カラミのビニ本です。
私の手元のオレンジ通信には掲載されていなかったので、
発売時期不明としましたが、
いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトだと、
“市販年月 1985/ ”となっていました。
1980年代半ばのカラミビニ本ということもあり、
裏本のオモテ再生だと思われます。
出演の女の子は、ルックスは並からちょい下ですが、
丸顔で愛嬌がありそうです。
そんな娘さんの生本番…だと思っていたら、
チンポ挿入シーンはまったくなくて、
マンコの入口を亀頭でグリグリしているだけでした。
チンポの代わりにバイブが挿入されています。
ただ、バイブ挿入も写真を撮るときだけ挿入した感じの迫力のなさでして、
マンコはほぼ濡れていません。
フェラシーンも何カットがありましたが、それより目立つのはタンポンです。
前半、膣口からタンポンのヒモが伸びているカットがたくさんありまして、
ヒモを垂らしながら肉ビラを広げられたり、また自分の指で広げたりして、
マンコ内を丸さらしにしつつニッコリ笑顔。
タンポンのヒモが飛び出しているのは、
賛否が別れるところかもしれませんが、私は賛成派です。
そして、中ごろに、
本作最大の見どころのひとつといってもいい、
タンポン本体が半分引き出されたマンコドアップカットが登場します。
タンポンのところどころに経血が付着しているうえに、
水分も吸収しているのか、タンポン本体が少し曲がってしまっているのも生々しいです。
また、その直前には、
マンコドアップでの放尿シーンが2ページ出てきます。
最初の放尿シーンは、出始めのおしっこらしく、
軌跡を描いておらず、水滴の集合体のような感じなのですが、
次の放尿シーンだと、太い軌跡を描いていますし、勢いも激しかったのでしょう、
カメラで完全に捉えられていないといいますか、残像ありな写真に仕上がっています。
ちなみに、股間にはスミベタが入っていますが、
とても薄いため、膣内壁に尿道口、クリもほぼ丸見えです。
また、陰毛やアナルはスミベタが入っておらず、
露出に関してはかなり過激です。
ルックスは並以下の娘さんだと書きましたが、
身体はキレイでスタイルも良さそうに見えます。
加えて、陰毛が薄くてアナルのシワも崩れておらずとてもキレイ。
さらに、マンコ内部もピンク色をしていて、いい香りがしそうにも見えます。
というわけで、チンポ挿入はないのですが、
オカズカットは数多い作品だと思いました。
それから、気の利いた表現を使っている、目を引くポエムが表紙に書かれているビニ本は、
ハズレの確率が高いのですが、
本作は、私にはアタリでした。
-----------------------------------------------------------------------------------------------