おとなの妄想くらぶ

2022年07月

青い鳥_01

ビニ本「青い鳥」(千代田企画)1984年(昭和59年)10月頃発売

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単体のビニ本です。

少し平べったい顔ですが、可愛い雰囲気がしますし、
おっぱいのハリもあります。

身体も弾力があってピチピチした感じですから、
年齢は
おそらく20歳前後と、かなり若いのではないでしょうか。

表紙ではマンコが見えていませんが、
裏表紙は全裸開脚ポーズのカットでして、ベール越しにマンコが全開です。

下半身のムッチリした質感に興奮を誘われると同時に、

薄めの陰毛と、膣口付近に滲んでいる白濁マン汁、
さらにはヨコ長に見える肛門に魅了されました。

マンコやアナルの詳細は追って書くとしまして、
さっそく中身をみていきます。

マンコ隠しには、ピンクとブルーの色のスケパンとベールが使われています。


スケパンは、そこそこ薄いと思うのですが、
色が付いていることと、カメラアングルの問題でしょうか、

マンコはそこまで透けて見えていません。

一方、ベールが使われたカットだと、ほぼストレスなくマンコを堪能できます。

スミベタなど印刷上の消しはまったく入っていません。

陰毛は全体的に薄くて形状は楕円です。

恥丘部分はそれほど広範囲に広がっておらず、
マンコ亀裂にさしかかるあたりで面積最大。そして亀裂の中間あたりで陰毛は終了します。

一般的な陰毛は逆三角形だと思いますが、
本作出演の娘さんの場合は、本数が比較的少なめな楕円形です。

存在感があまりなく自己主張が激しくない陰毛なので、

マンコ亀裂を彩るアイテムのひとつとして機能しているようにも見えて、
ものすごくヒワイな股間が実現されていると思いました。

亀裂下部からアナルへと向かうあたりの地肌の色合いや質感も極上です。
初々しさも感じました。

蟻の門渡りの初々しさに反して、肉ビラはそれなりに肥大しています。
ただし色素沈着はそこまで進行しておらず、

マンコ周辺の美肌に調和している色合いだと思いました。

また、複数のカットで、
白濁マン汁が膣口からこぼれ落ちそうになっている刺激的な光景を見ることができます。

濡れやすいということも含めて、全体的に瑞々しさを感じる股間です。

そして肛門ですが、
四つん這い状態の股間ドアップカットで確認したところ、

シワの間隔が均等な放射状アナルではなく、
シワとシワとの間の肉が、盛り上がっている状態が見られます。

盛り上がりは複数あり、そのことが、肛門の穴がヨコ長に見える原因でした。

さてオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“新大久保の♨「夢の城」でチョコチョコと二、三時間ビニールしましたという一冊。
カメラマン氏も一応プロらしくそつなくまとめてありますが、
やはり並以下であると直感し、「コレ、売れないだろうな」という呟きが聞こえる作。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“チルチルミチルの百円使い捨てライターのような少女——などとは申しませんよ。”

