おとなの妄想くらぶ

2022年11月

恋めぐり_01

ビニ本「恋めぐり」(新日本企画)発売時期不明

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カラミのビニ本で、
裏本のオモテ再生です。


元本はなにかといいますと、
以前に取り上げたことのあります、裏本「オフィスラブ」です。

「恋めぐり」は、
「オフィスラブ」と表紙と裏表紙以外、つまり中身はまったく同じ内容ですが、

ビニ本のためスミベタが入っています。

とはいえ、スミベタはとても薄くて、
結合部分やマンコはほぼ見えています。

スミベタが入っていないカットも複数あったので、
裏本と同じ感覚で、マンコや結合部分を満喫できます。

しかし、残念なことがありまして、印刷が悪いです。


せっかく高レベルの裏本の再生ビニ本で、スミベタも薄いのに、
写真の色がなんだか白いです。

「恋めぐり」単独で鑑賞していれば、さほど気にならないのですが、

元本の「オフィスラブ」と比較しながら鑑賞すると、
全体的に写真が白っぽくなっていて、

オリジナルを忠実に再現できていません。

ところで、
いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトで調べましたところ、

「恋めぐり」出演のお姉さんの作品は、
ビニ本が「恋めぐり」含めて2冊で、裏本が「オフィスラブ」だけでした。

スタイル抜群で美形のお姉さんだけに、
もっと出演作があってもよさそうに思いましたが、

それはさておき、
本作「恋めぐり」の内容を含めながら、

お姉さんの魅力を、以下に書いていこうと思います。

裏本の再生なので、
挿入カットのドアップは迫力があります。

とくに、迫力を感じたのが背面騎乗位のドアップです。
上にあるマンコに、下からチンポが突き刺さっています。

おねえさんと、相手の男優はふたりとも陰毛が濃くて、なおかつ逆立っているため、
荒々しい野生どおしのぶつかり合いみたいなイメージが、
私の頭のなかに浮かんできました。

マンコ
とチンポの接触部分の最上部の、

さらに上に見えている、お姉さんの尿道口が、

ぶつかり合いにはさまれて戸惑っているようにも見えます。

いずれにしても、迫力があってヒワイなカットです。

それから、
バックでの結合部分の見開きドアップも素晴らしいです。

このドアップアットには、
なぜかスミベタが入っておらず、結合部分が丸さらしになっていました。

マンコとチンポが一体化しているようにも見えるため、
生挿入の激しさを物語っていると、ヒワイな妄想が広がります。

また、
最後のページの放尿カットも最高です。

読者はおそらく、
ビジュアルの良いお姉さんが激しいセックスを展開していることで、

最後の放尿場面の前にすでに、
お姉さんのファンになっていると思います。私もそうでした。

そして放尿場面がダメ押しになり、さらに好きになるのは間違いないでしょう。

興奮する気持ちをわきに置いておいて、冷静に分析すると、

この放尿場面は、読者を惹きつける複数のポイントがあります。
私は3つあると思いました。

「オフォスラブ」を取り上げたときに書いたかもしれませんが、

フェラ場面では目を閉じていて、
セックス場面でも、目を閉じたカットが目立っていたお姉さんが、

この放尿場面ではじめて笑顔を見せます。

もちろん恥ずかしいがゆえの笑顔だろうと思いますが、
屈託がなく無邪気な笑顔です。

この笑顔が、最初の、読者を惹きつけるポイントです。

続いてのポイントは、

おしっこが、勢いよく放物線を描く本流と、
アナル付近を経て下に垂れる支流のふたつにわかれていることです。

男の場合も、
本流がふたつにわかれることはあると思うのですが、

女子のように、
アナルを経て下に滴るということはほぼないでしょうから、

女子のおしっこの神秘を感じさせるという意味でも、
重要なポイントだろうと思いました。

そして3つめは、
おしっこの本流が、けっこう黄色くて濁っていることです。

私だけかもしれませんが、女子のおしっこが無色透明だと、
なんだか損した気分になりますので、3つめのポイントも外せないと思いました。

以上のように、
読者をひきつけるエンタメ要素満載の素晴らしい放尿場面です。

さて、最後になりましたが、
私の手元のオレンジ通信には、「恋めぐり」は紹介されていなかったため、
発売時期不明としました。

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※今回ちょっとしたご縁がありまして、中高年男性の心のオアシス「週刊アサヒ芸能」にて、
ドキュメント風の読物<60歳からの「出会い」超入門>を短期連載しております。
ビニ本や裏本とは無関係。まさかの出会い&ナンパ関連の内容です。
2022年11/3号が第1回で、おそらく全8回くらいだと思います。
上記リンクの2022年12/8号には第6回目が掲載されています。1ページだけの読物です。

