おとなの妄想くらぶ

2022年03月

白い部屋_01

裏本「白い部屋」1986年(昭和61年)01月頃発売

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愛嬌たっぷりな感じと、
チンポを楽しそうに咥える様子や魅力的なアエギ顔など、

スケベ要素満点のお嬢さんなので、私が大好きなモデルのひとりです。

ちなみに今回の裏本「白い部屋」は、
以前に取り上げました、ビニ本「今夜は離さない」(新日本企画)の元本です。

使われている写真の順番とか大きさや配置など、
ページ構成に関して、裏本「白い部屋」とビニ本「今夜は離さない」はまったく同じです。

ただし、
「白い部屋」は表紙をめくった次のページ(表2)と、
裏表紙の直前のページ(表3)にも写真が掲載されていて、作品の一部を構成していますが、

「今夜は離さない」のほうは表2と表3には何もなく白いままです。
また、「白い部屋」は「今夜は離さない」よりもはるかに印刷の具合が良く、
モデルのお嬢さんの肌は自然な色になっています。

展開としては、
最初に着衣カットとバイブ挿入プレイがありまして、

あとはひたすらカラミが続きますが、射精シーンはありません。
また最後にシャワーシーンがありました。

「今夜は離さない」を取り上げたときに、
内容についてだいたいのことは書いたかもしれないので詳しくは触れませんが、

修正なしの裏本だと、
モデルのお嬢さんの敏感な反応がダイレクトに伝わりますから、
さらに興奮させられます。

とくに前半のバイブ挿入のドアップで、
すでにマンコがビッショリになっていて、陰毛もマンコ周辺もマン汁で光っている光景に、
見入ってしまう読者も少なくなかったと思います。

さらに、「今夜は離さない」の記事内でも触れましたが、
バックで挿入されているときのアエギ顔と、

背中からお尻にかけての、のけぞり曲線が最高にエロいです。

というわけで、
オレンジ通信でも高得点でした。以下、紹介文の全文です。

“男モデルの一物が、実に太い。見るからに硬そう。和美ちゃんが口一杯に頑張っても、
とても根元まで咥えられぬほどである。あ。申し遅れましたが、
私が表ビデオでお馴染みの広田和美です。ORビデオ班のFクンによると、
和美ちゃんは『バナナジュース』(スキャンダル)『かずみの初体験』(エフ・エム・サプライ)
その他スキャンダルからも出ているノダ。いわゆる発射場面は見当たりませんが、
愉しそうに気持ちよくなっている和美ちゃんの御姿は美しい。
剃毛局部へのズブリも絶景ですね。それにしても太い!”

また、以下は添えられていた見出しです。

“オッ。「新人!」と思いきや、既にアダルトVにて主演歴アリとか。
ビデオ・ネーム広田和美なるスリムGAL。スケベそう…82点”

ここで、少しだけ話が脱線しますが、
若いころの私は、女性の好みに関してルックス至上主義でした。

そのため、
ルックスは劣るが反応は良い女性よりも、
ルックスの良いマグロのほうがはるかに好みでした。

しかし、それなりに社会経験を積み、
素人童貞を卒業していないとはいえ、マンコ経験を重ねたいまでは、

ルックス良しのマグロは眼中になく、
ルックスが劣るが反応の良い女性を迷わず選択します。

人を外見で判断しないという意味では、
模範的なおとなに近づけたかなと余計なことを思ってしまいます。

そして今回取り上げました広田和美ちゃんは、
ルックスが良くて反応も良し。素晴らしいお嬢さんだと改めて思いました。

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脱がされて・・・・_01

ビニ本「脱がされて・・・・」(三和企画)1985年(昭和60年)02月頃発売

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単体のビニ本です。

誘うような視線と、濡れたように見える肉厚の唇が印象的な娘さん。

エロさのなかにキュートさもあります。

ベール越しに見える肉ビラ肥大気味なマンコと、
いじられ過ぎたのか、かたちが崩れた肛門もヒワイです。

上記は表紙から受けた印象ですが、
中身を見ていきますと、撮られなれているのか自然な笑顔ですし、

開脚ポーズに迷いがない感じがします。

ベール越しに見えるマンコはときどき肉ビラが広がっており、
内部の肉も丸さらしになっていて興奮を誘います。

ちなみに、
マンコ隠しにはスケパンとベールが使われていて、

表紙と裏表紙も含めスミベタなどの消しはまったく入っていません。

また陰毛ですが、
恥丘部分に集中して生えていてとても薄いです。

そのため、クリの皮部分もベール越しによく見えます。

もともと薄いのではなくて、ある程度処理されているのかもしれません。

そしてアナルは、
セックスが原因かオナニーが原因かわかりませんが、
前述したようにかたちが崩れていて、ビロビロになってしまっています。

かわいいルックスのお姉さんなので、
目立たない極小のアナルでいて欲しいと思う反面、

継続的に相当な刺激が与えられていたかと思うと興奮しました。

その一方で、妊婦みたいな乳輪と乳首は萎える要素です。
色素沈着も進行していますし、乳首も元気があまりなく、しわしわな感じです。

お姉さんの年齢はおそらく20代だと思いますので、
乳首は勢いよくボッキしていてほしいところでした。

さてオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“なるほど増田けいこに似ていなくもないキュートなGALですね。
単発ビニールにも手を染めだした三和企画さんの、これは水準点の一作だ。
お高くとまっていようと、何であろうとモデルの実生活とビニ本写真は我らに関係無し。
やや花ビラのひろがりがチューインガム的に伸びている欠点を除けば、
まだそれほど使用過多とは申せぬ赤貝です。
透け度も平均的の今月の佳作本だ。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“モデル仲間の間では「お高くとまっている」との不評もありますが、
不振のビニール界ではキラリ光る美形です80点”

