単体のビニ本です。
少し平べったい顔ですが、可愛い雰囲気がしますし、
おっぱいのハリもあります。
身体も弾力があってピチピチした感じですから、
年齢はおそらく20歳前後と、かなり若いのではないでしょうか。
表紙ではマンコが見えていませんが、
裏表紙は全裸開脚ポーズのカットでして、ベール越しにマンコが全開です。
下半身のムッチリした質感に興奮を誘われると同時に、
薄めの陰毛と、膣口付近に滲んでいる白濁マン汁、
さらにはヨコ長に見える肛門に魅了されました。
マンコやアナルの詳細は追って書くとしまして、
さっそく中身をみていきます。
マンコ隠しには、ピンクとブルーの色のスケパンとベールが使われています。
スケパンは、そこそこ薄いと思うのですが、
色が付いていることと、カメラアングルの問題でしょうか、
マンコはそこまで透けて見えていません。
一方、ベールが使われたカットだと、ほぼストレスなくマンコを堪能できます。
スミベタなど印刷上の消しはまったく入っていません。
陰毛は全体的に薄くて形状は楕円です。
恥丘部分はそれほど広範囲に広がっておらず、
マンコ亀裂にさしかかるあたりで面積最大。そして亀裂の中間あたりで陰毛は終了します。
一般的な陰毛は逆三角形だと思いますが、
本作出演の娘さんの場合は、本数が比較的少なめな楕円形です。
存在感があまりなく自己主張が激しくない陰毛なので、
マンコ亀裂を彩るアイテムのひとつとして機能しているようにも見えて、
ものすごくヒワイな股間が実現されていると思いました。
亀裂下部からアナルへと向かうあたりの地肌の色合いや質感も極上です。
初々しさも感じました。
蟻の門渡りの初々しさに反して、肉ビラはそれなりに肥大しています。
ただし色素沈着はそこまで進行しておらず、
マンコ周辺の美肌に調和している色合いだと思いました。
また、複数のカットで、
白濁マン汁が膣口からこぼれ落ちそうになっている刺激的な光景を見ることができます。
濡れやすいということも含めて、全体的に瑞々しさを感じる股間です。
そして肛門ですが、
四つん這い状態の股間ドアップカットで確認したところ、
シワの間隔が均等な放射状アナルではなく、
シワとシワとの間の肉が、盛り上がっている状態が見られます。
盛り上がりは複数あり、そのことが、肛門の穴がヨコ長に見える原因でした。
さてオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。
“新大久保の♨「夢の城」でチョコチョコと二、三時間ビニールしましたという一冊。
カメラマン氏も一応プロらしくそつなくまとめてありますが、
やはり並以下であると直感し、「コレ、売れないだろうな」という呟きが聞こえる作。”
そして以下は、添えられていた見出しです。
“チルチルミチルの百円使い捨てライターのような少女——などとは申しませんよ。”
出演の娘さんは、好みが別れるルックスでしょう。
しかし、じっくり鑑賞すると興奮度が増す、良いビニ本だと私は思ったのですが、
残念なことに、オレンジ通信では低評価でした。
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