出演の娘さんは、好みが別れるルックスでしょう。
しかし、じっくり鑑賞すると興奮度が増す、良いビニ本だと私は思ったのですが、

残念なことに、オレンジ通信では低評価でした。

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ベスト BEST_01

ビニ本「ベスト BEST」(プリズム出版)1985年(昭和60年)01月頃発売

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単体のビニ本です。

濃いめの顔といいますか、カエル顔です。
正面顔はピグモンにも似ていると思いました。

顔だけで判断するとビニ本モデルとしてはマイナス評価ですが、

その一方で、親しみやすく
愛嬌があるルックスにも見えます。

加えて、

表紙の四つん這いカットから察するに、スタイルが良さそうですし、

おっぱいも大きそうな気配がします。

中身をみていきますと、
表紙をめくった最初のページに、ベール越しマンコの超ドアップ。

しかも娘さん自身の指でマンコを広げており、
内部が丸さらしです。

肉ビラの肥大がほぼないことに加えて穴も小さめ。
膣口内部と、その周辺もキレイなピンク色をしていて、見る側はテンションが上がります。

ベール越しマンコの超ドアップカットは、
断続的に登場しており、数えてみると9ページありました。

クリトリスが顔を出しているカットや、
マンコ内部の肉道にヒダヒダが走っている様子が克明に晒されているカットもあり、

凄まじく興奮しました。

ただし、ベールにピントが合いがちになっていて、
マンコ本体がときにぼんやりと写っているのが若干残念ではあります。

ちなみに、マンコ超ドアップカットを含め、
印刷上の消しはまったく入っていません。

マンコ超ドアップ以外は、通常の単体ビニ本という雰囲気で、
開脚ポーズや四つん這いポーズなどが展開されています。

また、ベール以外ではスケパンが使われていて、
スケパンをはいたカットだと、スケパンがそれほど薄くないのと、

カメラアングルやポーズの関係でマンコは透けて見えていません。

それからアナルは、
色素沈着がそれなりに進行していますが、形状自体はキレイです。

細かいシワが等間隔で放射状に並んでいる理想的なかたちだと思いました。
また、穴から遠い部分、シワが途切れるあたりに小さなホクロがひとつあり、

いいアクセントになっています。

単体ビニ本だと、どうしてもマンコや肛門に注目しがちになりますが、
それ以上に私を魅了したのはおっぱいです。

乳首含めた
乳輪の位置や、乳肉に占める乳輪の面積割合が理想的ですし、


下乳のふくよかな曲線も素晴らしいです。
さらにいうと、上向き傾向がある乳首周辺も含め、

弾力と柔らかさが適度に融合した極上品だと思います。

もっというと、水着跡がバストをいい感じで彩っています。

というわけで、出演の娘さんは美形ではないものの、
身体はかなりエロいと思ったのですが、

オレンジ通信ではマンコモロ出しのみが評価されていました。
以下、紹介文の全文です。

“私としては多くを語りたくない一冊なのだ。モロはバッチリである。
それだけは保証する。が、やはり問題はお嬢さんの質である。従って点数は辛いのだ”

また以下は、添えられていた見出しです。

“この眼付きの悪さを憶えている? 一応モロね69点”

“眼付きの悪さ”は、シャッターチャンスと瞬きのタイミングがうまく合わず、
また、アイシャドーが濃すぎたことが原因と思われるので、

いろいろ工夫しようがあったのでないでしょうか。

目が半開きのカットは使わないとか、濃いアイシャドーを改善するとか、
娘さんをもっと魅力的に見せるやり方があったのではないかと思っています。

というわけで、本作をじっくりと鑑賞し終わる段階では、
ピグモン顔の娘さんに、すっかり愛着を持ってしまっていた自分に気がつきました。

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♥Pretty 麻衣子 プリティ・マイコ_01

ビニ本「♥Pretty 麻衣子 プリティ・マイコ」(武蔵出版)1985年(昭和60年)04月頃発売

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単体のビニ本です。

目が特徴的なハニワ顔ですが、キュートな娘さん。

若くて肌もキレイで美乳です。

表紙のメインカットですが、
マンコ隠しに使われているのは、目の大きめな網ベールですから、

陰毛はもちろんマンコ内部も丸さらしになっています。
(画像アップの際に、マンコにはモザイクを入れています。)

さらに、
膣内部に白濁したマン汁がこびり付いているのを発見して凄まじく興奮しました。

ちなみに、以前に同じ娘さん出演のビニ本を取り上げています。以下です。

ビニ本「JUN ジュン」(千曲出版) ※1984年(昭和59年)12月頃発売
ビニ本「NICE ナイス」(コンパル出版) ※1985年(昭和60年)01月頃発売

上記2冊と、今回の「
♥Pretty 麻衣子 プリティ・マイコ」を含めた3冊は、
オレンジ通信で紹介された時期がほぼ同じです。


そのため、ヘアスタイルや雰囲気も同じですが、
表情としては、「NICE ナイス」がいちばん緊張しているように見えました。

撮影時期が近いなかでも、いちばん古いのかもしれません。

それはさておき、3冊に重複したカットはなさそうでした。
3冊とも別の日に撮影されたものと思われます。

というわけで、「♥Pretty 麻衣子 プリティ・マイコ」の中身をみていきますと、
スケパンとベールが使われています。

印刷上の消しは入っていないため、
マンコや陰毛を、ほぼストレスなく楽しめます。

後半、スケパンを脱ぎ、
マンコ丸出しカットにスミベタが入っていましたが、
亀裂の質感がわかる程度の薄さなので、そこまで気になりません。

もし仮に濃いめのスミベタが入っていて、
マンコが隠れていたとしても、そのほかにマンコが見えるカットが多数ありますから、
1カットだけマンコが見えないとしても、全体の興奮度に差はなかったと思います。