「週刊アサヒ芸能」は毎週火曜日の発売となっておりますので、
ご興味のある方はお手にとってくださいませ。よろしくお願いいたします。



※また上記リンクは、
遠いつながりのある方から書籍の紹介を頼まれまして貼っております。
こちらも、ご興味のある方はお手にとってくださいませ。よろしくお願いいたします。

原宿メモリー 藤木優子_01

ビニ本「原宿メモリー 藤木優子」(コトブキ企画)1987年(昭和62年)11月頃発売

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カラミのビニ本です。

少しぽっちゃり気味でロリ系の娘さんが出演しています。

表紙を見るに、モデル名は“藤木優子”です。

藤木優子ちゃんの作品を、
これまでに2冊取り上げています。いずれも裏本で以下の2冊です。

裏本「ファーストフライト」
裏本「ハイウエイ」

今回取り上げました「原宿メモリー 藤木優子」は、
裏本のオモテ再生なのですが、

裏本「ファーストフライト」が
元本です。


裏本のオモテ再生でもっとも気になるのが印刷上の消しです。

たとえば、
スミベタが濃くて面積が大きいと、

レベルの高い裏本も台無しになってしまいますが、
本作「原宿メモリー 藤木優子」は、スミベタが薄くて面積も小さいため、

裏本気分で楽しむことができます。

裏本とビニ本との価格差を考慮すると、
本作は元の裏本にくらべて、コスパが高いといえます。

それはさておき、中身をくわしくみていきますと、

結合部分のドアップカットが多いことと、
体位のバリエーションが豊富なことが特徴です。

また、チンポを挿入されながら、
優子ちゃん自身の指でマンコを広げているカットも多用されており、

とても恥ずかしい、チンポ挿入後のマンコ内がさらされています。

あらためて見ますと、表紙もそうでした。

肉ビラを逆ピースサインで
器用に広げて、

薄いスミベタ越しに、クリや膣前庭があらわになっている刺激的なカットです。

また、
優子ちゃんはかなり感じやすい体質らしく、

マンコとチンポとの接触部分に、
グミ状の白濁マン汁がへばり付いているカットが複数ありました。

オカズ確定の素晴らしいカットだと思います。

それから、正常位の亜流とでもいうのでしょうか、

優子ちゃんが少し腰を浮かせた状態で、
マンコにチンポが入り込んでいるドアップカットもかなりのエロさです。

チンポが垂直にねじ込まれていて、
同時にキュッとしまるアナル。アナルのシワにあるホクロも、

ヒワイなアクセントとしてはたらいていて、
しばらく凝視したくなります。

元本の裏本「ファーストフライト」を取り上げたときに、
内容についていろいろと書いたと思っていたのですが、

過去の記事をあらためて見てみると、そんなに書いてませんでしたので、

今回は、それなりにくわしく書きました。

加えて、私の下半身に響いたところは、
優子ちゃんの肌のみずみずしさと、ピンク色の乳首です。

若くてビンカンでロリ顔ですから、

多少の寸胴体型はまったく気になりませんでした。

さて、オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ 右の『気まぐれ白書』同様小太りロリコン風GALではありますが、
こちらの方がちょいとばかりアダルトな眼差しです。
白いブラウスの制服着てポテトチップスの袋を抱えたポーズなんて、
完全に女子高生役にはまっております。肉棒をグイグイ挿入される後半部分が抜き所。
眉を寄せて口開き、喘ぎ過ぎちゃって顔を隠す。
肉棒とワレメのすき間には愛液が滲むのだ!”

