カラミのビニ本で、裏本のオモテ再生です。
元本はなにかといいますと、
以前に取り上げたことのあります、裏本「オフィスラブ」です。
「恋めぐり」は、
「オフィスラブ」と表紙と裏表紙以外、つまり中身はまったく同じ内容ですが、
ビニ本のためスミベタが入っています。
とはいえ、スミベタはとても薄くて、
結合部分やマンコはほぼ見えています。
スミベタが入っていないカットも複数あったので、
裏本と同じ感覚で、マンコや結合部分を満喫できます。
しかし、残念なことがありまして、印刷が悪いです。
せっかく高レベルの裏本の再生ビニ本で、スミベタも薄いのに、
写真の色がなんだか白いです。
「恋めぐり」単独で鑑賞していれば、さほど気にならないのですが、
元本の「オフィスラブ」と比較しながら鑑賞すると、
全体的に写真が白っぽくなっていて、
オリジナルを忠実に再現できていません。
ところで、
いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトで調べましたところ、
「恋めぐり」出演のお姉さんの作品は、
ビニ本が「恋めぐり」含めて2冊で、裏本が「オフィスラブ」だけでした。
スタイル抜群で美形のお姉さんだけに、
もっと出演作があってもよさそうに思いましたが、
それはさておき、
本作「恋めぐり」の内容を含めながら、
お姉さんの魅力を、以下に書いていこうと思います。
裏本の再生なので、
挿入カットのドアップは迫力があります。
とくに、迫力を感じたのが背面騎乗位のドアップです。
上にあるマンコに、下からチンポが突き刺さっています。
おねえさんと、相手の男優はふたりとも陰毛が濃くて、なおかつ逆立っているため、
荒々しい野生どおしのぶつかり合いみたいなイメージが、
私の頭のなかに浮かんできました。
マンコとチンポの接触部分の最上部の、
さらに上に見えている、お姉さんの尿道口が、
ぶつかり合いにはさまれて戸惑っているようにも見えます。
いずれにしても、迫力があってヒワイなカットです。
それから、
バックでの結合部分の見開きドアップも素晴らしいです。
このドアップアットには、
なぜかスミベタが入っておらず、結合部分が丸さらしになっていました。
マンコとチンポが一体化しているようにも見えるため、
生挿入の激しさを物語っていると、ヒワイな妄想が広がります。
また、
最後のページの放尿カットも最高です。
読者はおそらく、
ビジュアルの良いお姉さんが激しいセックスを展開していることで、
最後の放尿場面の前にすでに、
お姉さんのファンになっていると思います。私もそうでした。
そして放尿場面がダメ押しになり、さらに好きになるのは間違いないでしょう。
興奮する気持ちをわきに置いておいて、冷静に分析すると、
この放尿場面は、読者を惹きつける複数のポイントがあります。
私は3つあると思いました。
「オフォスラブ」を取り上げたときに書いたかもしれませんが、
フェラ場面では目を閉じていて、
セックス場面でも、目を閉じたカットが目立っていたお姉さんが、
この放尿場面ではじめて笑顔を見せます。
もちろん恥ずかしいがゆえの笑顔だろうと思いますが、
屈託がなく無邪気な笑顔です。
この笑顔が、最初の、読者を惹きつけるポイントです。
続いてのポイントは、
おしっこが、勢いよく放物線を描く本流と、
アナル付近を経て下に垂れる支流のふたつにわかれていることです。
男の場合も、
本流がふたつにわかれることはあると思うのですが、
女子のように、
アナルを経て下に滴るということはほぼないでしょうから、
女子のおしっこの神秘を感じさせるという意味でも、
重要なポイントだろうと思いました。
そして3つめは、
おしっこの本流が、けっこう黄色くて濁っていることです。
私だけかもしれませんが、女子のおしっこが無色透明だと、
なんだか損した気分になりますので、3つめのポイントも外せないと思いました。
以上のように、
読者をひきつけるエンタメ要素満載の素晴らしい放尿場面です。
さて、最後になりましたが、
私の手元のオレンジ通信には、「恋めぐり」は紹介されていなかったため、
発売時期不明としました。
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※今回ちょっとしたご縁がありまして、中高年男性の心のオアシス「週刊アサヒ芸能」にて、
ドキュメント風の読物<60歳からの「出会い」超入門>を短期連載しております。
ビニ本や裏本とは無関係。まさかの出会い&ナンパ関連の内容です。
2022年11/3号が第1回で、おそらく全8回くらいだと思います。
上記リンクの2022年12/8号には第6回目が掲載されています。1ページだけの読物です。
「週刊アサヒ芸能」は毎週火曜日の発売となっておりますので、
ご興味のある方はお手にとってくださいませ。よろしくお願いいたします。
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遠いつながりのある方から書籍の紹介を頼まれまして貼っております。
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