マンコや陰毛に関することは、
「NICE ナイス」や「JUN ジュン」を取り上げたときに書いたと思いますから、

今回付け加えることはほぼないのですが、
性欲を刺激されるヒワイなスジマンです。

少し膨れた感じの肉ビラが、
マンコ亀裂からちょっとだけ顔を出している光景にも興奮を誘われました。

そんななか、私がもっとも興奮させられたのは、
スケパンをマンコ亀裂に限界まで食い込ませた開脚ポーズです。

タテに伸ばされてヒモ状になったスケパンが、
いい具合にマンコの谷に入り込んでいます。

スケパンが伸ばされた時点で、マンコ亀裂の左右両側は丸さらしになっており、
そこそこ毛足の長い陰毛がチロチロと広がっている、マンコ左右の地肌の存在感に圧倒されました。

さらに私の心をとらえたのは、
ヒモ状になったスケパンからハミ出したマンコ肉です。

肉ビラの一部か、それ以外の部分かわかりませんが、
光沢があってツルツルとした質感に見えました。

じつは、本作中にスケパン食い込みは全部で2カットありまして、
マンコ肉ハミ出しカットになっているのは、中身の最終ページです。

その数ページ前の食い込みカットだと、ハミ出しは見られません。

スケパンを食い込ませたうえで、
いろいろとポジションを変えた際に、ハプニング的にマンコ肉がハミ出したと考えると、

余計に興奮してしまいました。

さて、オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“な、なんで。なんで武蔵さんがこんな単発本を出すんだ⁉ と驚かれた方も少なくないでしょう。
あのダセーェ本ばかり出している(注・BP誌トーラ君の口ぐせ)武蔵がねぇ……
というワケですが、御安心ください。コレは立派な古紙再生本なのです。
しかも他社の一冊だよネ。つまり、やっぱり納得なのだスミベタも入っておらず、
局部も美しく、これなら文句のないリサイクル本であります。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“正しくロリコン派向きの再生本。やわらかき恥毛のモヤリも美しく、
自主規制一切無し! の嬉しい一冊なのだ80点”