“『気まぐれ白書』”とは、
「原宿メモリー 藤木優子」のすぐ右隣で紹介されているカラミビニ本で、

藤木優子ちゃんと雰囲気がよく似たお嬢さんが出演しています。

それはさておき、
途中で登場する、“白いブラウスの制服”姿は本物の女子高生に見えます。

1980年代を感じさせるヘアスタイルと丈の長いスカートということもあり、
おニャン子クラブのメンバーといわれても納得してしまいます。

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※今回ちょっとしたご縁がありまして、中高年男性の心のオアシス「週刊アサヒ芸能」にて、
ドキュメント風の読物<60歳からの「出会い」超入門>を短期連載しております。
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2022年11/3号が第1回で、おそらく全8回くらいだと思います。
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ビギン・ザ・ラブ_01

ビニ本「ビギン・ザ・ラブ」(誠和出版)1984年(昭和59年)08月頃発売

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カラミのビニ本です。

元気いっぱいで
健康的に見える娘さんが出演です。


私の脳内にある、ビニ本&裏本記憶にいまだ残っている娘さんですから、
当時も、それなりに人気だったように思われます。

ところで本作「
ビギン・ザ・ラブ」は、
私の手元のオレンジ通信に2回登場しています。

今回はまずオレンジ通信からみていきます。

まずは1回目、1984年(昭和59年)9月号。
以下、紹介文の全文です。


“ これはもうハッキリ申して、アレなんですよね。
一応ボカしてはありますが、このサーファーGAL、見覚えありますよね。
ん。つまり、やっぱりアレの修整風な一冊なのだ。”

そして2回目は1985年(昭和60年)11月号。以下、紹介文の全文です。

“ 個人的趣味から申し述べますと、どうもサーファーという人種は好きになれません。
しかしながら、この女の子の可愛らしさは一応認めるにやぶさかではないのだ。
表発売故のスミベタ処理こそあるものの、
エイヤと押し拡げられたホールその他モロモロは、ほとんど余すことなく確認可能でした。
ただ一つ難点をあげれば、先っぽのみ挿入のおざなりFUCKで終わっているところでしょうか。”

添えられていた見出しが以下です。

“『サーファーガール』を表バージョンに直すとこうなるのであります。62点”