改めて表紙を見ますと、
タイトルの上部に、“増田けいこ・18歳”と印刷されています。

ピンク・レディーのケイちゃんに似てなくもないことから、
モデル名が付けられたと想像しますが、

私は、ケイちゃんに似ているとは思えず、
それよりもオナッターズのメンバーのひとりに似ていると思いました。

それはさておき、
いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトで改めて確認しましたところ、

以前に取り上げました、
ビニ本「IN POLE」(ロマンブック社)と同じモデルさんだとわかりました。

というわけで2冊を並べてみたのですが、
全体的な雰囲気が違ってまして、自力では同じモデルさんだと気づかなかったと思います。

とはいえ、
「IN POLE」も「脱がされて・・・・」も、肛門がビロビロになっているのは同じでした。

一方、「IN POLE」ではキレイな色をしていた乳首と乳輪が、
「脱がされて・・・・」では変色していますし、年輪を重ねて劣化したようにも見えます。


そのため、
「脱がされて・・・・」は「IN POLE」のあとで撮影されたものと断定していいと思いました。

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RINA_01

ビニ本「RINA」(若葉商会)1984年(昭和59年)10月頃発売

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単体のビニ本です。

眠そうな表情をしているモデルさんですが、スケベそうな雰囲気は漂っています。

最初から最後までずっと眠い顔をしていて、
それゆえに物腰がとても柔らかそうにも見えます。

加えて身体も柔らかそうでもっちりした感じ。
色白美肌ですし、吸い付いてくるような気もしました。

表紙には薄いスミベタが入っているのですが、
裏表紙を含め、それ以外のページでは消しはありません。

また、ベールとスケパンが使われていて、
透けて見えるマンコは、肉ビラ小さめな美マンコです。

マンコは基本的に閉じているのですが、
開脚ポーズで少しだけ肉ビラが広がっているカットがありました。

ただしマンコの中身は見えません。
マンコ内部の締まりがとても良いためいつも閉じているのだと勝手に解釈して、

吸い付き良さそうな身体と同様にマンコの吸着力も良さそうと妄想しました。

ちなみに陰毛は、全体的に薄い部類で地肌が見えるタイプです。

とぐろを巻いている恥丘付近がもっとも濃く、
そこから離れるにつれてさらに薄くなります。

また、マンコ亀裂の左右にまでチロチロと広がっていて、
亀裂左右の地肌が少し色素沈着しているため、とてもエロい造形が実現されています。

ところで、物腰が柔らかそうと前述しましたが、
おそらく話し方もおっとりしているような気がします。

キンキン声でうるさい感じだと、
顔とのギャップがあり過ぎると思いました。

さてオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“これまた既に某社より発売済みの一冊です。
但し、スケ度は前回より弱いような気がするのですが、どうでしょうか。
フワフワした恥毛の見映えは大変よろしいのですから、
おまん♡はバッチリと見せてほしかったと思います。決して美形とはいえないのですが、
性格良も好感的であるわけだし、これは誠に無念の一冊なのだった。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“なぜか盲腸の跡が目立ってしまい、それが妙な生活感をかもしだしていて、
なかなかに生々しいカンジなのであります。”

繰り返しますが、性格が良さそうに見えるお姉さんですので、
カラミだとドスケベな展開になると思ったのですが、

いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトで確認したところ、
単体のビニ本以外の出演はありませんでした。

とても残念です。

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親指姫_01

ビニ本「親指姫」(三和企画)発売時期不明

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単体のビニ本。

モデルはビニ本やエロ本界隈では有名な井奈川愛子です。

以前に、愛子ちゃん出演のビニ本を何冊か取り上げています。
以下です。

ビニ本「TOPICS トピックス」(ドルフィン企画)
自販機本「SEXY GALS 大学対抗 盗撮キャンパス♥ギャルズヌード♥マガジン」(アリス出版)
自販機本「男根玉吸い」(アリス出版)
ビニ本「PEACH PIE ピーチパイ」(神田図書)

