体ポーズのときに少しだけ腋毛が見えている程度です。

両腕を高くあげて両腋を見せたカットや、
腋の下のドアップカットなどが見たかったです。

さて、オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ 何と申しましょうか、元ネタ裏本のときにもそう思ったのですが、
人工的なフェイスのお嬢さんですよね。ボク、こういうタイプのお嬢さんは苦手、
評価の基準が正直分かりませんのです。
 でもコレは裏本だったわけで、当時はフェラチオに対する熱心な咥え方に、
それなりに共感したことを憶えておりますデス。
「いい女だ」と思った人のみ買いですね。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“元ネタ『亜梨沙』ちゃんの修整本です。マ、修整といっても薄い消しですからね、
すべてが透け透けですよね。60点”

裏本のオモテ再生のようです。

いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトで確認しましたら、
元本だろうと思われる「亜里沙」という裏本が出てきました。

“こういうタイプのお嬢さんは苦手”だからでしょうか、
腋毛やビロビロになったアナルには何も触れられていなかったのが意外です。

そこでボディプレスをみてみますと、
それなりに触れられていました。

以下、紹介文です。

“ 写真映りによっては美人に見えなくもないこの娘。
インモーが濃いのは情が深い証拠などと申しますが、唇のシワの多さ等から相当の好きモノと見た。
消しはスミ30%~80%、コーモンは丸見え、脱肛気味なのが少々難。
本気汁少々。まじめにオメコせんかいワレ!興奮度40点モデル40点、ワキ毛60点。(壺)”

ワキ毛の点数がいちばん高いのが興味深いです。

それよりも、唇のシワなんてそんなに多かっただろうかと思いつつ、
本作を見返してみました。

お姉さんの顔が大きく写っているカットで、
下唇のシワが目立つ写真がたしかにありました。

とはいえ、そもそも、
本作に限らず、女性の唇のシワの数に注目してはいませんでしたから、

シワが多いのか少ないのかよくわかりませんでした。

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