裏本のオモテ再生で、
元本は「サーファーガール」ということがわかります。

さて、
ビギン・ザ・ラブ」の中身をみていきますと、

結合部分やマンコには、かなり濃いスミベタが入っていて、
マンコ形状やマンコ内部は確認できません。

娘さんがスケパンをはいたカットにはスミベタが入っておらず、
スケパン越しにマンコが少し透けているものの、

それ以外、
たとえば、マンコにバイブを挿入されているカットや、

チンポ挿入カット、男の指でマンコを広げられているカットなど、

スミベタが濃くてほぼなにも見えません。

オレンジ通信で「ビギン・ザ・ラブ」が2回目に紹介された、
1985年(昭和60年)11月号の紹介文には、


“ホールその他モロモロは、ほとんど余すことなく確認可能”と書かれていました。

しかし、前述しましたように、私の手元の「ビギン・ザ・ラブ」は、
マンコや結合部分はほぼ見えません。

オレンジ通信には、表紙と中身のカットが数点掲載されていますので、

それらのカットから判断して、

私の手元の「ビギン・ザ・ラブ」は、
1回目の1984年(昭和59年)9月号で紹介されたものだとわかりました。


スミベタが濃くて、
マンコがほぼ見えないのはとても残念ですが、

そのことはいったん置いておいて、私の手元にある、
最初に発売された「ビギン・ザ・ラブ」を改めてみていきます。


男のうえにまたがりながら振りかえり、
愛嬌たっぷりの笑顔を見せている表紙です。

同じ調子が中身のカラミでも展開されています。

撮影自体をとても楽しんでいるようで、
娘さんのエロさとノリの良さを感じました。

本番体位が展開されているカットは、
くわしくみますと、チンポがマンコからズレていますし、


また、チンポが入っていると思われるカットも、
オレンジ通信で書かれていたように、“先っぽのみ挿入のおざなりFUCK”なのでしょう。

ノリがいい娘さんなのに残念なことです。

とはいえ、アナルにはスミベタが入っておらず丸さらしになっています。

結合部分が見えない以上、

プリっと躍動感のあるヒップに加えて、
尻肉を左右に広げられ、同時に少し拡張したアナルが見せ場のひとつだろうと思いました。

そんななかでも、
私の心と下半身をもっともトリコにしたカットは、

娘さんがベッドに寝転がり開脚している見開きです。

男の指がマンコを広げていますが、スミベタが入っていてマンコは見えません。
さらに、娘さんは目を閉じていて愛嬌たっぷりの笑顔でもありません。

目を引いたのは半開きになったアナルです。
広がりすぎて、直腸内が少し見えてしまっています。

娘さんはどちらかというと涼し気な表情なのに肛門ぽっかり。

驚愕のカットに、声を出してしまいそうになりました。

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※今回ちょっとしたご縁がありまして、中高年男性の心のオアシス「週刊アサヒ芸能」にて、
ドキュメント風の読物<60歳からの「出会い」超入門>を短期連載しております。
ビニ本や裏本とは無関係。まさかの出会い&ナンパ関連の内容です。
2022年11/3号が第1回で、おそらく全8回くらいだと思います。
上記リンクの2022年12/1号には第5回目が掲載されています。1ページだけの読物です。

「週刊アサヒ芸能」は毎週火曜日の発売となっておりますので、
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と・き・め・き_01

ビニ本「と・き・め・き」(キルト社)1984年(昭和59年)06月頃発売

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単体のビニ本です。

とてもかわいいショートカット黒髪のロリ系美少女。

以前に、同じ娘さんが出演のビニ本を2冊取り上げています。
以下です。

ビニ本「トマトの日記」(KENBUNSHA)
ビニ本「スクールメイト」(アイアイ企画)

上記の2冊は、表紙と裏表紙が違っているだけで、
中身はまったく同じものでした。そして内容はカラミです。

今回取り上げましたビニ本「
と・き・め・き」は、
単体ビニ本ですから、上記2冊と当然内容も異なっています。

改めまして、3冊の表紙を並べて見くらべましたところ、
今回の「と・き・め・き」は、ややお姉さん度が高くなっているように思います。

逆にいえば、ロリ度が低下しています。
とくにアイシャドーですが、全体的なメイクが違っているのかなと思いました。

というわけで、中身をみていきますと、
最初のページに外撮りの写真が掲載されていました。

グレーのシックなハーフコートっぽい上着に、
チェックのスカート。そして手にはなんだか難しそうな書籍3冊を抱えています。

なにより目を引いたのは、かつての大学ではよく見かけた立て看板です。

東京大学の前でしょうか、“東大の産軍学共同戦争~”という文字が書かれています。

本作が発売された1980年代半ばだと、
この手の立て看板は、アナクロな感じがかなり強いですが、

かといって、立て看板がなかった場合、
娘さんが立っている場所がどこなのか、わかりづらいです。

左翼運動の立て看板をバックにしながら本を持って立っていることで、
娘さんが、女子大生であるという演出がなされています。

さて、そのあとは、
スケパンをはいた開脚ポーズが続きます。

後半には、ベールも使われていました。

いずれにしても、印刷上の消しはまったく入っておらず、
スケパンやベール越しにマンコが見えています。

娘さんはパイパンなので、
マンコ本体がとてもよく見えます。

肉ビラの変色は多少あるものの、そこまで肥大が見られません。

また嬉しいのは、
娘さんが自身の指でマンコを左右に広げているカットが多いことです。

マンコ内部の具が重なり合う様子や、
少し盛り上がったような形状をしている膣口もはっきりと見えます。

それから、
私を驚かせたのはアナルです。

ロリ系のルックスから想像するに、
おとなしめなアナルかと思いきや、シワが太くて不均等。さらにシワの面積も広めです。

つまり存在感のあるアナルというわけで、
とても意外でした。

ロリ系の娘さんの場合は、
存在感のあるアナルだと、どうしても残念に思ってしまいます。

それはさておき、
オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ こんなにもロリコンしている初心そうな少女ではありますが、
なんと本番ビニールにも出演しているのよね。でも本作は単発丸見せ本なのだ。
INSHINを押し開いた〝桃色の内部〟も、トーゼンMOROなのです。”