ビニ本だけでなく、自販機本にも出演していますから、
かなり古くから活躍していたモデルさんということがわかります。

ちなみに私は、エキゾチック顔でムッチリしている女性が好きですから、
井奈川愛子ちゃんはかなり好みのタイプです。

内容はといいますと、
スケパンとベールがメインで使われています。

表紙と裏表紙の股間はマジックが塗られて、
マンコが消されていますが、

中身だと、マンコにスミベタは入っていません。
ただしベールで1カット、スケパンで4カットに、引っ掻いたような消しが入っていました。

とはいえ、消しは肉ビラとかマンコ内部に少し入っている程度でして、
ほぼストレスなくマンコやマンコ内部を楽しめます。

愛子ちゃんのボディ同様に肉厚な肉ビラが、
スケパンに貼り付いている光景に興奮させられるのですが、

マンコ亀裂の下のほうに、
白濁したマン汁らしきモノが点在して付着していまして、

その光景にも激しく興奮させられました。

それから、
アナルのシワ部分が、少しだけぷっくりと隆起しているところも見逃せません。

私は彼女の顔をとてもスケベそう
だと思っていますので、

スケベそうな顔によく似合っているヒワイなアナルだと思いました。

また、
水商売風の白いセーターと白のミニスカという衣装を着た外撮りカットが

ところどころに登場していて、良いアクセントになっています。

さらに、
普通の開脚ポーズだけでなく、片足を高く上げての開脚や、

四つん這い状態で、両足の間から顔を覗かせたポーズ、

また、スケパンに手を入れて、
指でマンコを広げながら顔を傾げたポーズなど、

いろいろな格好でマンコを見せてくれていますが、
そのすべてで、ときに笑顔ときに目を閉じた顔などの自然な表情も、

私はすごく好きです。

というわけで、私の評価はとても高いのですが、
手元のオレンジ通信では紹介されていませんでしたので、発売時期不明としました。

最後に、表紙についてですが、
股間がマジックで塗られていてマンコは見えません。

しかし、少し盛り上がったアナルはマジックで消されておらず、
ベール越しに透けて見えています

このアナルを見て購入を決めたマニアも少なくなかったのではないでしょうか。

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マノン_01

ビニ本「マノン」(レモン企画)1985年(昭和60年)05月頃発売

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単体のビニ本です。

表紙から受ける印象だと、
けっこう美人さんですし、おっぱいが大きいうえにスタイルも良さそうです。

スケパンから透けて見える陰毛が、とても濃いのもヒワイです。

中身を見ていきますと、
スケパンとベールがメインで使われています。

印刷上の消しはまったく入っていないため、
マンコはそれなりに見えているのですが、それ以上に陰毛の濃さが目立ちます。

恥丘部分の陰毛は重なり合っていて、
地肌が見えないくらいですし、マンコはもちろんアナル周辺にまで生えていました。

ちなみにマンコは、
上部の肉ビラが肥大しているタイプでして、

下部の肉ビラはほぼ肥大していません。そのため四つん這い状態で背後からマンコを見ると、

閉じられていて筋マンに見えます。

とはいえ、
ほとんどのカットで陰毛が濃すぎてマンコがあまり見えません。

また、濃いのは陰毛だけでなく、そもそも体毛が濃いです。
太ももや腕は、けっこう体毛が目立ちます。

裸を見られる仕事に慣れていないため体毛未処理、つまり素人娘という意味では、
興奮させられるポイントかもしれません。

などと思いつつ見返していたのですが、
水着の日焼け跡も目立ちます。

水着跡の形状から、
胸元がそこそこ食い込んでいるワンピース水着です。

裸仕事をしたことがない素人娘でも、
水着を着て腕や脚を見せることは多々ありますから、

体毛未処理だから素人娘だ、ということには必ずしもならないと思い直しました。

そのうえで、やっぱり体毛処理はしたほうがいいかもと思う一方で、

体毛の未処理を気にしないユルい性格が、
お股のユルさに直結しないでもないということを妄想してしまうため、

体毛があるほうがエロいのか、ないほうがエロいのか、
結論に困るところです。

以前にどこかの記事内で、
腕毛は萎えるということを書いたように記憶していますが、

本作の娘さんの場合、
萎えるほどの濃さではなくて、絶妙な興奮スパイスとして機能している面が大きいかもしれません。

体毛の話はさておきまして、
本作の娘さんは、スレンダー体型なのにバストがそれなりに大きく、

横を向いたときのおっぱいの質感がとても良いです。
乳首から下乳へと向かう曲線が素晴らしいと思いました。

ここでオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“(スケパン)下着に工夫をこらすというのは正しい姿勢といえましょう。
お嬢さんも、実に魅力的に撮られております。
 見えるとか、あるいは見えないとか、そういう問題を抜きにして、
コレはキチンと考えて作られた単発ビニールなのです。
でも、ちなみにコレは見えているほうですけども。
 加えて、群毛的な、でもそれほどわずらわしくはないヘアも彼女特有の魅力ですネ。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“うむうむうむ……。コレはマルですねえ。
よ~く作ってありますよネ。私はこういう努力のある本が好きなのだ85点”

スケパンとベールは、ひとつではなく色違いでいくつか登場しますし、
開脚ポーズがひたすら続くわけではなく、

いろいろなポーズを見せてくれていますし、
また、ときに笑顔ときに真剣な顔と、娘さんの表情も豊かです。

たしかに、“キチンと考えて作られた単発ビニール”だと思いました。

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