ちなみに、“BP誌トーラ君”とは、ボディプレスの東良編集長のことです。

ところで、出演の娘さんですが、

以前に取り上げました「NICE ナイス」や「JUN ジュン」と比べて、

今回の「♥Pretty 麻衣子 プリティ・マイコ」が、
いちばん笑顔が自然で、楽しそうに撮影に取り組んでいるように見えました。

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SLENDER スレンダー_01

ビニ本「SLENDER スレンダー」(コンパル出版)発売時期不明

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単体のビニ本です。

私の手元のオレンジ通信には紹介されていませんでしたので、
発売時期不明としましたが、

1985年(昭和60年)5月号のボディプレスに紹介されていました。

ボディプレスの紹介文は、後半に掲載します。

さて、表紙ですが、
タイトル通り、スレンダーなお姉さんが開脚しています。
愛嬌はありそうですが、美形ではないため好みの別れるルックスだと思いました。

表紙をめくってすぐのページに、お姉さんの素敵な笑顔のドアップ。

表紙の無表情な顔よりも何倍もステキに見えます。
ナチュラルな笑顔に、女子アナっぽさも感じました。

さらに、開脚や四つん這いなど、
マンコ見せポーズをとりながら、随所でステキな笑顔が見られます。

というわけで、
表紙を見た段階では、好みが別れるルックスかなと思いましたが、
最後までみていくと、お姉さんにすっかり魅せられてしまったわけです。

表紙だけが良くて、
中身は期待はずれというパターンはよくあるのですが、

まれに、表紙写真が微妙でも、
中身が意外と良かったという逆パターンもあるところが、
ビニ本の醍醐味のひとつかなと改めて思いました。

ところで、本作「SLENDER スレンダー」は、
マンコ隠しにスケパンとベールが使われています。

スミベタなどの印刷上の消しはまったく入っていませんし、
スケパンもベールも薄いので、マンコがよく見えます。

肉ビラの一部が肥大しているタイプのマンコでして、
マンコ亀裂の上部あたりに、色素沈着し膨らんだ左右の肉ビラがぷっくりと顔を出しています。

一定数みかける形状だと思いました。

一方、陰毛はけっこう特徴的でして、
逆三角形がタテにふたつ重なったような形状をしています。

恥丘部分を中心にメインの逆三角形があり、
そのすぐ下に、やや小さめな逆三角形が存在していました。

下側の逆三角形の真ん中にマンコ亀裂がありますから、
マンコの左右両側にまで陰毛が茂っているということです。

ただし、ポーズによって、
マンコ左右を覆う下側の逆三角形はかたちが変化しますから、

つねにふたつの逆三角形が見られるわけではありません。
また、スケパンをはいたことによる形状変化もあると思います。

いずれにしても、マンコ左右に生えている陰毛は、
スケパンのはき方や、取るポーズによって、いろいろな形状に変化するほど毛足が長いです。

ここで、ボディプレスの紹介文をみていきます。
以下、紹介文の一部です。

“なるほどスリムなボディである。乳首もコリコリと気持ち良さそうであるが、
スケパン、ベール越しに窺い見える大陰唇は真っ黒け。
可愛いい顔して、オノレそうとう遊びまくっとるなぁ!
これでもかぁ!というインシン開きをして、
中のビロビロのベラベラも見せて欲しかったですね。65点というところ。(壺)”

愛嬌のあるルックスと、
肥大したビラビラのギャップもありますから、

どうしてもマンコに目が行ってしまうのですが、
本作出演のお姉さんは、スタイルが良くて美乳で脚もキレイです。

後半にシャワーシーンがあって、
お尻を背後から写したカットがありました。

マンコ見せがメインの単体ビニ本では、あまり注目されないカットですが、

ヒップから太ももにかけての曲線は極上ですし、
美尻にシャワーの水が流れ、脚を伝っている光景に目を奪われます。

お地蔵さんに水をかけて拝む行為がありますが、
不謹慎ながら、そんな光景にも見えました。

というわけで、ワルノリついでにいいますと、
水をかけて拝むと御利益がありそうな下半身だと思いました。

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ディープ DeeP_01

ビニ本「DeeP ディープ」(寿山企画)1986年(昭和61年)02月頃発売

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カラミのビニ本です。

表紙は、
マンコを下からチンポで串刺しにされているインパクトのあるカットです。
尻肉の曲線も素晴らしいです。

また、比較的広範囲に色素沈着していて、
なおかつシワの太い肛門が丸さらし状態なのも、かなり刺激的な光景だと思いました。

さらに、表紙のメイン写真の右上にまんぐり返しポーズのカットがあり、
モデルのお姉さんの身体の柔らかさがわかります。

お姉さんのルックスはマッハ文朱に少し似ていると思いました。

中身をみていきますと、
表紙をめくった最初のページもかなり刺激的です。

開脚ポーズのお姉さんが、自身の指でマンコを広げています。
マン汁らしき液体がアナルまでも濡らしたあと、

尻肉に数個の水滴をつくっていました。

マンコ本体もグッショリで、周辺の陰毛が濡れて肌に貼り付いています。

その数ページあとに結合部分のドアップがあり、
マンコとチンポとの接触部分に、白濁したマン汁が滲んでいました。

肛門に向かう方向に垂れ落ちそうになっているのですが、
粘着度が高いのか、マンコに近い部分にへばり付いています。

すさまじくドエロな光景です。

身体が柔らかくてマンコが濡れやすい…カラミビニ本モデルとしてはかなりの逸材だと思います。

また、陰毛を剃毛されるカットや放尿シーン、

さらには肛門に指を挿入されているカットや、
マンコにビール瓶の注ぎ口部分を挿入されたカットもありました。

プレイ内容もバリエーションに富んでいて過激なので、
オカズ要素満載なビニ本だと思います。

ところで、マンコや結合部分にはスミベタが入っています。

濃いスミベタが入っているカットもありましたが、
かなり薄くて、面積も小さめなスミベタしか入っていないカットも多いため、

そこまでストレスなくマンコの状況を堪能できますし、
アナルにスミベタは入っていませんから、
シワが太くて、指入れにも即対応する頑丈そうなアナルをしっかりと凝視できます。

というわけで、お姉さんのルックスが好みなら、
さらに興奮度は増すと思いました。

さて、オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“実にキレイに仕上った、印刷鮮明本なのだ。が、しかし、
その反動として幾分消しの方がキツ目になっている。
これは、ここまで鮮明だとさすがにマズイと版元が判断したためでしょう。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“ショートヘアのお嬢さんのアクロバットFUCK集デス47点”

ところで、
自分が20歳前後の頃、
もしもこんなドエロなお姉さんに筆おろししてもらったなら、

他人、とくに女性の前で、
もっと堂々としていられたかもしれないなどと余計なことも思いました。

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