最後になりますが、
外撮り写真で、面白いカットがありました。

大学の外側の塀に腰かけている娘さんに、
男が声をかけているカットです。

後ろ姿の男は白いトレーナーを着ており、その背中には“Team 伊太利屋”の赤い文字。

イタリア料理屋の制服か、
それともサークルのトレーナーなのか、またそれ以外なのかわかりませんが、

それはともかく、男が娘さんをナンパしているように見えます。

演出ではなく撮影中のアクシデントでしょうか。

もしもアクシデントなら、

男は、後ろ姿とはいえ、
自分がビニ本に登場するとは思ってもみなかったでしょうし、

発売から40年近く経ったいまでも、
出演していたことを知らない可能性がかなり高いと思いました。

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※今回ちょっとしたご縁がありまして、中高年男性の心のオアシス「週刊アサヒ芸能」にて、
ドキュメント風の読物<60歳からの「出会い」超入門>を短期連載しております。
ビニ本や裏本とは無関係。まさかの出会い&ナンパ関連の内容です。
2022年11/3号が第1回で、おそらく全8回くらいだと思います。
上記リンクの2022年12/1号には第5回目が掲載されています。1ページだけの読物です。

「週刊アサヒ芸能」は毎週火曜日の発売となっておりますので、
ご興味のある方はお手にとってくださいませ。よろしくお願いいたします。



※また上記リンクは、
遠いつながりのある方から書籍の紹介を頼まれまして貼っております。
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メランコリー 大山雅子写真集_01

ビニ本「メランコリー 大山雅子写真集」(若葉出版販売)発売時期不明

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単体のビニ本。

これまで何度か、若葉出版販売のビニ本を取り上げていますが、
すべて、単体ビニ本風のヌード写真集です。

マンコやアナルが見えていることはなく、
また陰毛も見えていませんし、単体ビニ本では定番のスケパンすら登場しません。

そのため、
ビニ本のウリは、出演のモデルさんのキャラクターというかルックスのみです。

本作出演の大山雅子さんは、
アイドル顔ではありませんが、スタイルが良くて美乳です。

引き締まったスレンダーな肢体と、
前面に突き出すハリのあるバストがいちばんの魅力だと思いました。

また乳輪と乳首もピンク色でキレイです。

さらに、くわしくみていきますと、いやらしそうな顔をしています。

顔自体のビジュアルは美形でもアイドル風でもありませんが、

いい仕事をしてくれそうに見える、ヒワイな唇をしています。

しかし、露出度が高くないため、
すぐにボッキする青春時代でなければ、

オカズにするのに相当な妄想力を必要となるでしょう。

ところで、ビニ本風写真集の場合、

全裸であっても、
陰毛が写り込まないよう
カメラアングルが工夫されている場合がほとんどでして、

本作も全裸だと股間は写っていません。

ただし、
後半に登場するスケパンっぽいパンツを着用したヌードでは、

陰毛が見えていたのでしょう、
白いボカシの消しが入っていました。

というわけで、
今回はあまり書くことがなく以上なのですが、

撮影場所は、例によってラブホテルではなくて、
コテージみたいなところです。

ラブホテルを使うよりコストがかかると思われますし、
仕上がりもチープではありません。

ほかのビニ本風ヌード写真集を取り上げたときにも書いたと思いますが、

普通の単体ビニ本らしからぬこだわりが、
細部にあふれているのはいいことです。

しかし、肝心のモデルのレベルに難ありの場合がほとんどです。

普通の単体ビニ本で、マンコの内部までさらしているモデルさんのほうが、
ビジュアルが勝っています。

もしも私が関係者なら、

こだわるところが違うぞと歯がゆく思い、自問自答することでしょう。

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ドキュメント風の読物<60歳からの「出会い」超入門>を短期連載しております。
ビニ本や裏本とは無関係。まさかの出会い&ナンパ関連の内容です。
2022年11/3号が第1回で、おそらく全8回くらいだと思います。
上記リンクの2022年12/1号には第5回目が掲載されています。1ページだけの読物です。

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